2015年9月27日日曜日

また食べちゃった道の駅 大杉 立川そば

 立川そば=たちかわそばだと思っていたが、正しくは「たぢかわそば」らしい。公式なページに書かれてんだから間違いない。西の発音体系って関東と逆? 美味しいから気にしない。
 今日は、シンプルにTHE TAZIKAWA SOBAにした。500円也!!
 今日もがっつり太いです。色の割にしっかりとした味の汁にあってます。そばすすってるというより、そば噛みしめてます的な。どちらかというとソバガキ的な。
 いやー美味しかったな。ここ以外で立川そばは出していないのか。隠れた名物だな。大盛りで有名なXXX食堂より正直いいと思うんだが。あれは別に高知じゃなくても食べられるし。
ニューわかみや温泉 露天風呂 うーん800円か

2015シーズン最後のアマゴGET

 天気もいいし、9月最後の週末は、狩猟民族になるしかない。さあ、入渓だ。え、ええ、水量すごい。そう言えば大雨で県内あちこちで土砂災害があったな。
 大渓流の増水を考えれば、このクラスの沢の増水なんてNO PROBLEM。気にせず入渓するだよ。台風並じゃなきゃアマゴをGETするのは自身あるし(笑
 ほらほら、簡単にアマゴは手に入る。サイズは色々だけど、美しい渓魚の引きを楽しむ。今回は、スレバリにしたのでリリースも簡単。基本リリースで、必要な分だけ持ち帰る。
 天気は回復傾向、だんだん青空が広がってくる。でもそんなに粘らない。短い沢なんで詰めても結局林道が横断しているし。9月最後の週末に渓魚の顔を見れればOKさ。
 だんだん水も引いてきた。でもここらで十分に今晩のおかずが取れたので、お終いにするか。コーヒータイム!インスタントなドリップコーヒー。これでもけっこう香りがいいので十分満足できる。
 林道横断点までは登らず、来た沢を下る。滝もないし、嫌らしい高巻きもない。穏やかな渓流散策。来年は3月から入渓しよう。
ついでに山栗もGETだぜ

ニューわかみや温泉 800円

2015年9月23日水曜日

結局 トレッキングブーツ SIRIO P.F.46 GRYを定価で買った

 ソール剥離したスカルパ カイラッシュ GTXのソール張替えをやめて買い換えることにした。九州旅行の帰り岡山で高速を降りて、アシーズブリッジというお店に入った。
 スカルパ カイラッシュは置いてなかった。キネシスはあったが、残念だがサイズがない。取り寄せはできるらしいが、それも面倒くさい。もう在庫があるなかで選ぶしかない。サロモン、キャラバン、LOWEだとか色々と履き比べる。で、結局あんまり変わりない機能のシリオ P.F.46 GRYにした。スカルパより幅広でちょいゆるだが、ガンガン岩場を登るとかではないので、シリオに決めた。価格もキネシスより3,000円安かったし。
 もちろんゴアテックスブーティです。ゴアテックスに対しては、ほぼ信仰に近いものがある。その他の素材やら革そのもの耐水性能なんて、現代テクノロジーの前では無力だと思ってる(笑 もちろんゴアテックス様のパテント料を考えると安い代替素材の出現には期待してるんだけど、今のところゴアテックス様を上回る素材はないみたい。パタゴニアもゴア採用したし...
TPUリブゲージとかいう素材&仕組み
 で、これまたソールの基本はビブラムでしょうで決まり。こちらはゴアテックスほどこだわりはない。まあ、保険的にビブラムにしておきましょう的な。トレイルランニングシューズとか、ハイキングブーツではビブラム・ソールではないし、それで特に問題はない。
 これは沢シューズみたいな機能のマッドガードがついてきた。別に、そんなに小石が入って困ったことないよな。むしろネオプレーン部分が、ダメになりやすいような気がする。早めの買い替えを狙ったか。
 結局、値引きなんてものはなく、定価ベース21,600円(税込み)で買うことになった。まあ、仕方ないか。ポイントカード作ってもそんなに買うことないよな。
 さて、トレッキングブーツも新しくなったし、泊の山行に行く前に日帰り登山で足慣らしに行かないとな。

2015/10/05追記
三嶺登山で使ったが、思った通りやや幅広で足が動く。下りの時に中で足が滑る。これは、中敷きを変えるか少し厚くして対応することにしよう。
自重が軽く、ソールのクッション性も適当で歩きやすい。
総評としては、3,000円安い分得したかな(笑

2016/06/23追記
雨の中使ったが、ずぶ濡れになってしもうた。どこから濡れたか調べないと。

2016/10/28追記
がーん、ゴアテックスブーティではなく、アッパーのみゴアテックスだった...
雨漏りするんで修理に出して、判明した。販売店の説明を信じた自分がバカだった。

2015年9月17日木曜日

安く山道具買えないかな

 うーん、この前高知の某ショップに行ってみたが、トレッキングブーツが定価で売ってた。ポイントもつかないのか...高知で山道具が売っているだけありがたいということか。
 でもネットもあんまり安く売ってないよな。なんでだろう?
 岡山まで買いに行ってみるか、それともゆめタウン高松に行ってみるか。うーん、ブーツは試履したいよな。

2015年9月13日日曜日

道の駅大杉 立川そばを食べる

 釣り終えて、小腹が空いたので道の駅大杉で、立川そばを食べることにした。立川そばは、祖谷そばの親戚的なそばらしい。道の駅大杉は、かなりチープな感じ。もともとあった民間の建物を使いまわした感じを受ける。
 お客様は、自分ただ一人。さすが日本一観光客が少ない高知県。がらがらの食事スペースに座り、注文する。かき揚げ立川そば670円なり。基本メニューの立川そば500円+かき揚げ170円=670円という明瞭な会計です。こちらも祖谷そば的に、ボソボソ感が売り。
 個人的には、かき揚げに、かぼちゃが入っていないのが嬉しい。どうも高知ではかき揚げに、かぼちゃを入れるのがデフォみたいだが、甘いかき揚げにはまだ慣れない。
 そばを持ち上げると祖谷そばより太い!太い!極太!柔らかいそばで、ツルツルというよりは、ボソボソもぐもぐ食べる蕎麦だ。いいー。東北の黒い田舎蕎麦に負けてない。立川そば。
 おやつ代わりに何気なく食べた立川そばだったが、こいつは、一般道で高知市内に帰る十分な理由になるな。コストパフォーマンスを考えると観光地化された祖谷そばよりいいかもしんない。

今度は左俣 今日もいい沢だ

 先週は、右俣を散策したので、左俣を歩いてみようとまた来てしまった。もしかして岩魚が釣れるかもと淡い期待もある。左俣も思った通り穏やかな渓相だ。底まで見える透き通った水の景色が広がっている。
 ウグイとアマゴを交互に、釣り上げながら上流に進む。何匹目か忘れたが、朱色斑がない渓魚を釣り上げた。これは山女魚か??アマゴの目印の朱色斑がないぞ。先週の岩魚に続いて、幻の山女魚を釣り上げたか。山女魚とアマゴの違いは、朱色斑以外でなんかあるのかな。
 うーん、癒されるな。この景色。水の色、沢のせせらぎの音。一人での渓流散策には、本当にちょうどいいサイズの沢だ。滝も小滝しかないし。心穏やかに散策できるのはいいよね。
 おお、今度はアマゴなのは間違いないが、こんな赤い模様見たことない。珍しいもが釣れたもんだ。岩魚、山女魚、変種かぁ。楽しいな。こんなにしょっちゅう沢に来れるなんて、いい暮らしだ。
 どこからウグイがいなくなるのか、わからんな。先週の左俣は、堰堤上からはアマゴの世界だったけど、こっちは堰堤がないからどこまでも混在してるな。ウグイとアマゴじゃ天と地とほど違う。やっぱり引きがいいよねアマゴは。
 おお小さいながらナメ滝があるー。やっぱ歩いてみるもんだな。こうなると山頂まで詰めてみたいよな。一人で藪漕ぎに突入する勇気が、まだないな。そのうち稜線を歩いて、沢の終了点を確認してみよう。
 気分よく散策していたが、そろそろ夕刻が近づいてきた。850m二股で作業小屋を見つけた。林道があるかなと淡い期待をしたが、残念ながらなかった。林道無しで小屋掛けをしたようだ。ここで戻ろう。
 夕飯分だけ持ちかえることにさせていただく。渓の恵みに感謝。キノコには、まだ早いようだ。キノコは、先生がいないと自信がない。山菜ほど同定が簡単じゃないからな。でもキノコの恵みもいただきたいな。
 焚き火もしたくなったな。一人で沢泊するか。ビリー缶持ってきて、満天の星をいただきながらスリーピングバッグに包まるか。 

2015年9月7日月曜日

釣りのあと アマゴのさつま 作ってみた

 アマゴの塩焼きやアマゴ飯も食べ飽きたので、いい機会なんで、四国の郷土料理にチャレンジしてみた。
 「アマゴのさつま」って料理で、九州や四国で作られている。きっとさつまって言うくらいだから薩摩(鹿児島県)発祥なんだろうな。
 まずは、アマゴを素焼きにして、身をほぐす。焼き涸らし的な感じかな。これで、25cmサイズ6匹分をほぐしました
 美味しんぼ的にピーナッツを入れて、風味を出す。ゴマでもいいと思う。これも適量がわからないので、適当な分量をすりつぶす。
 身をすりすりして、卵をぽとりと割り入れる。卵も適量は、1個か2個かわからず、とりあえず1個入れてみた。
 お湯で薄めるみたいだけど、コブ出汁にしてみた。コブ出汁は、あっさり引き出す。粘りがでるような引き方はしない。魚の出汁は、アマゴとぶつかるからと思いコブの出汁にした。醤油で味付けして完成(^^)/
 食べてみたけど、作り方が悪いのか、いまいち美味しくなかった...苦労したんだけどなぁ。焼き方が悪かったのか、すりつぶしが甘かったのか、なんかボソボソしてダメ。

2015年9月6日日曜日

もしかして四国で岩魚??

 もしかして、これは岩魚の稚魚?四国にも岩魚がいるのか。ネットを見てみると釣っている人がいるので、移植されてものが生き残って繁殖してるのか。こんなちび岩魚釣ったことないんで自信ないが、たぶん岩魚の稚魚でいいと思ってる。
 基本的には、四国・九州には岩魚は生息していないはずだけど、実際には、釣れているみたい。また、一部の沢に、四国・九州の在来種としての岩魚がいるかもという研究もあるみたい。来週も釣りに行こうかな。岩魚探しで。

2015年9月5日土曜日

再び渓流散歩

 先週に行けなかった上流部を行ってみようと、祖谷そばを食べた帰り道に寄ってきた。いいねー、この近さ。高知のガソリンが、日本の価格と連動して安いともっといいんだが。
 今日は、堰堤上から入渓してみた。堰堤を超えると、ウグイが、ほとんどいなくなり、アマゴの世界が広がる。
 相変わらずやさしい渓相だ。やばい個所に、まだ出会ってないな。だからこそ一人気ままに散策できるんだが。水量もいい感じで、渡渉なんて水量はないな。小さい奥多摩の渓流みたいだな。
 穏やかな渓相、静かな時間、ポンポン釣れるアマゴ。いいな。暑くなく寒くなく、虫もいない。もしかして、虫がいないのは針葉樹の人工林のせいか。いいよなー、悪いような。でもブヨもアブもいないって、素直にいいな。
 もう17時になる。林道まで目指して支流を登り、あとは帰るだけ。のんびりしたな。蕎麦も美味しかったし、遅くなったんで温泉は、あきらめるとするか。帰り道、こんな川が身近な階段があった。家の前の川に降りるためだろう。ここで魚をさばかしてもらった。
 さて明日は、アマゴのさつまを作ってみよう。美味しんぼが参考書だ。
必要分だけ持ち帰る贅沢

すげー景観の祖谷そば処 祖谷美人

 前回の渓流散策のあと食べた祖谷そばが、あまりに美味しくて再び食べに来てしまった。今日のメインは、祖谷のお蕎麦だ(笑 ついでに帰りにアマゴを釣る。
 今日は、祖谷美人という、ちょっといかした名前のお店をチョイス。奥大田川から片道30分くらいあるんだけど、まあいいか。
 12時ジャストに到着したが、ほぼ駐車場満車! 他県ナンバーがずらりと並ぶ。所沢から食べに来ますか?
 お店に入ると、テラスからの祖谷渓が絶景!! 高度感あるねぇ。思わずラペリングしたくなるー(*^^)v
 そばは、ぼけあげそば850円ともう一品に、でこまわし350円を頼む。前回、知った「でこまわし」という郷土料理。今日は注文したぜ。でこまわしっていう名前が、いいよね。
 でこまわしは、味噌田楽だった。上から蕎麦団子、豆腐、こんにゃくだ。豆腐が固い。ごわごわだ。水気0の豆腐って感じ。田楽味噌も関西系とは思えないくらい、しっかりとした甘みと塩気がある。でもって、これまた水気0って感じ。いいぞ洗練されていなくて。
 そばは、前回とおんなじ。ボソボソとした触感の素朴な田舎を楽しむ。甘い油揚げは、関西お得意のきつねうどんからの流用品。あまーくジューシーなお揚げ。出汁が軽いんだよな。全部飲んじゃった。

これを食べに四国の山に来るのはお勧めだ。

uvex スキースノーボードゴーグル ユニセックス ダブルレンズ アジアンフィット に買い替え

 雪山に行く時節、ふと準備しているとゴーグルがこんな事態に...フレームのスポンジと上部・下部のスポンジが完全に壊れていた。まあいつ買ったか覚えていない。たぶん10年は使ったかから仕方ない。  いつものように高知じゃ買えないので、いつものamazonでポチリと。いままでより一つ上...