使った道具は下の写真を参考に左からスクレイパー、ナイロンブラシ、馬毛ブラシ、ポリッシュブラシ、サーモパッドとなる。使う順番もこのとおり。
まず最初にスクレーパーで余分なワックスをはがしていく。スキートップからエンドに向けてスクレイピングする。板の進む方向に抵抗がないようにトップからエンドに向けてスクレイピングやブラッシングを行う。反対方向に行うと顕微鏡で見ないとわからない板のケバが逆向きとなってしまい滑るとき抵抗となってしまう。
ワックスを板から削り落とす |
前から後ろに向かってゴシゴシ No1 |
前から後ろに向かってゴシゴシNo2 |
ワックスが残っていてパターンが白く見える |
よく見るとうっすらパターンが見える |
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