とりあえずいつもの手順で、水をためたバスタブにマットを沈めて、パンク箇所を探す。あー、あったあった。泡が出てる。でもなんか刺さった感じじゃないな。
パッチの上に本をのっけて24時間待つ。一番下のダンボールは単に汚れてもいいように。本が汚れるのは避けたいだけです。さて明日になったら、修理結果を確認しよう。
次の日使ってみると、なぜか空気が漏れてくる。しかも修理した箇所の近くから。この前調べたときには、問題なかったなのに。よく見るとパーツの接着パーツから出てる。ということは、もう寿命なのか...そもそも空気出ていた箇所も同じような箇所だし。
さようならNEMO TENSOR 20S・NEMO TENSOR 20M。2年もたないなんて、ちょっと論外だったな。使ったのなんて4、5回くらいだぞ。前回のNEMO ZORもすぐ壊れたし、もう当面NEMO製品を買うことはないだろう。というわけで、再びカスケードデザインのスリーピングマットをamazonで注文した。で、様子を見よう。