2019年6月29日土曜日

SILVA(シルバ) コンパス No . 7NL もう壊れて買い替えかよ

 なんとシルバコンパスもう壊れた...がっくし。買い替えて、わずか3ヶ月だよ。なのにもう気泡が入ってグラグラと針がゆれるだよ。どないなってんや。どこかに割れて隙間ができているのか。ぱっと見にはわからないな。
 これじゃ山で使うのに不安なんで。amazonで買い直す。¥1,963円だった。前回¥1,886円より77円高いやん。相変わらずamazon様の価格決定アルゴリズムがわからん。2,808円の31%OFFとなり、微妙に買値が高くなっている。まあ、仕方ないか。新しいコンパスはピカピカだぁ。
 うん、パッケージの裏を見ると"5 YEAR WARRANTY"って書いてある。でも保証書なんてついてこないよな。エバニューさんに聞いてみよう。ただ自然に泡が入るもんでもないだろうし、どっかヒビが入ったのは、当然保証対象外だろうしな。
 捨てる前に、壊れたコンパスをよく見ると、泡だけではなくて、なんか白いカスがコンパスのなかで浮遊している...なんだろう。水かな。まあ、水なんて入ったら、低温高所で使い物にならなくなったら怖いなー。
 で、いつもどおりのセットにしてお終い。そう言えば、最近、笛を使う山に行ってないな。ナイフは、テント泊や釣りで使ってるけど、笛に出番なし。

2019年6月16日日曜日

奥大田川左俣遡行 野鹿池山

【山域】四国山地
【登山方法】沢登り
【天気】曇り(高知市30/18℃)
【距離】13.2km
【コースタイム】
明嘉登山口(9:00)-755m二俣(11:10)-900m二俣(12:00)-1200mコル(13:00)-野鹿池山(14:00/14:30)-鉄塔No73(15:15)-鉄塔No74(15:45)-林道(16:00)-登山口(16:40)

 久しぶりにというか、数年ぶりに沢を登って山のてっぺんに立とうと意気込んでやってきた。なんせまったく記録なんて見当たらない沢を遡行するんだから。そりゃそれなりの覚悟がいるさ。
 少し林道を歩いて、この橋を渡ってから入渓することにした。よく見ると橋桁がないじゃん。車通っていいのか?通行止めにはなっていなかったよな。ぜったい通りたくはないな。
 前回の残った餌を使うのも、今回の目的の一つ。しばらくは糸を垂らして、遡行する。釣れるのは、全部ウグイ。昨日の雨が影響しているのか。上の方にしか、アマゴがいないのかな。
 植林の木は、真っ直ぐだから明るい感じするな。ブナ林の木漏れ日が好きだけど、これはこれでいいかもな。なにより明るいのはいい。
 小さいけどナメ滝がでてきた。一人で遊ぶにはちょうどいいや。昨日の大雨から考えると、思ったより増水してなかった。釣りには、ちょっと水が濁って増水しているけど、遡行には特に問題程度の微妙な増水だ。
 小滝の連続帯だ。一つは1mちょいの高さしかない。歩いて越えていく。のんびりだな。これで、上で藪が薄ければ、まったく問題ないや。一人で行けるかなと思っていたけど今のところ問題ない。
 さてどっちへ行こう。基本に従って、沢床が低い方を遡行していく。もちろん地形図でも確認している。こんなところで迷ったら、竿山師匠に申し訳が立たない。
 まだ小滝は出てくる。簡単にクリア(笑 ロープがいるような滝はなさそうだ。よかったよかった。撤退用にハーネスとロープは持ってきてはいるが、使う予定はないんで。ここなら初心者といっしょに来れそうだな。
 念のため、プラティパスに水をくんでおく。かろうじて、まだ水は流れている。ここは、脇から巻いて超えた。一人だと冒険はできない。仲間が見ていれば登れたとは思うけど、万が一でも怪我をしたらアウトだし、用心用心。
 完全に水がなくなった。もう樋上の地形を追いかけるだけ。笹の藪がまったくない。まあ、ないことに越したことはないんだけど、なんだか拍子抜けする。それでも久しぶりの詰めは疲れるもんだ。
 よっこらっしょ登山道に出た。本当久しぶりだな。この感激を味合うのは。さて、少し休むか。沢用からトレッキング用にブーツを履き替える。乾いた足になる開放感がいい。
 野鹿池山の登山道は、あんまり歩かれていないようで、不明瞭で、テープも心もとない。ただ主稜線上を行けば、山頂にはたどり着けるので、まあいいんだけど。ほぼほぼ無名のお山は、人気がないのかな。それとも徳島側から登るのが普通なのか。
 予定では、左俣を下降するつもりだったけど、疲れたし、予定より時間が遅くなったし、登山道で帰ろう。さて、ネットで見た記憶を頼りに、主稜線を鉄塔目指して下りていく。
 この先からだんだんと難しくなってきた。杉林に踏み跡はあるけど、コースかどうか自信がもてない。けど、この標識が落ちていたから、コースをトレースしているのは間違いない。ただ、あんまりにも登山道らしさが薄い。
 今度は尾根に戻るんかい。この杭の形がまんま方向を指しているとは!用心深く踏み跡を見ないとわからないよ。杉林なんで、薄い踏み跡はそこら中にあるさ。その中でもメインの踏み跡をトレースできないと迷子になっちゃうよ。
 なんとか次の鉄塔につけた。いや、よかった。地形図にもGPSのマップにも、この道が載ってないし、植林帯なんで、作業道がちょこちょことある。もちろんメインコースは、踏み跡が少し濃いけど、他の踏み跡と比較してのこと。
 テープも踏み跡も完全にロストした。たぶん尾根の少し下くらいに登山道が伸びてそうなはずだけど、もうだめだ。探してみたけど、よくわかない。もう下に林道が見えているんで、あそこに降りよう。
 ちょっと荒れた林道を歩く歩く。もう地図を確認する気もないや。だいたい高度を下げているし、明嘉登山口の林道に集まっていくだろうと安易な予測。根拠のない楽観で下っていく。
 しかし、通行止めと書かれた標識が途中にあったけど、車が通った気配がないなと思っていたら、あ、ここから通行止めだったんだ。これじゃ余計に登山はほったらかしになるな。
 浄水場までもどって、いつもはここまで、車で来てるんだった。今日は、最後まで歩いて登山口に戻るので、いつも気になる林道の横の石垣をじっくり見る。やっぱり人家跡だったんだな。この記念碑にそう書かれていた。

明嘉登山口駐車場 10台ほど(トイレなし)無料

2019年6月9日日曜日

東稜から登った 石鎚山 ちょっとハイグレードハイキング

【山域】石鎚山系
【登山方法】登山
【天気】晴れ後曇り(西条市24/19℃)
【距離】9.0km
【コースタイム】
土小屋駐車場(9:15)-東稜コース分岐(11:00)-石鎚山(12:30/13:00)-駐車場(15:00)

 土小屋から石鎚山を目指すのは初めてだ。しかもなんだか”東稜コース”というハイグレードハイキング的なコースらしい。山と高原地図に点線で記載されている。まあ、行けるっしょ的な感覚で出発する。
 最初は、一般コースをみんなで行く。さすが百名山石鎚山だ。木道の立派なこと。しかも10万人を超える信徒からの寄付も整備に使われているらしい。すげーな。
 第3のベンチの先から一般コースと分岐する。ここで、東稜と一般コースを行く2パーティに分かれる。はっきりと”通行禁止”と書かれている。行くなら完全に自己責任でということで行っちゃいます。踏み跡はすげーはっきりとある。
 で、あそこを登るらしい。が岩をよじ登るわけではないんで、ロープがいるようなこともない。ただ、転ぶとちょっと痛い目に合いそう。でもそれも擦り傷くらいですむだろう。
 笹やぶをかき分けて進む。踏み跡はしっかりとしているので、迷うことはないだろう。ちょっぴりだけどテープもある。
 通行止めと書いてあるが、踏み跡はしっかりしている。しかも笹を刈ったあともあるし、なんで?まあ、笹が刈ってある分には不満がない。さすがに案内板はない。
 がっしりと笹を掴んで登っていく。なかなかの急登で、笹がなければ高度感たっぷりだろうな。逆に、笹を掴んでいる限り問題ない。
 展望もいいね。あの沢からここまで詰めるのもありかも。御来光の滝からの遡行記録あるかな。沢登りで登ってくる人も見ないしな。沢登りって、四国じゃ、あんまりメジャーじゃないのかな。
 ガシガシ行く。岩の細尾根だったら、怖いかもな。やっぱり木があると最高!安心感が違うよね。捕まっていれば落ちることもないし。
 尾根を行く。もう一気に高度を上げることなくなって、天狗岳目指して行く。すげー、エッジな地形だな。垂壁から登ってくるクライマーはいなかった。。ちょっと見たかったな。
 さて、ゴールが見えてきた。切り立った方に転ぶと完全にアウトです。転ぶなら木の方へ。でも、それほど歩くところが細いわけでもない。普通に登山している人だったら大丈夫だろうと思う。
 ここにある鎖はどういう意味なんだろうか。いま来たコースは、登ってきていいよということか。それとも何度か事故があって、今は”登らないでね”になったとのかな。
 帰りは、階段で普通に帰る。鎖で下りたかったような気もするな。それはまた別の機会にしよう。もう鎖で登ったときのことは覚えてないな。いちおう行ったことは間違いなんだけど。そういえば、中途半端な積雪時に来ると、クランポンとこの階段で偉いことになりそうだな。
 いまいち天気がよくないな。でも、雨が降らないっていうのは助かる。前向きに考えると、暑くなくてよかったかな。日にも焼けないし。
 会の人と山に登れた良き一日でした。一人だと、今日のコースは、行かないだろうな。ありがたいありがたい。

土小屋駐車場 50台ほど(トイレあり)無料