県道52号線は林道かというくらい細い。どうやってすれ違うのか。帰りは、松山方向に抜けて、国道380号で帰ったが、こっちのほうがまだ道がすれ違いができて、除雪されていて通りやすかったな。
ゲレンデは、がらがら。お客様はボーダーが主体で、子どもの選手がちらほら練習していた。テレマークスキーは自分ひとりだけ。広島では、ぼちぼち見かけたが、ここ四国では見たことないな。
リフトは2本だけ。もともとは3本あったみたいだけど、テクノコース専用のリフトは廃止されていた。まあそんなに混まないし、コストかかるからだろうからな。
お、テクノコース最大斜度30度あればいい感じ。ボコボコの斜面だけどバックカントリーの練習にはもってこい。基本的なテレマーク姿勢の練習を繰り返す。今まで行ったなかでは、SOL-FAが一番いいな。
ゲレンデから地下道を通って、レストラン&宿泊棟に向かう。お昼のカツ丼を食べる。相変わらず味が薄いなー。なんでか細切りの人参が入ってるだよ。まあ文句はないけど、スキー場のレストランとしてもかなり下手な料理だな。
雨乞ケ森山頂1,213mは、リフトトップ目の前にある。ほんの数メーターだけ歩いて、記念写真を撮っておく。夏登れるのか、コースがいくつかあるのか知らない。昔は雨乞いした場所だったんだろうな。
なんと、ポールのチップが折れた!そんなこともあるんだとびっくり。経年変化が原因かな。たぶん8年以上は使っていると思う。まあゲレンデだったんで、そのまま滑り続けたけど、ちょっと突いた感触が変だったな。
一日遊んで、お家に帰りました。ひざガクガクじゃー。帰りに道の駅小田の里せせらぎに寄って、お土産を買う。愛媛の郷土料理「いづみや」を買ってみた。家に帰ってから食べたけど、あま~い。くせのないなれずしっぽい。中身はオカラで、魚はえぼ鯛だと思われる。
駐車場 1,000円
リフト一日券4,200円
愛媛の郷土料理いづみや |
0 件のコメント:
コメントを投稿