2017年4月8日土曜日

結局は、悩んだ末にAsolo(アゾロ)ドリフター GVを買った

 ちょっと長いあいだマッディトラックを歩くと、SIRIO P.F.46 GRY内部が濡れる。雨2時間以上でアウトということで、しょうがないので新しいトレッキングブーツを買うことんした。けっきょく現物を見ることができて3万円を切るAsoloにした。
 モンベル高知店で、現物を最終確認すると中敷きが縫い込まれている。メーカーに問い合わせても、念のため店員さんに確認してもゴアテックスブーティ構造だと言うことだった。もう信じるしかない。グルっと回ってるんだろう。
 そう信じてアゾロ ドリフター GV 28,080円を買うことに決めた。全体的にはアースカラーで、おっさんにちょうどいいナチュラルなデザインは気に入ったし、これでいい。やっぱりラ・スポルティバ デルタGTXの32,500円は、オーバ3万円だからな。こっちにしておこう。ただモンベル会員ではないので、定価で買うことにした。きびしいぃ。
 もちろん表記は、ゴアテックス。ゴアテックスは、パフォーマンスコンフォートを採用している。パフォーマンスコンフォートは、普通のトレッキングブーツ用の透湿防水素材だ。モンベルの製品紹介のビデオでもゴアテックスブーティ構造になっていたし、前のより雨に強くなったろう。ただ絶対に濡れないブーツは、ゴム長靴以外にないみたい。
 サイドはの一部はカーボン調デザインを取り入れている。少しだけ新しい素材感を取り入れてるのかな。もちろんそれっぽいだけで、ふつうの合成繊維の布を使っており、補強の意味だろうな。
 もちろんソールはビブラムソールを採用している。なんとなくビブラムソールならいいかなという程度でこだわりはない。でもそこそこの価格帯からは、だいたいビブラムソールを採用しているよな。やっぱりソール専用メーカだけあっていいのかな。
 インソールは、かかと側クッション素材で、つま先側は布素材のハイブリッド。きちんと外して保管しないと布素材部分がかびそう。ホールド感を増すための工夫かな。次の山登りが楽しみ。
 白いソーイングは、アクセントなのかな。どうみても機能的には意味はなさそうだが、もしかして補強的な意味があるのかな。トレッキングブーツなんで、もちろんワンタッチクランポンは、装着できないのでご注意を。
 さてシリオはどうしようかな。さすがに捨てるのも惜しいし、晴れ専用トレッキングシューズとして使うか。

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