今日は、堰堤上から入渓してみた。堰堤を超えると、ウグイが、ほとんどいなくなり、アマゴの世界が広がる。
相変わらずやさしい渓相だ。やばい個所に、まだ出会ってないな。だからこそ一人気ままに散策できるんだが。水量もいい感じで、渡渉なんて水量はないな。小さい奥多摩の渓流みたいだな。
穏やかな渓相、静かな時間、ポンポン釣れるアマゴ。いいな。暑くなく寒くなく、虫もいない。もしかして、虫がいないのは針葉樹の人工林のせいか。いいよなー、悪いような。でもブヨもアブもいないって、素直にいいな。
もう17時になる。林道まで目指して支流を登り、あとは帰るだけ。のんびりしたな。蕎麦も美味しかったし、遅くなったんで温泉は、あきらめるとするか。帰り道、こんな川が身近な階段があった。家の前の川に降りるためだろう。ここで魚をさばかしてもらった。
さて明日は、アマゴのさつまを作ってみよう。美味しんぼが参考書だ。
必要分だけ持ち帰る贅沢 |
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