2013年8月12日月曜日

憧れていた癒やしの恋ノ岐川 沢登り 8/12

【山域】三国山脈
【登山方法】沢登り
【山行日】2013/08/12-13
【天気】晴れ(小出33.2/22.1℃)
【距離】7.9km(全体16.7km)
【コースタイム】
恋ノ岐橋入渓(08:30)-清水沢出合(10:45)-三角沢出合(13:50)-オホコ沢出合(16:00)

 恋ノ岐橋の駐車場に数台の車がもう停まっていた。釣りメインではないので気にならないが、やっぱり人気の山域なんだな。関東から近いし。沢装備を整えて、恋ノ岐橋からすぐ入渓する。経験者のIさんは、杣道を歩いてから入渓したそうだ。
 恋ノ岐川は、噂通りきれいな中級レベルの沢だ。淵やゴルジェのたびにへつるが、落ちてもドボンで済みそうで、緊張感は必要なし。のんびりと越後の沢を行く。淵を構えた小滝が次々に現れる。穏やかな渓相に心和む山旅だ。
 10m2段の滝も脇を簡単に登れる。真夏の沢は濡れるのを気にしなくていい。外界はさぞ暑いことだろう。ここは別世界、沢の水もぬるめで、穏やかな恋ノ岐川を堪能している。 
 昼が近づいてくると太陽は真上から、沢に光を降らせ輝かせる。エメラルドグリーンに
染まった沢が美しい。水の芸術の世界がどこまでも続く。
 中級入門の沢なので、ヘツリもそれほど緊張は要せず、落ちてもドボンで済む。悪場がないので、本当にのゆったりとした時間が流れていく。
 清水沢を越えるとナメと小さなゴルジェが交互に出てくる。Iさんは以前来たときは、清水沢合流点から入渓したとのことで、通り過ぎたゴルジェや淵なんてなかったとのこと。  でっかいチョックストーンで二条の滝ができていた。高さは可愛いもんだ。時折イワナが走るのを目にするが、魚影は薄いようだ。東北の沢に比べてやっぱり入渓者は多いってことだろう。
 午後を過ぎても沢はやっぱり穏やかな渓相が続く。三角沢出合いを過ぎて今日の目的地オホコ沢出合いを目指して、のんびりと歩いていく。腕時計を見てもゆっくりと高度を稼いでいることがわかる。
きれいなナメの連続
どこまでも穏やかな渓相
 いくつかのナメ滝を過ぎ、ほぼ予想通りの時間にオホコ沢出合いに着いた。みなさんご苦労様でした。時速1kmのゆっくりした遡行だったが、幸いにも先行者は、もっと上部に泊まっているようで、ベストな場所が空いていた。沢の上流から焚き火の匂いが流れてくることから、そう離れていない所に泊まっているのだろう。
尺物の岩魚を刺し身でいただきました
 早めの夕食を食べ終わり、焚き火とたわむれる。夜の闇に揺らめく炎が安心を与える。人類が炎を使いこなし、夜を生活の時間に帰ることができたのだろう。電気なんてここ100年ちょいの歴史しかないんだから。DNAに刷り込まれた焚き火への思いは、今や沢登りにだけ許される最高の贅沢になってしまった。

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