【登山方法】沢登り
【天気】晴れ(高知市26/20℃)
【距離】4.1km
【コースタイム】
路肩広場駐車場(8:30)-大滝(9:00)-4段滝(9:30)-終了点(11:00)-林道(12:40)
こんな時期じゃ今年はこれが最初で最後の沢登りかな。なんだか週末雨が多かったんだよな。来年は絶対に泊まりの沢に行こう。誰か本州の沢一緒に行ってくれないかな。Sさんのおかげでなんとか一回沢登りに来れた。
入渓してのんびり行く。2度目だし、悪い場もないし、のんきに行こう。今日は、4人のパーティだ。あ、そう言えば自分以外は女性だ。あ、そんなことを考えるのは差別か(笑新しい施設ができていた。農業用水路だん。下の集落のために整備したんだろう。ここまで資材は担いできたのか。それともヘリで下ろしたのか。見たかったな。工事しているところ。
穏やかな渓相が続く。できるだけ濡れないように歩く。over 50 years oldだもん。仕方ないさ。昔から沢登好きなくせにできるで濡れないように歩くんだよな。
市内でこれだけの遊びができるのはやっぱりすごいな。家から1時間ほど。来年はここの遊漁券買って通うか。で、帰りにイオンに寄る(笑
前と同じく途中まで登ってバンドを伝って登って水線際を直登して抜けた。トラロープも設置されている。これは釣り人が設置したのかな。
もうちょい暑いときなら水線を直登するけど、ちょっと濡れるには寒い。どうせ簡単に巻けるし。来年はここにトップロープを設置してリハビリしようっと。
少し大きい岩が続く。だんだん上に来た証拠だ。
水がどんどん少なくなる。もうすぐ終わりかな。Sさんがコースを確認すると違う支流を登っているらしい。まあ、ここならなんの問題もない。どうせどこ登っても結局舗装された林道に出るんだし。
前回と違う支流を詰めたので、こんなもんが出てきた。登山道を守るため整備したんだろう。水場として利用できるかわからない。なんだかこのパイプの中を通ってきたと思うと飲みたくないな。
前回は、舗装路を歩いて車まで戻ったが、Sさんが実は登山道があると言う。なるほど、というわけで靴を履き替えて下山する。あんまり歩かれていないようだけど、どこがコースは十分わかる。
鳥居の先にコースが続いていく。踏み跡はもっと薄くなる。たぶん地元の人だけが通るんだろうな。でも通る人がいるっていうのがすごい。
最後は、集落のなかへ。民家の脇を通らせていただき、舗装路に出た。ちょっと申し訳ない。少しだけ舗装路を歩いて、車まで戻る。