2019年12月26日木曜日

patagonia パタゴニア Endurance Pack 修理 終わった

 パタゴニア Edurance Pack 2008年モデルのジッパープルとチェストベルトが壊れてしまった。チェストベルトは、プラスチックの留め具が割れてしまった。特に乱暴に扱ってはいなかったが、10年も経てば普通に経年劣化して割れるか。けっこうきれいにパッキと割れてしまった。
 ジッパープルは、粉々になっていった。どちらも経年劣化で、プラスチック製品の定めで仕方がない。金属パーツに、すればそんなことも起きないだろうけど、やっぱり重たいのかな。それともコストが見合わないのかな。
 あと、これまたゴムが使われているドリンクチューブを通すバンドがビロビロに伸びてしまっていた。これまたゴムなんだから仕方ない。いつも思うんだけど、これってゴムじゃないとダメなのかな。布でもいいよな気がするけど。
 もう10年以上使っているし、素直に捨てようかなとも思ったけど、パタゴニアのサイトを見ると、修理にも力を入れているみたいなので、試しに連絡してみた。なんと、基本無償で修理可能してくれるとのこと。
 チェストトラップ、メインジッパー(ジッパープル紐)交換:無料だった。パタゴニアとしては、経年劣化は無償修理してくれるのかな。いつもとは限らないんだろうけど。
 ショルダーのゴム交換だけが、修理費1,100円だった。ここはパタゴニアも経年劣化しても仕方がない、ユーザ理解が必要と考えているんだろう。まあ、自分としては、どちらも5年くらい持てば、諦めるしかないと考えているけど。
 結論は、すげーぞパタゴニアだった。一概には言えないだろうけど、確かに環境に優しいと宣言するだけのことあるのな。環境に優しい姿勢の一つとして、よいものを買い、長く使うことなのかもな。

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