2010年1月23日土曜日

湯の丸山 お気楽バックカントリー

【登山方法】山スキー
【天気】晴れ
【コースタイム】
リフトトップ(10:40)-湯の丸山(12:00)-リフトトップ(13:00)
 湯の丸山スキー場、天気が良いのでリフト乗り場で登山届を出して、お気楽バックカントリー。小一時間登って、中腹まで滑って降りる。天気がよいのでもう一度登り返しゲレンデに戻る。
 天気が良いので、スノーシュー・ツボ足・ボーダー・スキーヤー思い思いに登ってくる。往復2時間のお気楽バックカントリー。根子岳より楽ちん。

2010年1月17日日曜日

神籠ヶ岳スノーシュー登山

【山行日】2010/01/16-17(雪)
【ルート】神籠ヶ岳 登山コースなし
【登山方法】ハイキング(スノーシュー&ワカン)
【天気】雪(小降り)
【コースタイム】
1/16 千葉駅集合(7:00)-白河(西郷村)買出し-駐車地点(13:30)-宿泊地点(864m)(15:30)
1/17 宿泊地点(7:00)-大内宿方面への東尾根(08:30)-1230M地点(10:30)-宿泊地点(11:00)-駐車地点(12:30)-千葉駅解散(19:00)

 白河(西郷村)のジャスコにて買出し。ジャスコ付属のスタンドはガソリンが安い。地域一番店です。車を停める場所は、路肩の広い場所しかない。車2台を路肩に止めて、共同装備の分配と身支度をする。

 登山コースがない神籠ヶ岳なので、入りやすいところから山に入る。基本的には、西に登れば頂上につくはずである。杉の植林帯脇を通り地形図とコンパス、GPSを利用して宿泊地点を目指す。歩きやすいところ歩き、宿泊予定地点へトラックを延ばす。今回は、頂上よりも雪上歩行や雪山一泊が目的なので、15:30を区切りに行動とする。本日の移動距離1.3Km。
 宿泊地を整備するのもなれが必要です。女性もいるので、きちんとトイレも作る。この手の作業を怠ると、夜結構辛くなるので明るいうちに整備しておくのが大切です。いやー、子供の頃を思い出すな。
 テント張るまで小一時間かかる。まあそんなもんでしょう。なので、雪山は行動時間は余裕をもたないとね。大体どんなに頑張っても16時には行動を終えないと後々辛くなる。きちんと圧雪しないと寝てると雪が変に溶けて寝にくくなる。
 テントの中に荷物をツッコミ、雪から水作り。定番作業だがやってみないと分からない。一人当たり2Lの水作り。講師を中心にテント生活の講習を実施する。夜は、キムチ鍋を食べ就寝。やっぱ冬キャンはキムチ鍋だよな。
 朝5:00起床、味噌煮込みうどんの朝食。一晩雪が降っていた。20cm位積雪があった。雪は降っているが、風もなくトラックが消える心配はないということで、テントと不要なものはデポすることにする。
 今日が本格的な雪山だ。ひざ下のラッセルでトップを交代しながら山頂を目指す。斜面を登る度に、慣れないメンバーは苦戦する。特に先頭を登るとなかなかステップを作れず、ふかふかの斜面を崩してしまう。講師ようにリズミカルに登るのは難しい。いい機会なので、斜面ではできるだけ全員にチャレンジしてもらう。

 支尾根から東に伸びる尾根に出る。赤布やテープがあった。冬の間の目印だろう。東に伸びる尾根1060m地点からは、尾根上を歩く。ふかふか雪が幾分締まった。300m程は、ゆるやかな登りになる。慣れない雪面では、なかなか歩く速度は上がらない。結局、頂上よりも帰り時間を優先し、10:30にて頂上を断念とした。帰りは、滑り降りあっという間にテントデポ地点に戻り、お茶をしながらテントを片付けた。
 最後は、昨日のトラックをトレースし、車に戻る。

#登り平均速度 0.5km/h 下り平均速度 2km/h

GPSデータダウンロード

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