羅臼岳、斜里岳、雌阿寒岳の道東100名山めぐりの合間に立ち寄ったコンビニで内地では見たことない缶コーヒーやペットボトルの製品を見つけた。その度に買って飲んでみたところ、これが自分の好みにどんぴしゃりだった。たぶん普通の味覚の人からは甘すぎると言われることだろうが、この甘みがいいんです。甘いもの好きなら、ぜひ北海道に行ったら飲んでみてください。苦みばしった大人の味を期待する人は飲まないほうがいいでしょうね。
前左:GEORGIA SANTOS PREMIUM ペットボトル
前中:GEORGIA SANTOS PREMIUM 缶
前右:KIRIN FIRE 北海道限定ミルクテイスト
後左:GURANA-ALE
後右:GEORGIA ミルクコーヒー
飲んだなかでは、GEORGIA ミルクコーヒーが一番甘くておいしかった。我が千葉県の誇るGEORGIA MAX COFFEEと同じテイストだ。とっても甘くて長距離ドライブで疲れた心と体が癒された~。ちなみに写真のコーヒー飲料はどれも北海道産牛乳が使われているそうだ。
体力ないゆる~い山登りの日々、麓から山頂まで山をまるごと楽しむのが好き。そんな山旅の記録や山道具の徒然なんかを綴っています。 GPSデータは右クリックしてダウンロードできますので自己責任でご自由にお使い下さい。最近は、YMAPにもダイジェスト版を投稿しています。
2012年8月10日金曜日
2012年8月4日土曜日
最高の渓流散策 だって天然露天風呂 平田内川 熊の湯だよ
八雲町に沢沿いに秘湯の天然露天風呂があると聞いて、渓流散策&露天風呂で寄ってみた。温泉周りだけちょっと沢シューズを履いて、糸を垂らしてみる。さくさくとイワナが上がる。これはニッコウイワナだな。
淵がいい。夏なのにさすがに水は冷たい。北の大地だな。偶然だけど水量も一人で遊ぶにはちょうどよかった。先は分からないが、温泉までは小滝しかないし。
写真よりも随分釣り上げたんで、コーヒーブレイク。そう言えば飛行機で来たらボンベ持ち込めないんだよね。やっぱ車は自由でいいな。なんといっても車内で寝れるのが便利です。
偶然秘湯目当てに立ち寄ったんだけど、本当にいい沢だな。さすがに白水岳目指して沢登りには来ることはないだろうけど。一期一会。
もう面白いくらい釣れる。しかも良いサイズ。内水面漁協がほとんどないので、気ままに釣りできるのが北海道いいところだよな。今度は、ヤマメ。子供の頃は、北海道弁でヤマベって言ってたな。
すっかり冷えたな。さすが北国、真夏でこれだよ。でも大丈夫、これが今日のクライマックス。秘湯の熊の湯に入って、リラックス。そんで函館を目指す。
いい感じ。しかもこの施設無料温泉。脱衣場もしっかりあるし、そもそもなんか細かいルールないんで、水着着用でもよさそう。有志のかたがこの設備を維持してい頂いてるんだな。感謝感謝。
ご機嫌な北の大地の最終日。空が高いです。子供の頃は、この天国で釣りしてスキーして、山登ってんだよな。それが原体験になり沢登りをして、山スキーしている自分になったんだな。
淵がいい。夏なのにさすがに水は冷たい。北の大地だな。偶然だけど水量も一人で遊ぶにはちょうどよかった。先は分からないが、温泉までは小滝しかないし。
写真よりも随分釣り上げたんで、コーヒーブレイク。そう言えば飛行機で来たらボンベ持ち込めないんだよね。やっぱ車は自由でいいな。なんといっても車内で寝れるのが便利です。
偶然秘湯目当てに立ち寄ったんだけど、本当にいい沢だな。さすがに白水岳目指して沢登りには来ることはないだろうけど。一期一会。
もう面白いくらい釣れる。しかも良いサイズ。内水面漁協がほとんどないので、気ままに釣りできるのが北海道いいところだよな。今度は、ヤマメ。子供の頃は、北海道弁でヤマベって言ってたな。
すっかり冷えたな。さすが北国、真夏でこれだよ。でも大丈夫、これが今日のクライマックス。秘湯の熊の湯に入って、リラックス。そんで函館を目指す。
いい感じ。しかもこの施設無料温泉。脱衣場もしっかりあるし、そもそもなんか細かいルールないんで、水着着用でもよさそう。有志のかたがこの設備を維持してい頂いてるんだな。感謝感謝。
ご機嫌な北の大地の最終日。空が高いです。子供の頃は、この天国で釣りしてスキーして、山登ってんだよな。それが原体験になり沢登りをして、山スキーしている自分になったんだな。
2012年8月3日金曜日
札内川でちょいとイワナと遊ぶ
今日は帯広から札幌まで移動する。その途中で、ちょいと糸を垂らす。札内川だ。アイヌ語で、乾いた川という意味だ。まあ札幌とか幌内とかなんとなく似た地名が多いよな。
原生林だろうか。森のめぐみを得るためにしか人は立ち入らない。大いなる自然。まずはカジカが釣れた。最後にカジカを見たのはいつだろうか。イワナやヤマメは見るが、
でかい木だ。8月なのに新緑のごとくきれいな緑だ。護岸されていない自然の川はいい。コゴミがまだあるんだ。今日はホテルに泊まるから持って帰っても仕方ない。残念だな。
堰堤を作ったて、自然の森前には無力に崩壊させられている。どんだけ雪解けの流木にやられてるんだ。無駄遣いの典型だな。
それでもイワナが生息している。タフな渓魚だ。どんよくな魚だよな。ヤマメと違って、がんがん餌を持っていく。その貪欲さと無防備さが山人を夢中にさせる。
まだ残雪があるんだ。もう8月だぞ。しかも山の上ではない。どこまで寒いんだ北海道。前に来た時には、GWに雪が降ったよな。子供がここは冬だよと言っていたことを思い出した。
いつから朽ちているかわからない車。古いな昭和の自家用車というのは間違いないが、ここまで朽ちてると車種はわからない。スタンドバイミーの世界みたい。それともイントゥ・ザ・ワイルドの世界か。
原生林だろうか。森のめぐみを得るためにしか人は立ち入らない。大いなる自然。まずはカジカが釣れた。最後にカジカを見たのはいつだろうか。イワナやヤマメは見るが、
でかい木だ。8月なのに新緑のごとくきれいな緑だ。護岸されていない自然の川はいい。コゴミがまだあるんだ。今日はホテルに泊まるから持って帰っても仕方ない。残念だな。
堰堤を作ったて、自然の森前には無力に崩壊させられている。どんだけ雪解けの流木にやられてるんだ。無駄遣いの典型だな。
それでもイワナが生息している。タフな渓魚だ。どんよくな魚だよな。ヤマメと違って、がんがん餌を持っていく。その貪欲さと無防備さが山人を夢中にさせる。
まだ残雪があるんだ。もう8月だぞ。しかも山の上ではない。どこまで寒いんだ北海道。前に来た時には、GWに雪が降ったよな。子供がここは冬だよと言っていたことを思い出した。
いつから朽ちているかわからない車。古いな昭和の自家用車というのは間違いないが、ここまで朽ちてると車種はわからない。スタンドバイミーの世界みたい。それともイントゥ・ザ・ワイルドの世界か。
2012年8月2日木曜日
見知らぬ犬と一緒に登った 雌阿寒岳 登山
【山域】独立峰
【登山方法】登山
【天気】晴れ後曇
【距離】10.2km
【コースタイム】
野中温泉(雌阿寒温泉)登山口駐車場(8:30)-オンネトー湖遊歩道経由-オンネトー登山口(9:30)-6合目(10:40)-8合目:阿寒富士分岐(11:25)-雌阿寒岳(11:50/12:50)-5合目(13:15)-駐車場(13:55)
オンネトー湖の遊歩道を使って、雌阿寒岳を周遊するよくばりな計画だ。遊歩道入口からすぐに湿原が始まり、森の中を散策するよう歩いて行く。いつの間にか犬がついてきていた。温泉旅館で飼われている犬だろうか。先導するように10mほど先を歩いて行く。クマよけにちょうどいい相棒ができた。
最近クマが出没したのだろうか、「7/30 ヒグマ出没注意 足寄町」の看板があった。ますます犬の相棒は心強い。時たま森に向かって吠えている。「もしやクマか」なんて思ったら、かわいいエゾリス相手に吠えていた。捕まえて食べたいのか?
オンネトーのキャンプ場から雌阿寒岳の登山口が始まった。登り始めは立派な階段が設置されていた。階段は歩幅が制限されて歩きにくいので好きじゃない。この階段は歩き易さが目的ではなく、土砂流出防止のためなんだろう。
アカエゾマツの森を一人と一匹で静かに歩いて行く。相棒は相変わらずつかず離れず先導していく。途中一休みなんかしていると、戻ってきて様子を見に来てくれる。いつも登山者にくっついて散歩しているのだろうか。相棒にパンを分け、コッヘルに水を入れてあげる。それにしてもおとなしくて人懐こい犬だ。
6合目を越えると登山道は土から砂礫に変わってきた。砂礫と言ってもよく踏み固められているので、それほど歩きにくいということはない。登っている山が活火山なんだなと思える様相になってきた。森を抜けても今日はそれほど暑くないので快適に歩けていい。
右手に阿寒富士が見えてきた。なるほどまるで富士山のようだ。阿寒富士と名付けたのもうなづける。残念だがすぐに雲が出てきて阿寒富士を覆ってしまった。日がかげると気温も上がらなくなる。ここまで来ると長袖シャツを着て登るのがちょうどよいくらいだ。7合目を通り過ぎ8合目に着くと阿寒富士との分岐点に出た。
8合目を過ぎるとハイマツもなくなり一面砂礫の火山を登ることになる。日差しが弱くなっていてよかった。これで日差しが強かったら逃げ場がないとこだ。阿寒湖への登山道との分岐がでてきた。阿寒湖方面も指導標はしっかりとしているようだ。
頂上が近づくと眼下に青沼が見えた。すぐに雲に覆われてしまい、なかなかじっくりと見ることができない。深いエメラルドグリーンで回りの斜面がなめらかで穏やかな印象を受ける。そう言えば青沼は温泉なんだろうか。ガスがなければ降りていって確認できるのになんてことを思った。
青沼を見ながら砂礫の登山道を歩いて行くと、火口の鉢で一番高い箇所であろう雌阿寒岳山頂に着いた。山頂には登山者が結構いて驚いた。みんな雌阿寒岳温泉登山口から登ってくるようだ。自分も荷物を下ろし仲間入りする。バーナーでお湯をわかし、コーヒーを淹れる。パンとコーヒーの昼食だ。相棒も傍らに座り休んでいる。パンを一緒に食べ、水を分ける。相棒も山に登り喉が乾いていたのだろうか、すぐに飲み干してしまった。
雌阿寒岳登頂の記念写真を撮ろうと思っていたら、他のパーティが石碑前にレジャーシートを広げて陣取ってしまった。後から登ってきた人達も恨めしそうに、そのパーティを見ている。自分も含め誰も文句を言うことができなかったが、あるご夫婦が降りるときに注意してくれた。ようやく石碑の前で記念写真を撮ることができた。
下山するときも登りの相棒はついて来るかなと期待したが、あっさり他の単独行者についていってしまったのは、ちょっと寂しい気持ちになる。
下山路はまずは火口淵を歩いて行く。赤沼と名付けられた噴火口が見えてきた。青沼より荒々しく、あちこちから噴煙があがるのが見える。火口としての迫力はこちらの方が上だ。シューシューと吹き出し口から轟音も響き、いつ噴火してもおかしくない緊迫感がある。
下山路はハイマツと巨岩のなかザレタ砂礫の道を降りて行く。周りをすっかり雲におおわれて、少し肌寒いくらいになった。当然、展望もまったくなくなった。まあ、頂上にいた時だけでも晴れ間があったらから良しとしよう。野中温泉コースのほうが距離が短いので、登山道はどんどん下っていく。ただガイドに書かれてほどの急登ではなかったので、ただ単に雌阿寒岳を目指すならこちらのコースがいいだろう。
登りは一部しか見ることができなかったオンネトー湖も一望できる。高度を下げていくと立ち木が増えていく。いつのまにかアカエゾマツの森のなかを歩いていた。登ってくる数人の登山者とすれ違ったことから、こちらのコースがメインになっているのがよくわかる。結局、1時間足らずで下山してしまった。
下山後は登山口にあるオンネトー温泉景福で汗を流した。先客二人が入れ違いで出ていって、タイミングよく内風呂も露天風呂も独り占め。こんないい湯を独り占めできるなんて最高の締めくくりになった。少しぬるめの温泉が汗をかいた体にはちょうどよかった。
雌阿寒温泉登山口駐車場 40台程度 トイレあり
オンネトー登山口駐車場 40台程度 トイレあり
オンネトー温泉景福 300円 シャンプー、ソープなし シャワーもなし
※露天風呂は半混浴
【登山方法】登山
【天気】晴れ後曇
【距離】10.2km
【コースタイム】
野中温泉(雌阿寒温泉)登山口駐車場(8:30)-オンネトー湖遊歩道経由-オンネトー登山口(9:30)-6合目(10:40)-8合目:阿寒富士分岐(11:25)-雌阿寒岳(11:50/12:50)-5合目(13:15)-駐車場(13:55)
オンネトー湖の遊歩道を使って、雌阿寒岳を周遊するよくばりな計画だ。遊歩道入口からすぐに湿原が始まり、森の中を散策するよう歩いて行く。いつの間にか犬がついてきていた。温泉旅館で飼われている犬だろうか。先導するように10mほど先を歩いて行く。クマよけにちょうどいい相棒ができた。
オンネトーのキャンプ場から雌阿寒岳の登山口が始まった。登り始めは立派な階段が設置されていた。階段は歩幅が制限されて歩きにくいので好きじゃない。この階段は歩き易さが目的ではなく、土砂流出防止のためなんだろう。
6合目を越えると登山道は土から砂礫に変わってきた。砂礫と言ってもよく踏み固められているので、それほど歩きにくいということはない。登っている山が活火山なんだなと思える様相になってきた。森を抜けても今日はそれほど暑くないので快適に歩けていい。
右手に阿寒富士が見えてきた。なるほどまるで富士山のようだ。阿寒富士と名付けたのもうなづける。残念だがすぐに雲が出てきて阿寒富士を覆ってしまった。日がかげると気温も上がらなくなる。ここまで来ると長袖シャツを着て登るのがちょうどよいくらいだ。7合目を通り過ぎ8合目に着くと阿寒富士との分岐点に出た。
頂上が近づくと眼下に青沼が見えた。すぐに雲に覆われてしまい、なかなかじっくりと見ることができない。深いエメラルドグリーンで回りの斜面がなめらかで穏やかな印象を受ける。そう言えば青沼は温泉なんだろうか。ガスがなければ降りていって確認できるのになんてことを思った。
青沼を見ながら砂礫の登山道を歩いて行くと、火口の鉢で一番高い箇所であろう雌阿寒岳山頂に着いた。山頂には登山者が結構いて驚いた。みんな雌阿寒岳温泉登山口から登ってくるようだ。自分も荷物を下ろし仲間入りする。バーナーでお湯をわかし、コーヒーを淹れる。パンとコーヒーの昼食だ。相棒も傍らに座り休んでいる。パンを一緒に食べ、水を分ける。相棒も山に登り喉が乾いていたのだろうか、すぐに飲み干してしまった。
雌阿寒岳登頂の記念写真を撮ろうと思っていたら、他のパーティが石碑前にレジャーシートを広げて陣取ってしまった。後から登ってきた人達も恨めしそうに、そのパーティを見ている。自分も含め誰も文句を言うことができなかったが、あるご夫婦が降りるときに注意してくれた。ようやく石碑の前で記念写真を撮ることができた。
下山するときも登りの相棒はついて来るかなと期待したが、あっさり他の単独行者についていってしまったのは、ちょっと寂しい気持ちになる。
下山路はまずは火口淵を歩いて行く。赤沼と名付けられた噴火口が見えてきた。青沼より荒々しく、あちこちから噴煙があがるのが見える。火口としての迫力はこちらの方が上だ。シューシューと吹き出し口から轟音も響き、いつ噴火してもおかしくない緊迫感がある。
登りは一部しか見ることができなかったオンネトー湖も一望できる。高度を下げていくと立ち木が増えていく。いつのまにかアカエゾマツの森のなかを歩いていた。登ってくる数人の登山者とすれ違ったことから、こちらのコースがメインになっているのがよくわかる。結局、1時間足らずで下山してしまった。
下山後は登山口にあるオンネトー温泉景福で汗を流した。先客二人が入れ違いで出ていって、タイミングよく内風呂も露天風呂も独り占め。こんないい湯を独り占めできるなんて最高の締めくくりになった。少しぬるめの温泉が汗をかいた体にはちょうどよかった。
オンネトー登山口駐車場 40台程度 トイレあり
オンネトー温泉景福 300円 シャンプー、ソープなし シャワーもなし
※露天風呂は半混浴
2012年7月31日火曜日
まるで沢登りのような旧道で行く 斜里岳 登山
【山域】知床半島
【登山方法】登山
【天気】晴れ
【距離】10.8km
【コースタイム】
清岳荘駐車場(7:45)-登山口(7:55)-下二股(8:45):旧道-上二股(10:15)-斜里岳(11:15/11:45)-上二股(12:30):新道-熊見峠(13:00)-下二股(13:40)-駐車場(14:30)
昨日の羅臼岳に続いて今日は斜里岳を登りに来た。登山届を書いて、デジポッド100円を支払い清岳荘のトイレを使う。駐車場と合わせて200円の協力金は安いか高いか。北の大地のため安いもんだと思おう。
10分も歩かないうちに登山道は階段を使って、林道に降りることになった。清岳荘前でチェーンで通行止めされていた林道だ。結局、林道終点が本当の登山口のようだ。それを示すように大きな駐車場跡と立派な案内板があった。だったら車でここまで入れてもいいと思うんだが、清岳荘までとしている理由がわからない。余計なアルバイトした気分だ。
林道終点の登山口から本格的な登山道がはじまる。登山道はすぐに一の沢川沿いに歩むことになり、15分も歩くと最初の渡渉点に立った。両岸にテープがきちんとあり、渡渉点を見逃すことはないだろう。登山靴を濡らさないように、飛び石伝いに対岸に渡る。渡ってから5分も歩かずに次の渡渉点となった。ここにも両岸にきちんとテープがある。
この後も次から次に渡渉点が出てくる。いっそ渓流シューズで登ったほうがいいのではと思うぐらい渡渉を繰り返す。どの渡渉点にもテープや赤ペンキがあるので、コースを外れる心配はない。そう言えば昔は登山靴を濡らさないように沢登りしたという話を読んだことを思い出した。そんな二つも三つも昔に戻ったような沢登りコースだ。
1時間ほどの間に何度となく渡渉を繰り返し、下二股の分岐に着いた。登りは旧道で、下りは新道を行くことにしていた。旧道はこのまま沢伝いに斜里岳に向かっていく。旧道を行く登山は、ほぼ沢登りと同義になってきた。沢横をヘツリ、滝があるときには巻き道を行く。鉄分が多いのか沢の岩が赤茶がかっている。
それにしても次から次に滝が出てくる。その度に巻いたり、滝のすぐ脇を登ったりした。もう完全に沢登りの世界だろう。それでも滝脇を登る箇所にはロープが張ってあり、よく整備はされてはいるので登る上で不安はない。幾つかの滝には滝の名称を示す案内板もあった。一休みしていると長靴を履いたご夫婦が登ってきた。確かに、このコースなら長靴で登るのもありだろう。
幾つかの滝を越えて行くと沢水も段々と水量が細くなり、ついには沢そのものがコースとなった。だた、ソールが浸る程度の水量なので登山靴で歩いても問題はない。とは言っても転ぶとそれなりに濡れることになりそうだ。足を滑らさないよう少し用心深くなって登っていく。
上二股から先はさらに水量が減っていく。この先登山道は最後の二俣を左に入り、よいよツメの様相になる。水がなくなったせいか暑さが増してくる。さっきまでは沢水に冷やされた空気のなかにいたため、一気に気温が上がったように感じる。まさに胸突八丁だ。急登を黙々と登っていく。コルに出ると登山道は左に折れる。
沢終了点のコルから一度登り、神社があるコルへと降りる。コルに建てられた斜里岳神社を一拝する。斜里町は開拓されて130年ほどなのだから、神社は昔からあったはずがないと思う。ここに斜里岳神社を建てた当時の人達は何を祈ったのだろう。
山頂からは斜里の街が手に取るように近く見える。知床や阿寒方面の山並も見える。グルっと360度の大展望だ。広い北海道の大地を見渡している爽快感がたまらない。予定を一日前倒しにして、天気予報を信じて晴れときに登った甲斐がある。
帰りは上二俣で新道を行く。登山道はゆっくりと登っていく。尾根に出るとこの先歩く道がきれい伸びていた。尾根沿いにつけられた登山道は見ている分にはきれいな一筋だが、歩くとなると登り返しもあり結構大変だ。少し雲が出てきて、日差しがいく分弱くなったのはありがたかった。
熊見峠とあったがクマは見れず。遭うのは嫌だが遠くから見る分には見てみたかった。新道の最後はぐんぐん高度を下げて下二股で旧道と合流した。新道は意外に長く感じ登り返しも多かった。他の登山者は旧道を使って降りるわけだ。
下二股からは行きと同じように渡渉を何度も繰り返し、最後に林道を歩き車に戻った。
駐車場 清岳荘駐車場有料100円/一日 トイレあり
※車中泊は500円/泊 日中のみは100円
※車は林道終点までは行けず清岳荘まで
温泉 清里町 道の駅パパスランドさっつる 380円 シャンプー、ソープなし
【登山方法】登山
【天気】晴れ
【距離】10.8km
【コースタイム】
清岳荘駐車場(7:45)-登山口(7:55)-下二股(8:45):旧道-上二股(10:15)-斜里岳(11:15/11:45)-上二股(12:30):新道-熊見峠(13:00)-下二股(13:40)-駐車場(14:30)
昨日の羅臼岳に続いて今日は斜里岳を登りに来た。登山届を書いて、デジポッド100円を支払い清岳荘のトイレを使う。駐車場と合わせて200円の協力金は安いか高いか。北の大地のため安いもんだと思おう。
10分も歩かないうちに登山道は階段を使って、林道に降りることになった。清岳荘前でチェーンで通行止めされていた林道だ。結局、林道終点が本当の登山口のようだ。それを示すように大きな駐車場跡と立派な案内板があった。だったら車でここまで入れてもいいと思うんだが、清岳荘までとしている理由がわからない。余計なアルバイトした気分だ。
1時間ほどの間に何度となく渡渉を繰り返し、下二股の分岐に着いた。登りは旧道で、下りは新道を行くことにしていた。旧道はこのまま沢伝いに斜里岳に向かっていく。旧道を行く登山は、ほぼ沢登りと同義になってきた。沢横をヘツリ、滝があるときには巻き道を行く。鉄分が多いのか沢の岩が赤茶がかっている。
幾つかの滝を越えて行くと沢水も段々と水量が細くなり、ついには沢そのものがコースとなった。だた、ソールが浸る程度の水量なので登山靴で歩いても問題はない。とは言っても転ぶとそれなりに濡れることになりそうだ。足を滑らさないよう少し用心深くなって登っていく。
上二股から先はさらに水量が減っていく。この先登山道は最後の二俣を左に入り、よいよツメの様相になる。水がなくなったせいか暑さが増してくる。さっきまでは沢水に冷やされた空気のなかにいたため、一気に気温が上がったように感じる。まさに胸突八丁だ。急登を黙々と登っていく。コルに出ると登山道は左に折れる。
沢終了点のコルから一度登り、神社があるコルへと降りる。コルに建てられた斜里岳神社を一拝する。斜里町は開拓されて130年ほどなのだから、神社は昔からあったはずがないと思う。ここに斜里岳神社を建てた当時の人達は何を祈ったのだろう。
山頂からは斜里の街が手に取るように近く見える。知床や阿寒方面の山並も見える。グルっと360度の大展望だ。広い北海道の大地を見渡している爽快感がたまらない。予定を一日前倒しにして、天気予報を信じて晴れときに登った甲斐がある。
熊見峠とあったがクマは見れず。遭うのは嫌だが遠くから見る分には見てみたかった。新道の最後はぐんぐん高度を下げて下二股で旧道と合流した。新道は意外に長く感じ登り返しも多かった。他の登山者は旧道を使って降りるわけだ。
下二股からは行きと同じように渡渉を何度も繰り返し、最後に林道を歩き車に戻った。
駐車場 清岳荘駐車場有料100円/一日 トイレあり
※車中泊は500円/泊 日中のみは100円
※車は林道終点までは行けず清岳荘まで
温泉 清里町 道の駅パパスランドさっつる 380円 シャンプー、ソープなし
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