【登山方法】登山
【天気】晴れ
【コースタイム】
保久礼駐車場(07:00)-保久礼小屋(07:05)-キビタキ避難小屋(07:45)-大岳(08:50)-大岳分岐(9:40)-青雲岳(10:00)-守門岳(10:50)-大岳分岐(11:25)-護人清水(13:04)-二口駐車場(13:30)-二分駐車場(14:00)-保久礼駐車場(14:40)
朝食を作り、身支度をしていつも通りに出発する。ガイドでは、保久礼小屋前に駐車できるとあったが、ゲートがあり車は進入禁止になっていた。小屋の中の様子をのぞくと、まあ冬なら泊まってもいいかなという状態の小屋でした。
保久礼小屋 | 1F | 2F |
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大岳からアミハリまで200mほど一気に下る。登り返しの大岳分岐を通り過ぎ、青雲岳が近づくと木道が出てきた。ニッコウキスゲに出迎えられ青雲岳山頂に着く。この山頂にも鐘があった。休憩スペースに、仲間入りしてお昼を食べる。
守門岳までは、15分ほど。当然この山頂にも鐘がある。梅雨明けの炎天下ではあるが、せっかくの山頂なのでコーヒーを淹れ、おもいっきり夏を楽しむ。でも暑かった~。
思ったより調子よくここまでS山さんが来れたので、周遊コースで戻ることにした。大岳分岐から、二口駐車場まで尾根を降りる。オカバミ滝で息を整え、護人清水まで下る。
粘土質の登山道は、天気が良くてよかった。昨日なら滑ってこけたこと間違いない。梅雨明けの暑い日、汗だくになり二口駐車場に着いた。
二分駐車場まで日照りの舗装路を黙々と歩く。風一つない炎天下、熱中症にでもなりそうな中、歩き続ける。二分駐車場にも日陰はなく、少しでも涼しさを求めて法面の日陰に入り、最後の休憩をとる。
二分駐車場から保久礼小屋までの登山道は、幾分人気がないようだ。二口からここまで登山者にまったく会わなかった。
コウクルミ沢沿いの林道跡を登る。保久礼小屋が近づくと路は沢を離れ、ひと登りで小屋前に出た。
保久礼小屋前駐車場 200m先の小屋まで行くとトイレあり
二分(保久礼)駐車場 トイレなし
二口駐車場 トイレあり
守門温泉 青雲館 600円(洗い場4人分)浴槽も狭かった。
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