塔ノ丸の山頂を踏んで戻ってきて、今度はテレマークスキーで遊ぶ。1年ぶりにスキンをつけて登る。スキンの調子は大丈夫かな。すぐに剥がれたりしないかな。
さて、先ほどの降りてきたタートルコースを登る。スキンは大丈夫みたい。粘着力を見るとグルーの張り替えは必要ないみたい。安心できた。来週の三瓶山で使えないとやだからな。
さらにリフトトップを目指して登る。降りるのは、ラビットコースにしよう。名前からして、そっちのほうが斜度があるだろう。絶対に楽しいに違いない。
先行者のトレースがあるな。ボーダーもいたし、山スキーの練習していた人もいたしな。ボードのシュプールってかっこいいな。モノレールが1本きれいに描かれている。テレマークのシュプールのドリフト感もいいよね(笑
ブーツも問題ないな。よく5年ほどで経年劣化してダメになると言うけど、まだ問題ないみたい。これまた安心した。よくスキーブーツやプラブーツが突然分解した写真を見るけど、分解する前の前兆はどうなるんだろうか。
2回ほどラビットコースを滑り降りた。ぼちぼちとそれなりに滑ることできたか。とりあえず心配していた道具の状態は確認できたし、少し日が傾き始めた。今日一日よく遊んだな。さて帰ろう。
車に戻ろうとすると、なんと車の鍵をなくした人たちが下山できずに困っていた。九州人&大阪人の現高知県民二人組が荷物を積んでいく。自分は、3人を乗せていくということになった。
後ろの会話は聞いていると徳島の人たちも語尾が「けん」なんだな。ということは、高知以外は、みんな瀬戸内共通の方言なんだな。
体力ないゆる~い山登りの日々、麓から山頂まで山をまるごと楽しむのが好き。そんな山旅の記録や山道具の徒然なんかを綴っています。 GPSデータは右クリックしてダウンロードできますので自己責任でご自由にお使い下さい。最近は、YMAPにもダイジェスト版を投稿しています。
2017年1月28日土曜日
スノーシューで登った塔ノ丸 山スキー偵察
【山域】四国山地
【登山方法】雪山
【天気】晴れ(つるぎ町12/-1℃)
【距離】5.2km
【コースタイム】
剣山スキー場(10:00)-ゲレンデトップ(10:30)-主尾根分岐(11:15)-塔ノ丸(12:00/12:30)-主尾根分岐(12:50)-駐車場(13:30)
四国で山スキーをしている人の記録をネットで見つけた。その人の記録によると塔ノ丸に登っている。で、早速偵察に行くことにした。前夜出発で、吉野川SAで車中泊して、朝ふもとのローソンに寄って狭い国道438号をくねくねと登ってきた。
ロッジもリフトもきれいに残ってるんだな。そうか潰れたんじゃなくて、休業中だからか。トイレも仮設が設置されていて使えるようだ。中は見てないけど、家族連れが遊んでるんだから大丈夫だろう。
まずはスノーシューをはいてゲレンデを登っていく。どうも無料開放と言っているだけあって、ゲレンデの下草については、きちんと除草してくれているようだ。雪質も積雪もいいのにな。休業はもったいないような気もするが、やっぱりあの細い凍結路は登ってくるのは南国の人にはきついか。
30分程登って、ゲレンデトップに着いた。さてどうやって尾根にでるかな。先行者はどうしてるんだろう。ラ・フォーレつるぎ山から塔ノ丸に伸びる登山道に出るために、森を突っ切るか。
リフトトップ延長線上を直上していくことにする。森の中を登っていく。先行者のトレースがあるはずだが見当たらない。まあ、まずは高いところを目指して登っていくだけなんで、まったく問題ない。
地形図を確認して少し左に方向修正して登っていく。すると林業用のピンクテープが出てきて、鹿の食害対策もしてある。先行者のトレースも出てきた。もう本当に間違いない。このまま登っていけばいい。山スキーの偵察としては、この森を抜けるところの木々の密度を見たかったんだよな。これくらいならスキーの取り回しが十分できる。OK!
森を抜けると、いい感じの斜度で登っていく。スノーシューのキックステップで登っていく。雪が柔らかいので、スノーシューでまったく問題なし。多分気温が低いときでも、クランポンがなければ登れないってことはないだろうな。向こうに剣山が見える。いい天気なんで、小屋までくっきり見えるぞ。
主尾根目指してどんどん登っていく。先行者のトラックが左から登ってきた。先行者はもう少し左から登ってきたんだな。まっすぐ登れば、さっき見えた主尾根のトラックと合流できるだろう。
主尾根に出ると、トラックがいっぱいある。ラ・フォーレつるぎ山から登ってくる人が多いのがわかる。テープもあるし、いい天気だし、のんびり主尾根を登って行くか。少し雪が緩んできたな。
主尾根分岐から塔ノ丸頂上まで、わずか1.5kmほど。もう高度は100mほどしか上げないし、もう散歩気分で頂上を目指すだけ。これでもかというほど青空が広がっているな。みんなまるで春山のような雪山をのんびり楽しんでるな。
これなら山スキーのターゲットになる山だな。いい雪原と十分な積雪がある。厳冬期だけだろうけど。山スキーの足慣らしには十分だ。いいところ見つけたな。ついに四国で山スキーができる山発見だ。
なんだかいつのまにか先行者全員を追い抜いてしまった。目の前にノートラックの雪原が広がる。すげー気持ちいいシチュエーションだ。雪を踏みしめるとサクサクだよ。しかし、先に行って戻ってきた人がいたけど頂上には行かなかったんだな。
塔ノ丸山頂で、お昼を食べていると山スキーで登ってくる人がいた。ファットスキーを使ったカナダ系徳島県民だった。やっぱり冬になると雪が見たくなるという。はっは、国は違えど雪国育ちの本能だな。ファットスキーは出張の時に東京で買ったか...
向こう正面には三嶺が見える。さすがにきちんと雪がついてるな。12月末に登ったときには、かろうじて雪山だったけど、今登ればあっちも十分に雪山だろうな。
サンドイッチもおにぎりも食べたし、さて帰るか。早めに下りて、ゲレンデでテレマークスキーの足慣らしして、板の調子やスキンの状態を確認しておこう。来週は山陰遠征だ。
行きには気づかなかったが、全層雪崩だ!今日は暖かいからな。断面を見ると1m以上積雪はあるな。このあたりが四国で一番積雪がある地域かな。それとも愛媛の久万高原あたりのほうが積雪多いかな。
主尾根からの分岐に着いた。もちろん覚えているし、さらに自分で赤テープを追加してあるんで間違いようがない。天気が良ければゲレンデも見れるので分岐を間違うことはないだろう。
下りは、忠実に先行者のトラックをトレースする。みんなどのコースを使って登ってくるのか確認したかった。トレースして下りていくとリフトの機械建屋裏に着いた。なるほどな。ここなら登り始めの目印になるし。わかりやすいよな。
最後は、登ってきたタートルコースを下って車に戻った。お昼に下山してきたけど、スキー場で遊んでいた家族連れはもういなかった。
駐車場 路肩 10台くらい(仮設トイレあり)無料
三好市ふれあい紅葉センター 紅葉温泉 510円
ローソン 美馬インター南店から剣山スキー場まで1時間くらい
ピンクのコースがトレースがあったコース。山スキーで登るなら、少し尾根の西側を登ったほうがいいだろうな。
GPSデータダウンロード
【登山方法】雪山
【天気】晴れ(つるぎ町12/-1℃)
【距離】5.2km
【コースタイム】
剣山スキー場(10:00)-ゲレンデトップ(10:30)-主尾根分岐(11:15)-塔ノ丸(12:00/12:30)-主尾根分岐(12:50)-駐車場(13:30)
四国で山スキーをしている人の記録をネットで見つけた。その人の記録によると塔ノ丸に登っている。で、早速偵察に行くことにした。前夜出発で、吉野川SAで車中泊して、朝ふもとのローソンに寄って狭い国道438号をくねくねと登ってきた。
ロッジもリフトもきれいに残ってるんだな。そうか潰れたんじゃなくて、休業中だからか。トイレも仮設が設置されていて使えるようだ。中は見てないけど、家族連れが遊んでるんだから大丈夫だろう。
まずはスノーシューをはいてゲレンデを登っていく。どうも無料開放と言っているだけあって、ゲレンデの下草については、きちんと除草してくれているようだ。雪質も積雪もいいのにな。休業はもったいないような気もするが、やっぱりあの細い凍結路は登ってくるのは南国の人にはきついか。
30分程登って、ゲレンデトップに着いた。さてどうやって尾根にでるかな。先行者はどうしてるんだろう。ラ・フォーレつるぎ山から塔ノ丸に伸びる登山道に出るために、森を突っ切るか。
リフトトップ延長線上を直上していくことにする。森の中を登っていく。先行者のトレースがあるはずだが見当たらない。まあ、まずは高いところを目指して登っていくだけなんで、まったく問題ない。
地形図を確認して少し左に方向修正して登っていく。すると林業用のピンクテープが出てきて、鹿の食害対策もしてある。先行者のトレースも出てきた。もう本当に間違いない。このまま登っていけばいい。山スキーの偵察としては、この森を抜けるところの木々の密度を見たかったんだよな。これくらいならスキーの取り回しが十分できる。OK!
森を抜けると、いい感じの斜度で登っていく。スノーシューのキックステップで登っていく。雪が柔らかいので、スノーシューでまったく問題なし。多分気温が低いときでも、クランポンがなければ登れないってことはないだろうな。向こうに剣山が見える。いい天気なんで、小屋までくっきり見えるぞ。
主尾根目指してどんどん登っていく。先行者のトラックが左から登ってきた。先行者はもう少し左から登ってきたんだな。まっすぐ登れば、さっき見えた主尾根のトラックと合流できるだろう。
主尾根に出ると、トラックがいっぱいある。ラ・フォーレつるぎ山から登ってくる人が多いのがわかる。テープもあるし、いい天気だし、のんびり主尾根を登って行くか。少し雪が緩んできたな。
主尾根分岐から塔ノ丸頂上まで、わずか1.5kmほど。もう高度は100mほどしか上げないし、もう散歩気分で頂上を目指すだけ。これでもかというほど青空が広がっているな。みんなまるで春山のような雪山をのんびり楽しんでるな。
なんだかいつのまにか先行者全員を追い抜いてしまった。目の前にノートラックの雪原が広がる。すげー気持ちいいシチュエーションだ。雪を踏みしめるとサクサクだよ。しかし、先に行って戻ってきた人がいたけど頂上には行かなかったんだな。
塔ノ丸山頂で、お昼を食べていると山スキーで登ってくる人がいた。ファットスキーを使ったカナダ系徳島県民だった。やっぱり冬になると雪が見たくなるという。はっは、国は違えど雪国育ちの本能だな。ファットスキーは出張の時に東京で買ったか...
向こう正面には三嶺が見える。さすがにきちんと雪がついてるな。12月末に登ったときには、かろうじて雪山だったけど、今登ればあっちも十分に雪山だろうな。
サンドイッチもおにぎりも食べたし、さて帰るか。早めに下りて、ゲレンデでテレマークスキーの足慣らしして、板の調子やスキンの状態を確認しておこう。来週は山陰遠征だ。
行きには気づかなかったが、全層雪崩だ!今日は暖かいからな。断面を見ると1m以上積雪はあるな。このあたりが四国で一番積雪がある地域かな。それとも愛媛の久万高原あたりのほうが積雪多いかな。
主尾根からの分岐に着いた。もちろん覚えているし、さらに自分で赤テープを追加してあるんで間違いようがない。天気が良ければゲレンデも見れるので分岐を間違うことはないだろう。
下りは、忠実に先行者のトラックをトレースする。みんなどのコースを使って登ってくるのか確認したかった。トレースして下りていくとリフトの機械建屋裏に着いた。なるほどな。ここなら登り始めの目印になるし。わかりやすいよな。
最後は、登ってきたタートルコースを下って車に戻った。お昼に下山してきたけど、スキー場で遊んでいた家族連れはもういなかった。
駐車場 路肩 10台くらい(仮設トイレあり)無料
三好市ふれあい紅葉センター 紅葉温泉 510円
ローソン 美馬インター南店から剣山スキー場まで1時間くらい
ピンクのコースがトレースがあったコース。山スキーで登るなら、少し尾根の西側を登ったほうがいいだろうな。
GPSデータダウンロード
2017年1月21日土曜日
スノーシューで登った伊予富士 四国で雪山
【山域】四国山地
【登山方法】雪山
【天気】晴れ(いの町10/2℃)
【距離】7.6km
【コースタイム】
旧寒風山トンネル登山口駐車場(10:45)-桑瀬峠(12:00)-伊予富士(14:00)-桑瀬峠(15:30)-駐車場(16:00)
おお、ここは完全な雪道だ。国道194号は、うすっらだったけど。スタッドレスタイヤが大活躍だよ。やっぱ年に何回かは、雪道走りたいな。チェーンの人もいるか。駐車場には、結構車が停まってる。みんな雪山を楽しみに来てるんだな。
少し出発が遅れたんで第2駐車場に停めることになった。そそくさと登り始める。すっかりトレースができてるが、今回はスノーシューを持っていくことにする。たまには使ってやらないとね。でもゲーターはつけず、クランポンとアックスはお留守番とする。
昨年末に登った四国山地東の三嶺よりきっちりと雪が積もっている。だいたい20cmくらいは、雪が積もってるかな。うれしいね。さすが昨日西日本で大雪だっただけある。去年の1月に登った三嶺より雪が積もったるな。
ここが桑瀬峠の中間点になるのかな。ここから25分で峠の分岐に着くと表記されている。登山口には、桑瀬峠まで50分て書いてあったから中間点でいいんだろうな。そう言えば、これはだれが建てたんだろう?公的機関が建てた正式なものには見えないな。
尾根が近づくと低木帯となり、まわりの山並みの展望が広がってくる。天気がいいので、遠くの山まで見渡せるので気分がいい。伊予富士の尾根と連なっている山々は冠雪しているけど、高知に近づくほどに雪が減っていくのがよくわかる。
登れば登るほど、どんどん雪が深くなっていく。こりゃいい感じだ。ふかふかの新雪に出会えたことに感謝して登っていく。やっぱ雪好きだな。
桑瀬峠から寒風山と伊予富士の分岐になっている。どっちが人気があるのかな。気持ち伊予富士のほうが雪が踏まれていないように見えるな。そう言えば夏も寒風山のほうが登山者多かったな。
山がきれいだな。写真には撮らなかったけど西条の海がよく見える。瀬戸内海は見えるが、太平洋は少し霞んでいて見ることできなかったな。なかなか両方の海をみることがかなわない。
尾根道は完全に雪の登山道だ。スノーシューが役に立ってるよ。高知に来て初めてスノーシューが役に立ったな。ただ距離と積雪を考えると、ブーツオンリーでも行けるな。割りと防水がきっちりしてるならサーマシーズン用でもいけそう。
新雪はを踏んで歩くのは、本当に気持ちいい。ふかふかの新雪を踏みしめるのは特別な感慨を得るな。これが雨だと別に振りたての雨になんの感情も持たない。やっぱり雪ってなんか特別な気象現象ということがわかる。
尾根ののっこしがある。テープと踏み跡があるから大丈夫だが、新雪後で初めて来たら迷うかも。主尾根と支尾根が合流する1,600mピークののっこし時に登山道を見失わないように注意が必要だ。
尾根を乗り越えると、うわー、伊予富士までの尾根道がまっすぐに伸びているのが、きれいだな。こりゃ極上の散歩道だ。いい具合に本当にいい天気に恵まれたな。昨日まで荒れていたからな。そのおかげで雪がたんまりあるんだよな。
もうすぐ頂上だ。ここから見ると、伊予富士かっこいい。This is the snow moutaion.ただ、どっからどう見ても富士山ぽくは見えないと思う。スノーシューをつけているんで、足がいつもより重い。急ぐ必要もないので、ゆっくりと登っていく。
振り返ると、寒風山や笹ヶ峰が見える。あっちのほうが雪原が広くて気持ち良さそうだな。杉の植林じゃなく天然林だったら山スキーにいいのに。ちょっと下部がうるさいな。あの森を山スキーで抜けるのが大変そうだし、林道は登山口まで行けるのかな。
山頂に着いたら、いつも通りセルフポートレート。それにしても空が青いな。風もなく、気温-5℃でグローブを脱いでも寒くない。サーモスに入れてきた温かい飲み物を飲んで一休み。しばし展望を楽しむ。
樹氷もきれい。りっぱな雪山だな。なるほど関西からも登りに来るだけのことあるな。あと50cmくらい積雪があれば最高なのにな。できれば笹原が埋まってるくらい積もってほしい。
下りは早い。でも足がクタクタになってきた。筋肉痛が走る。久しぶりにスノーシューつけて、雪踏みしめて歩いて疲れたな。こりゃ足下重量が、いつもより重いのが効いてるな(笑
駐車場 旧道寒風山トンネル入り口 30台くらい
(トイレあり冬季閉鎖) 無料
吾北むささび温泉 600円(JAF優待で500円)
【登山方法】雪山
【天気】晴れ(いの町10/2℃)
【距離】7.6km
【コースタイム】
旧寒風山トンネル登山口駐車場(10:45)-桑瀬峠(12:00)-伊予富士(14:00)-桑瀬峠(15:30)-駐車場(16:00)
おお、ここは完全な雪道だ。国道194号は、うすっらだったけど。スタッドレスタイヤが大活躍だよ。やっぱ年に何回かは、雪道走りたいな。チェーンの人もいるか。駐車場には、結構車が停まってる。みんな雪山を楽しみに来てるんだな。
少し出発が遅れたんで第2駐車場に停めることになった。そそくさと登り始める。すっかりトレースができてるが、今回はスノーシューを持っていくことにする。たまには使ってやらないとね。でもゲーターはつけず、クランポンとアックスはお留守番とする。
昨年末に登った四国山地東の三嶺よりきっちりと雪が積もっている。だいたい20cmくらいは、雪が積もってるかな。うれしいね。さすが昨日西日本で大雪だっただけある。去年の1月に登った三嶺より雪が積もったるな。
ここが桑瀬峠の中間点になるのかな。ここから25分で峠の分岐に着くと表記されている。登山口には、桑瀬峠まで50分て書いてあったから中間点でいいんだろうな。そう言えば、これはだれが建てたんだろう?公的機関が建てた正式なものには見えないな。
尾根が近づくと低木帯となり、まわりの山並みの展望が広がってくる。天気がいいので、遠くの山まで見渡せるので気分がいい。伊予富士の尾根と連なっている山々は冠雪しているけど、高知に近づくほどに雪が減っていくのがよくわかる。
登れば登るほど、どんどん雪が深くなっていく。こりゃいい感じだ。ふかふかの新雪に出会えたことに感謝して登っていく。やっぱ雪好きだな。
桑瀬峠から寒風山と伊予富士の分岐になっている。どっちが人気があるのかな。気持ち伊予富士のほうが雪が踏まれていないように見えるな。そう言えば夏も寒風山のほうが登山者多かったな。
山がきれいだな。写真には撮らなかったけど西条の海がよく見える。瀬戸内海は見えるが、太平洋は少し霞んでいて見ることできなかったな。なかなか両方の海をみることがかなわない。
尾根道は完全に雪の登山道だ。スノーシューが役に立ってるよ。高知に来て初めてスノーシューが役に立ったな。ただ距離と積雪を考えると、ブーツオンリーでも行けるな。割りと防水がきっちりしてるならサーマシーズン用でもいけそう。
新雪はを踏んで歩くのは、本当に気持ちいい。ふかふかの新雪を踏みしめるのは特別な感慨を得るな。これが雨だと別に振りたての雨になんの感情も持たない。やっぱり雪ってなんか特別な気象現象ということがわかる。
尾根ののっこしがある。テープと踏み跡があるから大丈夫だが、新雪後で初めて来たら迷うかも。主尾根と支尾根が合流する1,600mピークののっこし時に登山道を見失わないように注意が必要だ。
尾根を乗り越えると、うわー、伊予富士までの尾根道がまっすぐに伸びているのが、きれいだな。こりゃ極上の散歩道だ。いい具合に本当にいい天気に恵まれたな。昨日まで荒れていたからな。そのおかげで雪がたんまりあるんだよな。
もうすぐ頂上だ。ここから見ると、伊予富士かっこいい。This is the snow moutaion.ただ、どっからどう見ても富士山ぽくは見えないと思う。スノーシューをつけているんで、足がいつもより重い。急ぐ必要もないので、ゆっくりと登っていく。
振り返ると、寒風山や笹ヶ峰が見える。あっちのほうが雪原が広くて気持ち良さそうだな。杉の植林じゃなく天然林だったら山スキーにいいのに。ちょっと下部がうるさいな。あの森を山スキーで抜けるのが大変そうだし、林道は登山口まで行けるのかな。
山頂に着いたら、いつも通りセルフポートレート。それにしても空が青いな。風もなく、気温-5℃でグローブを脱いでも寒くない。サーモスに入れてきた温かい飲み物を飲んで一休み。しばし展望を楽しむ。
樹氷もきれい。りっぱな雪山だな。なるほど関西からも登りに来るだけのことあるな。あと50cmくらい積雪があれば最高なのにな。できれば笹原が埋まってるくらい積もってほしい。
下りは早い。でも足がクタクタになってきた。筋肉痛が走る。久しぶりにスノーシューつけて、雪踏みしめて歩いて疲れたな。こりゃ足下重量が、いつもより重いのが効いてるな(笑
駐車場 旧道寒風山トンネル入り口 30台くらい
(トイレあり冬季閉鎖) 無料
吾北むささび温泉 600円(JAF優待で500円)
2017年1月20日金曜日
21日は、西日本&日本海側で大雪!!
扇ノ山に行こうかなと思ったけど、そうそう遠出もできない。先週末に偵察に行ったし、やっぱり伊予富士に行こう。
扇ノ山は、ネットの情報を見ると山スキーに向いてそうな感じ。去年行った氷ノ山は、積雪はそこそこあったんだけど、地形と植生からちょっと山スキーに向いてなかった。どっちかというとスノーシュー向きの山だったな。スノーシューなら四国でも楽しめるので、山スキーで遊べる場所探さんとな。四国の山は、人工林だらけで山スキーに向いてないんだよな。
まあ、島根県の三瓶山に、2月に行く予定だから、今回はがまんがまん。三瓶山は、スノーシューで行くか、山スキーで行くか思案中。
扇ノ山は、ネットの情報を見ると山スキーに向いてそうな感じ。去年行った氷ノ山は、積雪はそこそこあったんだけど、地形と植生からちょっと山スキーに向いてなかった。どっちかというとスノーシュー向きの山だったな。スノーシューなら四国でも楽しめるので、山スキーで遊べる場所探さんとな。四国の山は、人工林だらけで山スキーに向いてないんだよな。
まあ、島根県の三瓶山に、2月に行く予定だから、今回はがまんがまん。三瓶山は、スノーシューで行くか、山スキーで行くか思案中。
2017年1月15日日曜日
お、旧寒風山トンネル 国道194号側道 冬季通行止め
雪が降った、雪が降った。四国にも結構降った。思わず寒風山トンネルまで出かけてしまった。道の駅「木の香」の駐車場は、うっすら雪化粧。子どもが作ったスノーマン。デザインが雪だるまからスノーマンになっている。ディズニー効果かな。
国道194号の側道(旧道)を登っていく。あ、トンネルは通行止めだ。まさに山に登るためだけに登山口まで行けるようにしてくれてるんだな。駐車場も積雪が少ないんで問題なく停めることができる。もちろんここまで積雪路なんでサマータイヤじゃ登ることはできません。
夏に行ったときには、この看板しかなかったから、てっきりトンネルは、一年中通れるものと思っていた。同じようにダメなのか、微妙に日にちが違う。林道は、11/30から通行止めだけど、トンネルは12/21から通行止めになってる。
来週末に、伊予富士に登ってみよう。スノーシューとアイゼンを担いで遊びに行ってくるだよ。
国道194号の側道(旧道)を登っていく。あ、トンネルは通行止めだ。まさに山に登るためだけに登山口まで行けるようにしてくれてるんだな。駐車場も積雪が少ないんで問題なく停めることができる。もちろんここまで積雪路なんでサマータイヤじゃ登ることはできません。
夏に行ったときには、この看板しかなかったから、てっきりトンネルは、一年中通れるものと思っていた。同じようにダメなのか、微妙に日にちが違う。林道は、11/30から通行止めだけど、トンネルは12/21から通行止めになってる。
来週末に、伊予富士に登ってみよう。スノーシューとアイゼンを担いで遊びに行ってくるだよ。
2017年1月12日木曜日
山用ソックス スマートウール ハイクライトクルー 買ったよ
いつ買ったかわからないトレッキング用ソックスを買い替えた。古いのは、よくみるともう底がすり減って穴あいてた。
小物なんで、地元岩と雪に買いに行く。お、あったあった。ただどのシリーズだったかまったく覚えていない。まあ、目的はハイキング&トレッキングだからとスマートウール ハイクライトクルーを買ってきた。びったり定価2,160円(税込み)なり。
家に帰って古いのと比べてみると、あーん薄いじゃん...もしかして一つ上のハイクミディアムクルーだったのか。それとももっと厚いトレッキングヘビークルーだったのか。記録していないので、今となってはよくわからない。
履いてみると、まあいいか的な感触だな。新しいとヘタってないんで、見た目と違ってクッション性が十分あるある。これなら特に問題なさそう。低山ハイキングに行くときに使ってみよう。
小物なんで、地元岩と雪に買いに行く。お、あったあった。ただどのシリーズだったかまったく覚えていない。まあ、目的はハイキング&トレッキングだからとスマートウール ハイクライトクルーを買ってきた。びったり定価2,160円(税込み)なり。
家に帰って古いのと比べてみると、あーん薄いじゃん...もしかして一つ上のハイクミディアムクルーだったのか。それとももっと厚いトレッキングヘビークルーだったのか。記録していないので、今となってはよくわからない。
履いてみると、まあいいか的な感触だな。新しいとヘタってないんで、見た目と違ってクッション性が十分あるある。これなら特に問題なさそう。低山ハイキングに行くときに使ってみよう。
2017年1月4日水曜日
2017 登り始めは 高知市内 工石山
【山域】四国山地
【登山方法】登山
【天気】晴れ(高知市16/3℃)
【距離】6.2km
【コースタイム】
工石山青少年の家駐車場(13:00)-杖塚(13:10)-北の頂上(13:50)-工石山南山頂(14:00/14:30)-さいの河原(14:40)-林道(15:00)-駐車場(15:30)
自分の冬休み最後の日に、朝子供を空港に見送った。そのため、自分が遊べる時間が中途半端になってしまった。それじゃあということで、市内の工石山に登りに行った。家から1時間ちょいで行ける安近短な山登り。
のんびりとジグザグじぐざぐ登っていく。トレッキングポール1本忘れてきて、リズムを取りにくい。ポールをばらして保管するようにしたから、中1本忘れてきた...現場で組み立てると「あれー」となってしまった。次回から家で組み立てから車に積み込もう。
おおー、雪が残ってる。いつの雪だろう。高知で雨が降ったのって去年の12/29だけどな。そのときに降ったのか?1,000m前後の高度があるんで、おおよそ市街地より気温が10℃ちかく低いからか。
杖塚で10分ほどでつく。さて、右行くか左行くか。北回りコースだと1.9km役60分、南まわりコースだと、2.8km約90分とのこと。帰りにイオンモールで夕飯の買い出しに寄るし、やっぱりショートコースで行くか。
山形県のサクランボ、石川県のアテとか47都道府県の県木展示を鑑賞する。ダイセンキャラボクも伯耆大山まで行かなくても、ここで楽しむことができる。もう少し時間を持って一本一本確かめて鑑賞してみたいな。
登山道が南斜面になると雪はまったくなくなってしまう。日の当たらない北斜面にかろうじて雪が残ってるだけだった。そりゃそうか。1,000m前後と山の高さないもんな。だいたい日が当たるとすげー暖かい。思わずシャツは脱いで、アンダーウェアとソフトシェルだけになる。
「天然ひのき風倒根」昭和38年8月9日の台風で倒れたそうだ。倒れたひのき上部から新芽が出てるということは、この木はまだ生きているんだ。すごいな自然のちから。それにしても、この自然の造形美すごいな。
少し行くと本山町の棚田が見えた。刈り終えた枯れ田んぼなんで、くっきり棚田の輪郭がわかる。ここから稲穂実る季節に見ると、日本人の郷愁をさそういい眺めだろうな。
北斜面のトラバース道には、もっと雪が残っていた。暖かい日だけど、やっぱり北斜面は日が当たらず寒いな。一応ここも高知市内なんだよな(笑 年末に続いて雪が見れてよかった、よかった。
北の頂上に着いて、山を同定する。この円盤の名称ってなんていうんだろう?しかし、手書きのというのが素敵だな。にしても書き間違えがない!すごい。多分もともとはきちんとした金属板で作られていたんだろうな。
円盤に助けられて山を同定していく。寒風山には、少し雪がついているようだ。石鎚山には、雪がついているように見えない。剣山も同様だ。先週三嶺に行っているんで、雪がほとんどないことはわかってる。
北の頂上と南の頂上のサドルの分岐についた。迂回すると0.2kmが0.7kmに延長することができるみたい。でも、今日は、ここもショートコース0.2kmを選択する。次回は、0.7kmを歩いてみよう。
北の展望台についた。相変わらずだーれもいない。山も町も人口密度が低いだよ。贅沢にも頂上独り占め。展望台に登って、セブンイレブンで買ってきたわらび餅を食べる。もちろんロゴスの座布団を使って快適のんびり~。
今日は、ずっと先の太平洋に注ぎ込む浦戸湾が見える。前回はどんよりした天気だったからな。太平洋を見ることができなかったんだよな。しかし、どうして肉眼で直に見るのに比べて靄がかって映るんだろう。
さいの河原まで戻ってきた。前回は、南まわりコースを下ったんで、今回は、林道工石線コースへ行ってみよう。最終的な歩行距離はわかないけど、0.9kmで林道に出れるみたいだし、避難小屋も確認してみたいので、こちらコースを選ぶことにした。
まずは沢沿いに下っていく。この登山道は、地形図にはない道だけど、しっかり整備されているんで不安なく下っていく。一本道の明瞭な登山道は、見失うことはないない。日が当たらないので、雪が残ってる。
900mあたりで、沢を離れてトラバースしていく。少しあれーと思うが、登山道がきれいに整備されているので、バックパックから地形図を取り出して、わざわざ確認することない。そのままグングン下りていく。
あっという間に、林道分岐点に着いた。妙体岩を通って南山頂へ直上する登山道と、いま下りてきた道が合流していた。林道工石線からほんの少し上がったところなんだ。林道入口は、案内板もなく知らないと登山口がわからないよな。
舗装された林道にでて、歩いて駐車場に戻る。林道とは思えないきれいな舗装路だ。家帰ってから地図を見るとオーベルジュ土佐山や高川公民館へときちんとつながっている。なるほど林道と言いつつ市民の道なのね。
林道を歩いていると立派な白い岩が見えた。これが、案内にあった妙体岩だろうな。でもクライミングスポットではないな。まったく登ってる形跡はないな。この岩に支点を作ったら怒られるな。
林道を歩いていいくと、右路肩に小屋へ降りる道があった。気になった避難小屋は、本当に実在した。しかも結構きれいで、しっかりしていた。看板を見ると平成3年に作られたようだ。
扉を開けるて中を除くと、焚き火スペースもあって、なかなか快適そうな小屋だな。でもこの場所の避難小屋にいつ泊まるのか、それがなぞ。舗装された林道まで来て、小屋に避難することはないよな(笑
駐車場 工石山青少年の家 20台くらい(トイレあり)無料
登山口路肩にも停めることが可能
【登山方法】登山
【天気】晴れ(高知市16/3℃)
【距離】6.2km
【コースタイム】
工石山青少年の家駐車場(13:00)-杖塚(13:10)-北の頂上(13:50)-工石山南山頂(14:00/14:30)-さいの河原(14:40)-林道(15:00)-駐車場(15:30)
自分の冬休み最後の日に、朝子供を空港に見送った。そのため、自分が遊べる時間が中途半端になってしまった。それじゃあということで、市内の工石山に登りに行った。家から1時間ちょいで行ける安近短な山登り。
のんびりとジグザグじぐざぐ登っていく。トレッキングポール1本忘れてきて、リズムを取りにくい。ポールをばらして保管するようにしたから、中1本忘れてきた...現場で組み立てると「あれー」となってしまった。次回から家で組み立てから車に積み込もう。
おおー、雪が残ってる。いつの雪だろう。高知で雨が降ったのって去年の12/29だけどな。そのときに降ったのか?1,000m前後の高度があるんで、おおよそ市街地より気温が10℃ちかく低いからか。
杖塚で10分ほどでつく。さて、右行くか左行くか。北回りコースだと1.9km役60分、南まわりコースだと、2.8km約90分とのこと。帰りにイオンモールで夕飯の買い出しに寄るし、やっぱりショートコースで行くか。
山形県のサクランボ、石川県のアテとか47都道府県の県木展示を鑑賞する。ダイセンキャラボクも伯耆大山まで行かなくても、ここで楽しむことができる。もう少し時間を持って一本一本確かめて鑑賞してみたいな。
「天然ひのき風倒根」昭和38年8月9日の台風で倒れたそうだ。倒れたひのき上部から新芽が出てるということは、この木はまだ生きているんだ。すごいな自然のちから。それにしても、この自然の造形美すごいな。
少し行くと本山町の棚田が見えた。刈り終えた枯れ田んぼなんで、くっきり棚田の輪郭がわかる。ここから稲穂実る季節に見ると、日本人の郷愁をさそういい眺めだろうな。
北斜面のトラバース道には、もっと雪が残っていた。暖かい日だけど、やっぱり北斜面は日が当たらず寒いな。一応ここも高知市内なんだよな(笑 年末に続いて雪が見れてよかった、よかった。
北の頂上に着いて、山を同定する。この円盤の名称ってなんていうんだろう?しかし、手書きのというのが素敵だな。にしても書き間違えがない!すごい。多分もともとはきちんとした金属板で作られていたんだろうな。
円盤に助けられて山を同定していく。寒風山には、少し雪がついているようだ。石鎚山には、雪がついているように見えない。剣山も同様だ。先週三嶺に行っているんで、雪がほとんどないことはわかってる。
北の頂上と南の頂上のサドルの分岐についた。迂回すると0.2kmが0.7kmに延長することができるみたい。でも、今日は、ここもショートコース0.2kmを選択する。次回は、0.7kmを歩いてみよう。
北の展望台についた。相変わらずだーれもいない。山も町も人口密度が低いだよ。贅沢にも頂上独り占め。展望台に登って、セブンイレブンで買ってきたわらび餅を食べる。もちろんロゴスの座布団を使って快適のんびり~。
さいの河原まで戻ってきた。前回は、南まわりコースを下ったんで、今回は、林道工石線コースへ行ってみよう。最終的な歩行距離はわかないけど、0.9kmで林道に出れるみたいだし、避難小屋も確認してみたいので、こちらコースを選ぶことにした。
まずは沢沿いに下っていく。この登山道は、地形図にはない道だけど、しっかり整備されているんで不安なく下っていく。一本道の明瞭な登山道は、見失うことはないない。日が当たらないので、雪が残ってる。
900mあたりで、沢を離れてトラバースしていく。少しあれーと思うが、登山道がきれいに整備されているので、バックパックから地形図を取り出して、わざわざ確認することない。そのままグングン下りていく。
舗装された林道にでて、歩いて駐車場に戻る。林道とは思えないきれいな舗装路だ。家帰ってから地図を見るとオーベルジュ土佐山や高川公民館へときちんとつながっている。なるほど林道と言いつつ市民の道なのね。
林道を歩いていると立派な白い岩が見えた。これが、案内にあった妙体岩だろうな。でもクライミングスポットではないな。まったく登ってる形跡はないな。この岩に支点を作ったら怒られるな。
林道を歩いていいくと、右路肩に小屋へ降りる道があった。気になった避難小屋は、本当に実在した。しかも結構きれいで、しっかりしていた。看板を見ると平成3年に作られたようだ。
扉を開けるて中を除くと、焚き火スペースもあって、なかなか快適そうな小屋だな。でもこの場所の避難小屋にいつ泊まるのか、それがなぞ。舗装された林道まで来て、小屋に避難することはないよな(笑
駐車場 工石山青少年の家 20台くらい(トイレあり)無料
登山口路肩にも停めることが可能
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