【登山方法】登山
【天気】晴れ(さぬき市12/5℃)
【距離】8.4km
【コースタイム】
駐車場(11:00)-さぬき女体山(11:50)-さぬき矢筈山(12:20)-女体山(12:50/13:50)-駐車場(14:40)
四国百名山巡り、今回は”さぬき女体山”と四国百山の”さぬき矢筈山”の2座登る欲張りさん。行きは、高松道で、帰りは、徳島道で、どっちの小麦も食べるさ的な計画。まずは、朝からフジグラン十川 こがね製麺所でうどんを食べる。全部で、490円なり。やすー。しかもうまうま。
さあ、朝からうどんを食べて、道の駅ながおでスタンプを押して、登山口へGO.大窪寺の参拝者用駐車場に停めさせてもらってスタート。お寺の中を登山口をさがしてうろうろ。意外に難しい。よく見ると、四国のみちの案内が立っていた。
さすが、四国の道だけのことはある。よく整備されてる。いやになるほど階段がきちんと整備されている。これって歩く人が要求するのか、それとも工事するほうが要求するのか。歩きにくいよな、ぜったい。
奥の院があるので、むかし道の石畳も残っている。最近整備された木の階段は許せないけど、これはいいと思う。ちょっと矛盾しているけど、そういうもんさ。石畳は嬉しくなるけど、木の階段を見るとがっかりする。
奥の院もあるみたいだけど、今回はとくに寄らずに女体山へ向かう。お寺の人たちだろうか。道を清掃していた。奥の院には建物があるのかな。あとでgoogle先生に聞いてみよう。
たまに平らな道もある。よく踏まれているな。がっつり平ら。雨が降ったらぬかりそうだな。ちょっり雪がある。昨日の夜の雨は、山では雪だったんだな。
林道に出ると山の交差点だった。舗装された林道と登山道の交差点(笑 整備の仕方がよくわからない。しかも登山道の脇に電柱があるじゃん。なんじゃそれてきに開発されている。
ふたたび登山道へ行く。ここまで来るまでくれば、女体山の頂上まで100mで、矢筈山の頂上まで0.6kmで行ける。時間のない人や体力ない人もOK。計画時に、ちょっとだけそうしようかなと思ったけど、山を漂うには歩かないとね。
女体山の山頂にあった岩に乗っかって、先頭に行ってみた。やっぱり景色いい。もうちょっと空気が澄んでいるといいけど、少し雲がかかっている。こうやってみると小豆島って、大きいんだな。なるほどコンビニがあるわけだ。
女体山についた。で、この高さの差はなんやねん的な。どっちも公共系だよね。さぬき市の方は、774mで、環境省の方は、776mとは不思議だな。測量誤りなのかな。山頂には東屋が建っていたが、他の登山者で混んでいたので、その先の矢筈山へそのまま向かう。
また階段だ。いやー、さすが環境省の予算で整備しただけのことはあるな。それでも環境省って弱小省庁らしい。防衛省のF35 1機で四国中の登山道を整備できるんだろうな。環境省の人が愚痴ってたもんな。力がないって。
やっぱりこっちの山頂からの景色もいい。太平洋と違って島がある海の景色は違うね。そのうち反対側の岡山・広島の山からも瀬戸内海を見てみよう。で、カキオコかお好み焼きを食べよう。
なんとか生きているデジカメG7Xで、登頂記念撮影する。幸い誰もいない。これはタイミング的なもので、ちょうど下りている時に、登ってくるグループとすれ違った。いいハイキングコースだよね。
帰りは、舗装路を下っていくことにした。はじめは往復する計画だったけど、思いのほか早く頂上に着いたので、このまま下りると夕食:徳島ラーメンの計画が難しい。暇つぶし的に遠回りで行くことにした。それに矢筈山展望台も気になるし。 そこで昼食にしよう。
展望台だと思っていた建物は、アンテナだった。で、鳥居のある矢筈山を登っていくと、テーブルセットが3セットある広場に着いた。きっとここが展望台なんだろうな。当然眺めがいい。
こっちの山頂でさあお昼だ。今日はお米を止めて、小麦のパスタで行く。Rizoni(Orzo)、玉ねぎ、にんにく、ベーコン、ソーセージ、ほうれん草で、ミルクとチーズ、チキンコンソメと、ハーブソルト、バジルとイタリアンパセリ。この料理だと、パスタの茹でた水を捨てなくていい。
再び舗装路を行く。単調な一本道だけど、瀬戸内海が見れるんで、なかなかいい。お、なんか別パターンの標識が出てきた。これは誰が立てた標識なんだろう。いつも思うけど、どっかの役所に一本化できないのか。
なんとなく撮ってみた。カーブミラーに写った山並み。なんとなく写真を撮っているだけなんで、けっしてうまうくならない。まあ記録には十分なんでいいか。カメラも奥が深くハマると大変そうだしね。
6kmほど林道を歩いて、車まで戻った。さて温泉に入っても、まだ夕食には早い。そうだ図書館に行って本を読もう。阿波市役所の図書館で、暇つぶしをさせていただく。よそ者も無料で本を読むことはできる。ありがたいね。
最後は、吉野川市の王将で徳島ラーメンを食べてお終い。チャーシュー麺は650円、餃子は350円で、一共1,000日元。ちょっと塩味が強めのチャーシュだったけど、いいでしょう。餃子の辛子が高知と一緒だ。この辛子をつける文化圏も探ると面白いかも。今日は、朝昼夜とすべて穀物は小麦で終わりました。
トイレは、境内にあり
阿波土柱の湯 500円
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