イスカのノンスリップピローが空気漏れしていたので、修理してみたけど、気がつけばあちこち穴が空いてダメだった。ノンスリップピローは、気に入ったんだamazonで再購入した。2016年に買ったんで、ちょっと寿命が短かったな。
使い心地とかの詳細は、こっちに書いてある。自分で読み返してみた、前は1,780円で買ったのに、今回は、1,860円で買ってた。いやー、さすがamazon様は、いろいろなパラメーターで価格を買えてくるな。
体力ないゆる~い山登りの日々、麓から山頂まで山をまるごと楽しむのが好き。そんな山旅の記録や山道具の徒然なんかを綴っています。 GPSデータは右クリックしてダウンロードできますので自己責任でご自由にお使い下さい。最近は、YMAPにもダイジェスト版を投稿しています。
2019年1月30日水曜日
GARMIN(ガーミン) eTrex Touch 25J 購入レビュー 評判
eTrex Legend HCxをなくしてしまって、悩んだ末やっぱり買うことにした。何度かスマホのGPSでログを採ってみた。ARROWS NX F-04Gでは、まったく問題ない精度で位置情報が得られた。昔のスマホは、位置情報そのものが怪しかったけどねぇ。さすが進歩している。
しかし、バッテリーの消耗が激しかった。ARROWS NX F-04Gでは、半日持たない。4~5時間くらいのハイキングで、あんまり位置を確認しないのならスマホで行けそうだけど、やっぱり1日や2日の登山になるとバッテリーの心配があるな。
さて、じゃ買いに行くかと思うと、なんと高知では、モンベル以外のガーミン取扱店がなかった。ありがたいことに、知り合いのお店で取り寄せてもらって、個人通販にしてもらった。10%OFFの¥53,266円なり。35Jと大きな違いは、気圧高度計とBluetoothの機能がない。今までの経験から電子コンパスだけあればいいや。
中身は、こんな感じでシンプルです。マニュアルと、保証書とUSBケーブルと本体のみ。ソフトウェアは、ネットからダウンロードする前提だ。今どきだな。電池は入っていない。
留め具は、特に進化していない。経年劣化して、ぱっきと逝きそう。ここはやはりちょっとコストかけて金属製にしてほしいな。こいつは気をつけて使おう。
失くしたeTrex LegendHCx-Jの"Japan TOPO 10M Plus v1.01"があるのだけど、使えない。失くしたGPSとペアになっていて、新しいGPSには使えないようになっている。いやー、正直嫌なライセンス事項だよな。GPS本体を失くしたのに、残っている地図は使えない。
日本登山地形図(TOPO10MPlusV4) microSD版は、名前の通りmicroSDカードに格納されて販売されている。メーカーサイドに確認したところ、SDカード本体含めて1年保証のみとのことだった。もちろんPCに地図をインストールすることはできない。
って言うことは、カードが濡れてもダメになるし、カードのコネクタがヘタってもダメだし、メモリチップが劣化してもダメだし...そしたら、また買えってことらしい。粗悪なカード使っていたら...1年ちょいで壊れるように設計できるじゃん。ひでーとしか言えない。なんで、今回はトポマップは買わないことにした。
BaseCampを使って地図を表示する。GPSを繋がないと、かなりアバウトな地図しか表示されない。これじゃポイント作ったり、コース作ったりするには、あまりにも情報がない。つまりPC単体じゃ使い物になりませんよという作りになっている。
GPSを繋げば、”日本詳細地形図2500/25000”が表示される。でも、あくまでも国土地理院の地形図が表示されているので、登山地図によくある水場とか小屋とかの案内はない。もちろんコースタイムなんてものはない。
MapSourceで、Japan TOPO 10M Plus v1.01を表示すると、水場とか表示される。コースも赤いラインで表示されていて見やすい。地図が国土地理院地形図のため、この手の情報がないのは仕方ないと思うが、なぜPCにインストールさせない。不正コピー防止のためと思うけど、一般ユーザの使い勝手を考えると、あまりの仕様だよな。まさに殿様商売だ。
v1.01の地図は、PCにインストールできたので、送受信時のみUSBケーブル接続すればよかったのだが、このeTrex Touch 25Jでは、地図を見たければ、必ずUSBケーブルで接続しないといけない。これまた壊れる機会が多いように設計しているように思われる。上位機種35JだとBluetooth接続できるのか? ただマニュアル見る限りPCとの接続はUSBケーブルのみっぽい。
印刷機能もあんまり使い物にならない。理由はよくわからないど、こんな感じなって、大きい範囲を印刷できない。これはバグなのか仕様なのかよくわからない。
縮小すると印刷できるようなる。まあ、印刷は最初から期待していなかったんで、いいけど。できればA4サイズで1/2500で、印刷できるようにしてほしいなと思う。地図印刷は、シェアウェアの"TrekkingMapEditor"を利用している。
次のスマホならもういらないかな。というより、もうガーミンを買いたくないんだけど。次に買うことになるスマホは、タイプC USBケーブルで、コネクタが防水対応していて、バッテリーももっと持つようになっているだろうから。これが最後のガーミンにしたい。こいつに金を払うなら、YAMAPのアプリにお金を払いたいな。
しかし、バッテリーの消耗が激しかった。ARROWS NX F-04Gでは、半日持たない。4~5時間くらいのハイキングで、あんまり位置を確認しないのならスマホで行けそうだけど、やっぱり1日や2日の登山になるとバッテリーの心配があるな。
さて、じゃ買いに行くかと思うと、なんと高知では、モンベル以外のガーミン取扱店がなかった。ありがたいことに、知り合いのお店で取り寄せてもらって、個人通販にしてもらった。10%OFFの¥53,266円なり。35Jと大きな違いは、気圧高度計とBluetoothの機能がない。今までの経験から電子コンパスだけあればいいや。
中身は、こんな感じでシンプルです。マニュアルと、保証書とUSBケーブルと本体のみ。ソフトウェアは、ネットからダウンロードする前提だ。今どきだな。電池は入っていない。
留め具は、特に進化していない。経年劣化して、ぱっきと逝きそう。ここはやはりちょっとコストかけて金属製にしてほしいな。こいつは気をつけて使おう。
失くしたeTrex LegendHCx-Jの"Japan TOPO 10M Plus v1.01"があるのだけど、使えない。失くしたGPSとペアになっていて、新しいGPSには使えないようになっている。いやー、正直嫌なライセンス事項だよな。GPS本体を失くしたのに、残っている地図は使えない。
日本登山地形図(TOPO10MPlusV4) microSD版は、名前の通りmicroSDカードに格納されて販売されている。メーカーサイドに確認したところ、SDカード本体含めて1年保証のみとのことだった。もちろんPCに地図をインストールすることはできない。
って言うことは、カードが濡れてもダメになるし、カードのコネクタがヘタってもダメだし、メモリチップが劣化してもダメだし...そしたら、また買えってことらしい。粗悪なカード使っていたら...1年ちょいで壊れるように設計できるじゃん。ひでーとしか言えない。なんで、今回はトポマップは買わないことにした。
イメージ(笑 |
GPSを繋げば、”日本詳細地形図2500/25000”が表示される。でも、あくまでも国土地理院の地形図が表示されているので、登山地図によくある水場とか小屋とかの案内はない。もちろんコースタイムなんてものはない。
MapSourceで、Japan TOPO 10M Plus v1.01を表示すると、水場とか表示される。コースも赤いラインで表示されていて見やすい。地図が国土地理院地形図のため、この手の情報がないのは仕方ないと思うが、なぜPCにインストールさせない。不正コピー防止のためと思うけど、一般ユーザの使い勝手を考えると、あまりの仕様だよな。まさに殿様商売だ。
v1.01の地図は、PCにインストールできたので、送受信時のみUSBケーブル接続すればよかったのだが、このeTrex Touch 25Jでは、地図を見たければ、必ずUSBケーブルで接続しないといけない。これまた壊れる機会が多いように設計しているように思われる。上位機種35JだとBluetooth接続できるのか? ただマニュアル見る限りPCとの接続はUSBケーブルのみっぽい。
印刷機能もあんまり使い物にならない。理由はよくわからないど、こんな感じなって、大きい範囲を印刷できない。これはバグなのか仕様なのかよくわからない。
縮小すると印刷できるようなる。まあ、印刷は最初から期待していなかったんで、いいけど。できればA4サイズで1/2500で、印刷できるようにしてほしいなと思う。地図印刷は、シェアウェアの"TrekkingMapEditor"を利用している。
次のスマホならもういらないかな。というより、もうガーミンを買いたくないんだけど。次に買うことになるスマホは、タイプC USBケーブルで、コネクタが防水対応していて、バッテリーももっと持つようになっているだろうから。これが最後のガーミンにしたい。こいつに金を払うなら、YAMAPのアプリにお金を払いたいな。
2019年1月29日火曜日
イスカ(ISUKA) ノンスリップピロー パンク修理
この前の耐寒訓練で、夜寝ているとイスカ ノンスリップピローから空気が抜けていった...使う前にチェックしておけばよかった。
様子を見ても、裂けてる様子もないし、パンクだろうとバスタブにつけてパンク箇所を確認する。ぷくぷくと空気が漏れている箇所を見つけた。場所がわからなくならないように、養生用テープを目印に貼っておく。
ノンスリップピローに付属していた、シートとボンドのセット。使うはめになるとは...でも、バルブ周りの空気漏れじゃなくてよかった。修理めんどくさいからな。
シートは。裏側と表側用2枚入っていた。表用をカットして丸みをつけておく。角があるとそこから剥がれやすくなるからな。
本体とシートにボンドを指で塗り塗り。シートを本体を貼り付けると、くりくりと端が剥がれてくる。あて布をして、ゴシゴシと圧着して、最後はクリップで固定して、一晩おいた。
一晩おいて、クリップを外して、空気を入れてみる。ボンドが少しはみ出しているけど、気にしない。どうせ山や車の中で使うもので、そんなに人の目に触れることはない。
修理完了なり。と思ったけど、やっぱり空気が抜ける~...空気の漏れる速度は、かなり遅くなったけど、これじゃ一晩持たない。こりゃ修理無限ループ。
もう一回、バスタブにつけて確認すると、数箇所からプクプクと泡が出ててきた。修理した箇所は、泡が出てこなくなっていたけどねぇ。こりゃ、破棄だな。
様子を見ても、裂けてる様子もないし、パンクだろうとバスタブにつけてパンク箇所を確認する。ぷくぷくと空気が漏れている箇所を見つけた。場所がわからなくならないように、養生用テープを目印に貼っておく。
ノンスリップピローに付属していた、シートとボンドのセット。使うはめになるとは...でも、バルブ周りの空気漏れじゃなくてよかった。修理めんどくさいからな。
シートは。裏側と表側用2枚入っていた。表用をカットして丸みをつけておく。角があるとそこから剥がれやすくなるからな。
本体とシートにボンドを指で塗り塗り。シートを本体を貼り付けると、くりくりと端が剥がれてくる。あて布をして、ゴシゴシと圧着して、最後はクリップで固定して、一晩おいた。
一晩おいて、クリップを外して、空気を入れてみる。ボンドが少しはみ出しているけど、気にしない。どうせ山や車の中で使うもので、そんなに人の目に触れることはない。
修理完了なり。と思ったけど、やっぱり空気が抜ける~...空気の漏れる速度は、かなり遅くなったけど、これじゃ一晩持たない。こりゃ修理無限ループ。
もう一回、バスタブにつけて確認すると、数箇所からプクプクと泡が出ててきた。修理した箇所は、泡が出てこなくなっていたけどねぇ。こりゃ、破棄だな。
2019年1月27日日曜日
軽く雪山体験 手箱山 三分之一(笑
【山域】四国山地
【登山方法】雪山
【天気】晴れ(いの町11/4℃)
【距離】6.1km
【コースタイム】
駐車場(7:50)-尾根案内(10:15/10:30)-駐車場(12:15)
高知県山岳連盟の「耐寒訓練」に参加してきた。まあ、ちょっと雪山体験しましょう的なイベントかな。参加者は、自分含めて4名...やっぱり高知県山岳連盟所属団体には、雪山というニーズはないのかな。去年より寂しくなっている。
当日は、予定通り手箱山で、行けるところまでということで、登り始める。登山口から最初の橋は、ちょっと((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 足を滑らせると、とっても冷たい川に落ちる~。
南国IC-川之江JCT通行止めの次の日で、積雪15cmほど。上に行けば行くほど雪は増えていくが、それでも例年に比べて雪が少ない。スノーシューは、車にお留守番だ。年に1回くらいは使ってやりたいな。
最初は、氷室まで行こうと言っていたが、この尾根筋の案内板でお終い。ちょっと氷室を見てみたかったが、この山も四国百名山なんで、いずれ登るから、その時のお楽しみにとっておこう。
周りの山も雪化粧している。これから天気は良くなるし、相変わらず暖かい日が続くから、すぐ雪は溶けてなくなるんだろうな。剣山のほうの積雪も気になるな。ネットを見ても、広島方面も雪が少ないみたいだ。
帰りは自分たちの踏み跡をトレースしていく。木道橋は、踏み抜かないように要注意。ちょっこと滑ってコケるメンバーもいたけど、怪我もなく無事全員下山できた。とりあえず、キュキュっと雪を踏みしめる音を楽しめたし、A田さんからためになる話も聞けたし、杉と桧の樹皮での見分け方を教わってよしよし。
登山口まで戻ってくると、誰かが雪だるまを作っていた。子供の足跡があったんで、誰か子連れで遊びに来たのかな。
大瀧の滝展望台駐車場 5台ほど(トイレなし)無料
【登山方法】雪山
【天気】晴れ(いの町11/4℃)
【距離】6.1km
【コースタイム】
駐車場(7:50)-尾根案内(10:15/10:30)-駐車場(12:15)
高知県山岳連盟の「耐寒訓練」に参加してきた。まあ、ちょっと雪山体験しましょう的なイベントかな。参加者は、自分含めて4名...やっぱり高知県山岳連盟所属団体には、雪山というニーズはないのかな。去年より寂しくなっている。
当日は、予定通り手箱山で、行けるところまでということで、登り始める。登山口から最初の橋は、ちょっと((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 足を滑らせると、とっても冷たい川に落ちる~。
南国IC-川之江JCT通行止めの次の日で、積雪15cmほど。上に行けば行くほど雪は増えていくが、それでも例年に比べて雪が少ない。スノーシューは、車にお留守番だ。年に1回くらいは使ってやりたいな。
最初は、氷室まで行こうと言っていたが、この尾根筋の案内板でお終い。ちょっと氷室を見てみたかったが、この山も四国百名山なんで、いずれ登るから、その時のお楽しみにとっておこう。
周りの山も雪化粧している。これから天気は良くなるし、相変わらず暖かい日が続くから、すぐ雪は溶けてなくなるんだろうな。剣山のほうの積雪も気になるな。ネットを見ても、広島方面も雪が少ないみたいだ。
帰りは自分たちの踏み跡をトレースしていく。木道橋は、踏み抜かないように要注意。ちょっこと滑ってコケるメンバーもいたけど、怪我もなく無事全員下山できた。とりあえず、キュキュっと雪を踏みしめる音を楽しめたし、A田さんからためになる話も聞けたし、杉と桧の樹皮での見分け方を教わってよしよし。
登山口まで戻ってくると、誰かが雪だるまを作っていた。子供の足跡があったんで、誰か子連れで遊びに来たのかな。
大瀧の滝展望台駐車場 5台ほど(トイレなし)無料
2019年1月3日木曜日
ニーモ テンサー 20M(NEMO TENSOR 20M) 買った レビュー
ニーモ ゾアが壊れたんで、新しいマットを松山のKOMPASまで買いに行ってきた。どのメーカーのマットにしようかな。ニーモにしようかサーマレストにしようか、それともシートゥーサミットのマットにしようか。今まで、自動膨張式マットレスのNEMO ZORを使ってたので、そうだ遅まきながら流行りのエアマットにしてみよう。
で、NEMO TENSOR 20Mにした。サーマレストのNEOAIR XLITE SMALLにしようかなとも考えたが、ネオエアー Xライト スモール ¥18,000+税とニーモ テンサー ¥13,500+税の20% OFFでの価格差に負けた。11,664円なり。
だんだんと小さくなっているな。よしよし。小さいことはいいことだ。重さも330gで、それほどでない。真ん中の、ニーモ ゾアはこの後捨てることになる。持たなかったな。今回買ったテンサーが持たなかたら、次は別メーカーにしよう。
早速膨らましてみると、こりゃ、けっこう肺活量が必要だ(笑 今までのマットより長いし、全部エアだし、次はポンプ付きにしたほうがいいな。年寄りにはきついよ(笑 体感ゾアより3倍くらい労力がかかる。全身用160cmもあるから仕方ないか。
やっぱりバルブが小さいよな。収納袋がエアポンプになっている製品があったのわかるわ。ただ、なんとなく袋側と本体側のバルブが2箇所になるとなんとなく壊れる確率2倍かなと思ってオーソドックな方式の製品を選んだんだよな。
厚さは、なんと8cmもある。ゾアは2.5cmしかなかったもんな。こりゃふかふかだ。ただ現地でパンクしたら、ただのペチャンコのポリエステルのシートでしかない。そのリスクは自分持ち。それでも膨らませて寝ると、自動膨張式マットレスと比較にならないくらいふかふか~だ。
裏側を見ても特にノンスリップ加工とかはないみたい。使った感じ銀マットの上で、滑る感じもなかったし、特に問題ない。上も寝て滑るような感じは、まったくない。いやほんと寝心地いいよ。
サーマレストのトレッカーチェアにも、きちんとハマって問題なく使えた。トレッカーチェアは、だいたい50cm前後のマットなら使えるみたいだ。マットは、空気で膨らませるんで、ある程度調整もできるし。
ふとネットを見ると、新しいマットは、空気が入れやすくなってる(´・ω・`) 次は、壊れる前に下調べしてから買いに行こう。まあ、だから20%OFFだったんだよな。
で、NEMO TENSOR 20Mにした。サーマレストのNEOAIR XLITE SMALLにしようかなとも考えたが、ネオエアー Xライト スモール ¥18,000+税とニーモ テンサー ¥13,500+税の20% OFFでの価格差に負けた。11,664円なり。
だんだんと小さくなっているな。よしよし。小さいことはいいことだ。重さも330gで、それほどでない。真ん中の、ニーモ ゾアはこの後捨てることになる。持たなかったな。今回買ったテンサーが持たなかたら、次は別メーカーにしよう。
早速膨らましてみると、こりゃ、けっこう肺活量が必要だ(笑 今までのマットより長いし、全部エアだし、次はポンプ付きにしたほうがいいな。年寄りにはきついよ(笑 体感ゾアより3倍くらい労力がかかる。全身用160cmもあるから仕方ないか。
やっぱりバルブが小さいよな。収納袋がエアポンプになっている製品があったのわかるわ。ただ、なんとなく袋側と本体側のバルブが2箇所になるとなんとなく壊れる確率2倍かなと思ってオーソドックな方式の製品を選んだんだよな。
厚さは、なんと8cmもある。ゾアは2.5cmしかなかったもんな。こりゃふかふかだ。ただ現地でパンクしたら、ただのペチャンコのポリエステルのシートでしかない。そのリスクは自分持ち。それでも膨らませて寝ると、自動膨張式マットレスと比較にならないくらいふかふか~だ。
裏側を見ても特にノンスリップ加工とかはないみたい。使った感じ銀マットの上で、滑る感じもなかったし、特に問題ない。上も寝て滑るような感じは、まったくない。いやほんと寝心地いいよ。
サーマレストのトレッカーチェアにも、きちんとハマって問題なく使えた。トレッカーチェアは、だいたい50cm前後のマットなら使えるみたいだ。マットは、空気で膨らませるんで、ある程度調整もできるし。
ふとネットを見ると、新しいマットは、空気が入れやすくなってる(´・ω・`) 次は、壊れる前に下調べしてから買いに行こう。まあ、だから20%OFFだったんだよな。
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