【登山方法】登山
【山行日】2020/09/07-08
【天気】曇り時々雨(富山市37/26℃)
【距離】7.3km(全体19.1km)
【コースタイム】
立山駅(8:00)-室堂ターミナル(9:30)-一の越(10:20)-雄山(11:40/12:00)-大汝山(12:20)-富士の折立(12:30)-真砂岳(13:15)-別山(14:30)-剣沢キャンプ場(15:15)
去年のリベンジにはるばる700km走ってやってきた。ただ去年と違って、コロナの影響で駐車場は、台風前夜の去年よりさらにガラガラだった。一部の小屋も閉まっているようだ。券売所に行って、8時のチケットを買う。4,940円だった、なんか高いような気がする。
室堂ターミナルで朝食を食べようと思うと、蕎麦屋さんや軽食ショップが閉まってる。えーっとどうすればいいのか。仕方がないので、肉まん一つ食べる。後でサイトを見てみると書いてあった。調査不足で寂しい朝食になってしまった。
登山届を出すときに、「今日は風が30~40m以上だから、一の越で下山することも考えてね。明日も風が強くて雨が降るからもしれないから、剱岳は登らないでね」とアドバイスを受ける。まあ、天気予報が晴れなんだからと歩き始める。
一ノ越に着いた。確かに係の人が言う通り風が強い。幸いにも雨が降ってはいないが、雲がすごい勢いで流れていく。ウィンドブレーカーとフリースグローブ、キャップをつける。半分くらいの人は、あまりの風の強さでここで下山していった。台風の影響はすごいな。本体は九州から韓半島にいるはずなのに。
コロナのおかげか、社務所に無料で入れた。去年は、神主さんがいて有料だった。ラッキー、社務所にパックを置いて、空身で雄山山頂3,008mに行ってきた。それにしてもガラガラだな。写真にもほとんど人が写っていない。
大汝山に向かうと雲の中に入った。息ができないくらい風が強い。倒されないように、突風のタイミングには腰を下げて立ち止まる。風の反対に向いて息をする。なんだか富士山の冬季登山を思い出すな。まあ風速40mくらいならふっ飛ばされることはないだろう。転んで滑落するような稜線でもないし、まあとりあえずキャンプ場まで行ってから考えよう。
ここの休憩所も閉鎖か。コロナの影響スゴ、この風のなか、そんな感染するのかな的な。ちょっと恐れ過ぎな気がするな。山も空いてるし、行きのバスなんてガラガラだったよ。小屋に泊まろうかとも思ったけど、マスク着用間違いなしで、テント泊にしたんだよ。
室堂平方面を見ると、四国じゃ見れない壮大な景観が広がっている。やっぱり本州は、山が大きいな。これでも大陸国家の山から見ると小さいんだけど。それでもまあ十分広がりを感じることができた。
真砂岳の先にある内蔵助山荘も休業中らしい。去年は、ここから大走りを降りて周遊したんだよな。今日は別山経由で剱沢キャンプ場にに向かうので、巻道を行こう。そう見える景色は変わらないだろう。雲に入ると、雨に打たれる。風もまだまだ強い。
内蔵助雪渓(氷河)が見えた。氷河ということは、基本的に氷がなくなることはないんだろうな。新雪が積もったら、すげーきれいなんだろうな。そう言えば積雪期でもテント張れるのかな。11月の閉鎖前にテント泊できるかな。
別山まで結構あるな。相変わらず風が強い。明日もこの風の強さなら中止にするしかないかな。まずはキャンプ場まで行ってから考えよう。まずはできるところまでチャレンジする。それにしてもお腹が空いたな。行動食しかないし、明日の分を食べるわけにはいかないし。
去年はここに別山にはこれなかったんよな。その手前ので下山したんだよな。別山三用にも、やっぱり社がある。ここから真正面に剱岳が見える。遮るものがなく、基部から上まで全容が見える。これで南峰は行ってないけど、立山三山踏破でいいかな。
剱岳がよく見えた。明日あれ登るぞ。キャンプ場まであと少しだ。見えているところは、歩けば近づいた感があっていい。歩くたびに近づくのがわかって、達成感がすぐ感じることができていい。ここから見る限り剣沢キャンプ場はガラガラだ。スペースがなかったらどうしようなんて、心配はまったくいらなかった。
管理事務所に行って、500円を払って、テントを張る。フレームを入れる前に、石を入れて飛ばされないようにする。さらに、いつも適当に張るけど、今日は四隅のロープをしっかりと張る。ペグは刺さりにくいが、石がいっぱいあるんで、それを使う。風が底を通って本体が浮き上がるので、さらに内部に石を入れる。
夜は、富山市内のスーパーで買ってきたカツとカットキャベツで、会津風ソースカツ丼を作る。タレは、家で仕込んできた。これまた買ってきたポテサラと漬物、インスタントのお吸い物にとろろ昆布を入れてみた。もう白いごはんは0.5合でいい。おっさんだな。ちなみに、水場の水は、煮沸しないとダメだそうだ。
登山届を出すときに、「今日は風が30~40m以上だから、一の越で下山することも考えてね。明日も風が強くて雨が降るからもしれないから、剱岳は登らないでね」とアドバイスを受ける。まあ、天気予報が晴れなんだからと歩き始める。
一ノ越に着いた。確かに係の人が言う通り風が強い。幸いにも雨が降ってはいないが、雲がすごい勢いで流れていく。ウィンドブレーカーとフリースグローブ、キャップをつける。半分くらいの人は、あまりの風の強さでここで下山していった。台風の影響はすごいな。本体は九州から韓半島にいるはずなのに。
コロナのおかげか、社務所に無料で入れた。去年は、神主さんがいて有料だった。ラッキー、社務所にパックを置いて、空身で雄山山頂3,008mに行ってきた。それにしてもガラガラだな。写真にもほとんど人が写っていない。
大汝山に向かうと雲の中に入った。息ができないくらい風が強い。倒されないように、突風のタイミングには腰を下げて立ち止まる。風の反対に向いて息をする。なんだか富士山の冬季登山を思い出すな。まあ風速40mくらいならふっ飛ばされることはないだろう。転んで滑落するような稜線でもないし、まあとりあえずキャンプ場まで行ってから考えよう。
ここの休憩所も閉鎖か。コロナの影響スゴ、この風のなか、そんな感染するのかな的な。ちょっと恐れ過ぎな気がするな。山も空いてるし、行きのバスなんてガラガラだったよ。小屋に泊まろうかとも思ったけど、マスク着用間違いなしで、テント泊にしたんだよ。
室堂平方面を見ると、四国じゃ見れない壮大な景観が広がっている。やっぱり本州は、山が大きいな。これでも大陸国家の山から見ると小さいんだけど。それでもまあ十分広がりを感じることができた。
真砂岳の先にある内蔵助山荘も休業中らしい。去年は、ここから大走りを降りて周遊したんだよな。今日は別山経由で剱沢キャンプ場にに向かうので、巻道を行こう。そう見える景色は変わらないだろう。雲に入ると、雨に打たれる。風もまだまだ強い。
内蔵助雪渓(氷河)が見えた。氷河ということは、基本的に氷がなくなることはないんだろうな。新雪が積もったら、すげーきれいなんだろうな。そう言えば積雪期でもテント張れるのかな。11月の閉鎖前にテント泊できるかな。
別山まで結構あるな。相変わらず風が強い。明日もこの風の強さなら中止にするしかないかな。まずはキャンプ場まで行ってから考えよう。まずはできるところまでチャレンジする。それにしてもお腹が空いたな。行動食しかないし、明日の分を食べるわけにはいかないし。
去年はここに別山にはこれなかったんよな。その手前ので下山したんだよな。別山三用にも、やっぱり社がある。ここから真正面に剱岳が見える。遮るものがなく、基部から上まで全容が見える。これで南峰は行ってないけど、立山三山踏破でいいかな。
剱岳がよく見えた。明日あれ登るぞ。キャンプ場まであと少しだ。見えているところは、歩けば近づいた感があっていい。歩くたびに近づくのがわかって、達成感がすぐ感じることができていい。ここから見る限り剣沢キャンプ場はガラガラだ。スペースがなかったらどうしようなんて、心配はまったくいらなかった。
管理事務所に行って、500円を払って、テントを張る。フレームを入れる前に、石を入れて飛ばされないようにする。さらに、いつも適当に張るけど、今日は四隅のロープをしっかりと張る。ペグは刺さりにくいが、石がいっぱいあるんで、それを使う。風が底を通って本体が浮き上がるので、さらに内部に石を入れる。
夜は、富山市内のスーパーで買ってきたカツとカットキャベツで、会津風ソースカツ丼を作る。タレは、家で仕込んできた。これまた買ってきたポテサラと漬物、インスタントのお吸い物にとろろ昆布を入れてみた。もう白いごはんは0.5合でいい。おっさんだな。ちなみに、水場の水は、煮沸しないとダメだそうだ。
一晩中、風が強くてフレーム強度のテストしてるようだ。時折雨が打ちつける。今日はiPadはお留守番、スマホでビデオを見る。電波が通じるので、天気予報を確認する。やっぱり明日は晴れるようだ。じゃあ早く寝ようと21時にビデオを見るのをやめて寝に入った。
立山駅周辺無料駐車場(トイレあり)無料
交通費:立山駅-室堂ターミナル往復 4,940円
去年より630円値上がってた。
立山駅周辺無料駐車場(トイレあり)無料
交通費:立山駅-室堂ターミナル往復 4,940円
去年より630円値上がってた。
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