2014年1月25日土曜日

甥っ子とスキー板と手だけで雪洞を作ってみた

 今日は甥っ子とたんばらスノーパークで、スキーをしてきた。スキーの中休みで、雪遊び、いつのまにか雪洞作りを始めた甥っ子。一緒になって、スキー板と手のみで雪洞を作ってみた。結論、絶対にスコップは個人装備です。3月までは、各自スコップを持ちましょう。
 こんな小さな雪洞でも1.5時間かかりました。もしパーティからはぐれて、シャベルがなくてスキー板と手で雪洞を掘ると2時間以上掛けて、ようやく膝を抱えて入れるサイズを作るの精一杯だろう。
 もう一つわかったことは、ツインチップの板は、雪を削りにくい。ストレートエンドの方が掘りやすい。力を入れた時にツインチップは、力をかけると板の湾曲で逃げる。ストレートエンドは、雪に叩きこむのがやりやすい。
 初心者コースのみのスキーの練習には余りならなかったけど、板と手だけで雪洞を作ってみたことはいい経験になったな。

2014年1月19日日曜日

陽だまりハイク 南房総 富山

【山域】房総丘陵
【登山方法】登山
【天気】晴れ(南房総市8/1℃)
【コースタイム】
駐車場(10:30)-登山口(10:45)-南峰(11:30)-北峰(11:50/12:20)-駐車場(13:00)

 駐車場がほぼ満車でびっくり。ツアーバス2台も停まっているし。ちょうど1台出っていたので、そのスペースに車を停めて、身支度してスタート。富山登山口までは、ごく普通の県道を歩いて行く。入り口には、ちょっと地味な指導票が立っている。
 お寺を見ながら、作業路を登っていく。作業路は分岐して右に山を降りていく。分岐から先は、落ち葉のカサカサ道だ。トレッキングポールを両手に持って、背中の荷物もかるい、陽だまりハイクが気持ちいい。
 登山口から1時間もしないうちに、南峰に着いちゃった。アンテナと経堂がある南峰に立ち寄り、軽く一息入れる。結構人がいるな。それでも数人パーティが何組だから、ツアーバス客ではないんだな。ヤダーなー北峰すげー混んでるんじゃないのか。
 と思いつつ石段を降りて行くと、大集団が下山していく。この集団でバス1台分だな。ってことは後1台分の集団が南峰にいるってわけか。山ブームだよな、昔は誰にも合わずに登り降りしてたんだから。山ガールも山ボーイも、下山していくし、登ってくる。雪山行かない人には手頃な山なんだな。思った通り山頂には、そこそこ人がいる。昨日の雪が残っている。
 まずは展望台に登って待望の富士山を観望する。雪化粧した富士が一番きれいだね。目的達成\(^o^)/ 同じく雪化粧した大島もはっきり見える。いい展望だ。なんとか時間を作ってきたかいがあった。
 展望台を降りるとコーヒーブレイク。小さなガスボンベにヘッドをセットしてお湯を沸かす。ドリップコーヒーを淹れて、コンビニで仕入れたパンを食べる。軽い昼食。サクサクなチョコクロワッサンと甘くて美味しいリンゴデニッシュ。さすが7-11美味しいね。
 富山は、現在の皇太子ご夫妻が登られており、その時に展望台を作り、登山道を整備したらしい。こんな立派な記念碑まで建てて、いくら無駄金使ったんだ? 皇太子登山の過剰整備問題だな。
 下りは、いったん南峰北峰の鞍部に降りて、伏姫籠穴コースを下っていく。登りもあっという間だったが、下りはもっと速い。下山先の林道にあっという間に着いてしまった。ところどころに竹林が出てくる。逆光に照らされた明るい竹林もいいもんだ。
 林道を歩いて、中学校脇を抜けると、すぐに駐車場だ。合計2時間半のショートハイク。やっぱり山は、いいな。

富山登山用駐車場 20台くらい(トイレあり:使用不可)
南峰北峰鞍部にトイレあり。
 以前、来た時にはなかった真新しい堰堤がいつのまにか造らえれていた。南総の低山のショボ川に、こんな立派な堰堤がいるのか。どんな土砂流出があるんだ??

2014年1月18日土曜日

今週末は房総の山に行こう

 ずっと山に行ってない。資格取得の勉強と中国語の勉強で土日に暇がない。でも、さすがに我慢の限界。今週の日曜日は、富山でも登って、東京湾と富士山を眺めてこよう。空気が澄んでいて富士山見れるといいな。
 トレイルランニングで行くか、のんびりハイキングで行くかは、ちょっと楽しみな悩み。出発直前に決めよう。久しぶりに歩く楽しみ。

uvex スキースノーボードゴーグル ユニセックス ダブルレンズ アジアンフィット に買い替え

 雪山に行く時節、ふと準備しているとゴーグルがこんな事態に...フレームのスポンジと上部・下部のスポンジが完全に壊れていた。まあいつ買ったか覚えていない。たぶん10年は使ったかから仕方ない。  いつものように高知じゃ買えないので、いつものamazonでポチリと。いままでより一つ上...