【登山方法】登山
【天気】晴れ(高知市16/4℃)
【距離】3.1km
【コースタイム】
吉原側駐車場(11:20)-元気のでる水元(11:50)-主尾根分岐(12:10)-国見山(12:30/13:15)-駐車場(14:00)
本当は、釣りに行く予定だったけど、指をけがしてしまって中止にした。天気予報は、晴れ、桜も開花宣言されたし、もったいないので、四国百名山にも選ばれている市内の国見山(雪光山)に行ってきた。
登山口までの案内板は、立派だったし、要所要所に設置してあったが、肝心の駐車場は、4、5台分しかなかった。なんとかラスト1台で停めることができた。トイレも整備されていないし、こうなんだか途中の案内板に比べると力入れてないような感じを受けるな。
地元の学校が整備してくれたのかな。手作り感あふれる標識だな。「元気のでる水元」の水元ってなに?もしかして水源(すいげん)の誤字なのか。それとも高知の言葉なのか。んでもって、残念ながら水は枯れていた。
つぎの案内版には、「しんどい坂」と書かれて入るが、登山道としては普通だったりする。やっぱり地元の子供達の感覚で作られてるのかな。国土地理院の地図には、国見山と書かれているが、どうも地元では雪光山と呼ぶらしい。多分、よそから見ると土佐の国を見渡す国見山、土佐の国から見ると冬に雪化粧することがあるんで、雪光山と呼ぶようになったんだろう。
平家の滝との分岐に着いた。あと640mだ。すぐすぐ、朝ごはんを食べていないんで、腹ペコ太郎だ。行きにコンビニでなんか食べようと思っていたけど、結局何も食べずに来ちゃったな。
もう完全に過ぎの植林帯を抜けたんで、高い木もなくなり明るい尾根道を登っていく。暑くもなく寒くなくいい日だ。ちょっとトレッキングポールを持つ手が痛いが、来てよかった。
まだつららあったんだ。しかも伐採された木にできている。ということは、この日陰は、夜は氷点下以下になるんだ。市内では、桜の開花宣言されたんだけど、さすがお山は寒いということか。
かわいい案内版ではあるんだけど、微妙にデフォルメされ過ぎていてわかりにくい。このでかい岩って、どれだ? いまいる場所の微妙な大きさの岩か、ども他に岩はなさそうだし、道が分岐しているんでそうだろう。
ラストの石段を登っていく。石段と書かれているんで、石段なんだろうな。かなり風化していて、石段の名残だな。もう言われないとわからないくらいになっている。
大黒天が待つ頂上へ着いた。だれが祀ったんだろう。裏を見たけど特に書かれていなかった。山頂の標識の裏にも登山道があった。どこに行くんだろうか、やっぱり柿ノ又につながっているのかな。それとも鏡吉原につながっているんだろうか。
天気がいいんで展望よし。高知市内が一望できる。ここからだと浦戸大橋は見えないんだな。あらためて市内を見るとやっぱり平野が小さいな。南国の物部川流域のほうが平野部が広いな。
お昼は、普通に焼きそば作る。なんかこう山飯的なものを作りたかったが、昨日買った3食入りの焼きそばが1食余るんで、山頂で作って食べることにした。明日も焼きそば(´・ω・`) ま、仕方ない。次回はパスタとか作ろう。
片道1.5kmなんで下りはらくらく。途中休憩はとらずに1時間かからずに下山した。駐車場には、自分の車だけになっていた。 駐車場には、自分の車だけ。ということは、山頂であった人は、別の登山口から来られたんだろうな。
駐車場 4台くらい(トイレなし)無料
5段住宅がある |
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