ダイワ 渓流竿 翡翠 冴 60M 硬調 を買った

　この前の釣りで、気がついたが竿の状態がおかしい。っていうか、こんな感じで壊れたところが、交換した継ぎ手に重なって抜けなくなっていた。はは、いまごろ気がつくなんて。

　で、もとの方も先が割れて抜けて戻らなくなった。なんかこうパラパラとカーボンが剥がれてきた...もう何年使ったんだろうか。記録していなかったんで、残念ながらわからない。でもネットを見ると2012年には売られているようだから、7年は使ったはず。製品寿命ではないと思う。ばらして戻すときに失敗してたんだ。

　治すこともできず、パーツももう手に入らないので、新しい竿 翡翠 冴 6.0M 24,645円（メーカー希望価格32,000円）をつりぐの岡林で買ってきた。翡翠 MXと比べると少し仕舞寸法が長くなっていた。55.9cmだそうだ。マルチレングスも、前は6.1->5.5->5.0の三段階あったのに、6.0->5.5の二段階に減ってしまった。コストダウン？

　いつおどおり仕掛巻きをつける。これがあると沢の移動に便利この上ない。でも、このままだとすぐ外れてしまうので、ちょっと工夫している。

　バドミントングリップテープ ヨネックス YONEX AC103-007- [オーバーグリップ ウェットスーパーグリップ ブラック]を巻きつける。バドミントンラケットのグリップに比べて短いので、適当に余った分はカットする。さて、今週末も沢に行ってこよう。