高知で地形図ってどこで買えばいいなんだ??

　千葉に住んでいた時には、地形図は、そごう千葉店とかヨシキスポーツとか御茶ノ水の内外地図に行って買っていたけど、高知ではどこで買えばいいんだろう? とgoogle先生に尋ねると「高知県官報販売所」で売ってるよと。
　えーと官報販売所ってことは、平日しかやってないよな...一応働いてるんだよな俺。
　さらに調べるとゼンリン高知営業所...素人が行って買う所かぁぁぁ。ようやく宮脇書店高須店で売っていることが分かった。よかったここなら平日夜買いに行ける。でも今でも売ってるんだろうか、それが心配。
　しかし、今まで色んな所に住んだけど、一番地図が売っていない街だな。新潟でも山梨でもちょっと中心街の大きい本屋で売っていたけどな。相変わらず県庁所在地とは思えないな。amazonで買えないものは辛い。
　ダウンロード販売もちょっとまだ手が出ない。なんか紙の地図より割高な気がする。

自分のためのメモメモ
http://www.jmc.or.jp/hanbai.html

ウグイ谷 行川

　あたりはガツガツくるけど、釣れでも釣れでもウグイ。この沢もいい気配があるんだけどなぁ。どうしてこんな淵で、ウグイが入れ食いなんだ?どう考えてもアマゴでしょう!

　そんなこと言っても釣れるのはウグイなんだから仕方ない。どんどん上流に登っていく。それでもウグイが釣れる。標高が低いからかな。やっぱり南国土佐だからかなぁ。植林された杉林だからかなぁ...色々考えるがいないもんは釣れない。自明なこと。
　それでも粘り勝ち的に数匹はアマゴを手に入れることができた。そのうち2匹だけキープした。明日の味噌汁に入れよう。

　釣り終わり、杉伐採用に作られた真新しい林道を降りて、舗装路にでると廃校跡があった。こんな山奥に学校があったんだ。四国の山奥ってどこまでも人の気配があるな。温泉もあったようだ。いつ閉めたかわからないが、もう草で覆われていて廃墟感が漂っていた。梅雨になるまでは、釣りに勤しむか。

圧巻のボリューム カツ丼 ひばり食堂

　釣りの帰り大豊町のひばり食堂に寄って遅い昼食にした。ここは地元でボリュームの多いことで知られた店だ。駐車場がスゲー広い。おお、人気店であることを伺わせる。

　肉屋さんがやっているのかなと思わせる店構えだな。期待して入店。2時過ぎでも満席だぁー。相席で席を確保して、マンガを読みながら注文を待つ。待つけどなかなか店の人が来てくれない。忙しそー。仕方がないので、自分で呼びに行って噂のカツ丼800円を注文する。

　ネットの情報でボリュームがすごいことは調査済みだったが、実物を前にしてあらためてびっくり。This is amazing! これはBIGではないTHE HUGE KATSUDONじゃん。カツダブル攻撃、あえなく撃沈...中年には多すぎ（笑 ラフティングやる若者向きだな。

2日続けてアマゴ釣り 大北川

　昨日まあまあ釣れたのに気を良くして2日続けて釣りに出かけてしまった。年券も買ったし。まだ高知で行ったことがない大川村に行ってきた。村民492人で離島を除く最小の村だ。できるだけ日本の市町村に行くことを小さな人生の目標にしている。これで高知県下全ての市町村を制覇した。
　今日は、大北川に来てみた。うーん入渓点がないな。道は綺麗なんだが、その分がっちり路肩がコンクリート壁で固められている...まあ、今日はショートの釣りだからと安易に小型水力発電所を入渓点とした。あけた明るい谷だ。

　先行者はいないはずだけど、あたりがちっともない。魚も走らない。やっぱ下流上流がっちり堰堤が作られているからダメか。堰堤のせいで、谷底に岩がない。ということは魚は隠れらない→減っていく→釣れなくなる 自明だな。そもそも杉の植林された山は魚が薄くなるのに。まあ徐々に縄張りを増やしていこう。そのためにも実際に釣ってみないといけない。

　昨日の沢より、滝と淵が多い。本当ならこんな淵なら数匹釣れてもおかしくないのに、あたりが全くない。恐るべし巨大堰堤。早明浦ダムからの遡上を阻止しているな。まあ、大川村の名所に巨大堰堤を掲げてるくらいだしな。でも沢はきれいでお日様がふりそそぎ、どこまでも透き通った水が続く。とりあえずあたりはないけど、心癒されるー。

　釣り上がると、堰堤が出てきて水を取っていた。こいつのおかげで水が、急に減ったのか。今日は、ここまで。昨日のアマゴでアマゴご飯を作るために夕食前に家に着かないといけないからな。

　本日の釣果は、ざんねーん。まあ20cm超え1匹釣れたからよしとするか。一応あたりがあった時は全て釣り上げたつもり（笑 久しぶりにヘツって登ったな。

アマゴに挨拶 汗見川支流

　四国のアマゴに会いに行った。このために移住を決意したと言っても過言ではない（笑　本当は両親の面倒を見るためだけど。
　四国三郎の呼び名で知られる吉野川、今日はその上流へ初釣行だ。家を10時に出て11:30には入渓している。すばらしい環境。支流は、まだ太いが試しに竿を入れてみる。まだまだウグイが多い。もう少し上流に行こう。

 　餌はブドウ虫を使う。仕掛けは一本通しの0.6号、針はイワナ7号。なんとなく男らしいシステムではないか。なぜって天井糸作ったり、ハリスのみ細くしたり、そんな細かいことはしない。だまって一本通し。本当は仕掛け做るのが面倒なだけ（笑
　いい感じの渓相だ。危ない箇所もない。大きな岩がごろごろしている。本格的に入渓して、竿をポイントに入れる。

 　まあ、2時間程度の釣行としては十分な成果ではないか。お気楽に渓流釣りができるなんて、本当に素晴らしい。しかも都市近郊と違って人がいない。自分だけの沢。きっと10k四方誰もいないだろう。

 　雨がポッチと来たので、納竿とした。お気楽な釣りだったな。ただ残念ことに高知には温泉が、ほとんどない。この辺りにも「奥白髪温泉」というのがあったらしいが、今は営業していないそうだ。人が来なかったのかな。残念ながら少し寒くなった体のまま帰宅した。

早明浦ダムだー

久しぶりに山だ

　明日は、久しぶりに山に出かけよう。年券も買ったし。四国のアマゴに久しぶりに会えるといいな。

 ちなみに嶺北漁共同組合の年券は、5,000円なり。漁期は、3/1～8/31まで。えー、9/30までじゃないんだ。ケチだな。魚族保護のためか。まあ放流が少ないからな。