2017年8月2日水曜日

NEMO ZOR 20S スリーピングパッド 買ったよ レビュー

 赤星山のお泊りで、NEMO ZOR SHORTが壊れた。バルブのそばが剥離して、変に膨らむでしまって寝心地悪し。使いはじめて6年経ったが、壊れるの早くないか。でもトレッキングシューズとかの接着剤の劣化を思うとそんなものか。使用回数は、ざっくり40回ほどだと思うな。とすると一泊8,190円/40回=204円分か(笑
 赤星山の帰りにベースキャンプ高松店に行って、スリーピングパッドを探す。サーマレストは、取り扱っていたが、NEMOは取り扱っていなかった。一応メーカサイトを見ると取扱店にはなっていたが、NEMO Equipment製品は展示していなかったな。ほかは、イスカのマットを扱っていた。実物を見てもProLiteは、やはり収納寸法が大きかったので、今回もNEMO ZOR 20Sに決めた。
左:ProLite 右:ZOR SHORT
最新製品もほぼ大きさは変わらず
 で、店内からamazonに注文してしまった(笑 税込み10,260円だった。値引きなしとは、とほほほ。日曜日に買って、火曜日に届く。さすがamazon様。新旧比較するとスタッフバッグに余裕がある。これはいいことだ。冬場にちまちまと素手で作業する時間を減らせるし、余計な神経を使わなくていい。値段は、8,190円から10,260円に値上がっていた。
左:ZOR SHORT 右:ZOR 20S
 ベルトがついてきて、しばれるようになっている。でもベルトは必要ないな。スタッフバッグが大きくなった分、簡単に収納できるようなっている。前もこのベルトは使わずじまいだった。
 とくに裏側も進化していない。このノンスリップコーディングは、またきっと取れちゃうんだろうな(笑 この部分はもう少し改善してほしかった。 ただNEMO ZOR SHORTのノンスリップコーディングも半分は生き残ったんで、実用上特に問題なかったな。
 修理キットには、ボンドがついてきた。ZOR SHORTのときには、ボンドがついてこのかった。ちなみにこのキットをみんなは山に持っていってるんだろうか。自分的には、持っていかず、山で壊れたら諦める派だ。
 ZOR 20Sはフックがつけれるようになっていた。なんか意味があるのか、広げて保管してねという意味だろうか。いつもスタッフバッグに入れて保管していたが、よくないのかな。
 色は、鮮やかできれいだな。表面の素材も特に変わりない感じ。変わったのは色だけ。ただカタログスペック上は、275gになっていて、旧モデルより10g軽くなっていた。もはや誤差範疇なんで、特に意味はない気がする。
 最近流行りのエアチャンバー式のものにしようかなとも思ったけど、そこまで軽量化の必要もないし、パンクしたときに、フォームがあるだけマシのような気がするので、こいつに決めた。あとTENSOR 20Sの14,040円で、価格差が結構あるのも、こいつに決めた理由だったりする(笑

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