山用フライパンを買い換える チタンよりアルミかな

　この頃は歳をとり、ますますとのんびりとした山登りが増えてきた。昔は、昼食を作ることなんて、めったになかったけど最近はそうでもない。なので、調理器具も傷んできた。特にチタンのフライパンはだめだな。すぐ焦げる。

　で、新しいのを買うことにした。この前行った三井アウトレットパーク倉敷の帰りに、高松のベースキャンプに見に行ったけど、気に入る製品はなかった。で、いつものようにamazon様にお祈りをすると、エイ！これじゃとセレクトしてくれた。ご神託に従いEVERNEW Ultra Light Frying Pan 20、4,913円でお買い入れ。

　チタンはダメだったんで、こんどはアルミニウムにした。同じエバニューというメーカーだけど、今までのフライパンより深さがある。スペックは、こんな感じ。20g重くなったのか。

　チタンフライパン20セラミック
　　サイズ：径20.5×深さ4cm
　　素材：チタニウム(取っ手部シリコンチューブ付き)
　　質量：155g
　　内側セラミック樹脂コート

　Ultra Light パン#20
　　サイズ：内径20×深さ5cm
　　質量：175g
　　素材：アルミニウム（チタンプラズマ加工）

　ハンドルも固定できて、チタンフライパンより良さそう。折りたたみできるので持ち運びの利便性は同じくらい。

　表側の表面は、チタニウム プラズマ加工って書いてある。たぶん焦げ付かないための加工なんだろうな。焦げ付かないかどうかは、使ってみないとわからない。ハンドルの熱伝導率はどうだろうか。

　裏側はハニカム状になっているが、熱伝導率を高めるためらしい。チタンみたいに、バーナーの炎部分だけが一気に熱くならないといいな。家で試せばいいけど、なんかめんどくさい。

　まだまだ梅雨で雨がちだし、今週末は、低山ハイキングでパスタ料理を作ってみるかな。夏だし、トマトソースのパスタにしようかな。