【登山方法】沢登り
【山行日】2011/07/17-18
【天気】7/17 晴れ後雨
【コースタイム】
秋山林道下降点(07:30)-雑魚川(07:50)-外川沢(08:00)-取水口(09:00)-曲沢出合(11:15)-穴明沢出合(13:00)-1460m宿泊地(14:30)
車一台を岩菅山一ノ瀬登山口にデポして、入渓点に戻る。雑魚川と外の沢(外川沢)との合流地点から5分程切明発電所に向かった地点に車をデポした。
デポ地点から20分ほどで川に降り立つことができた。雑魚川を10分ほど進むと外の沢に出会う。外の沢は思いのほか水量が少なかった。外の沢を遡行30分、沢の上に緑色の橋がかかっている。そのまま青空の下ゆっくり歩いて行くと取水口に着いた。
取水口から小一時間歩くと10m滝に出会う。右から登れそうだが、無難に左岸を巻いた。巻き道ははっきりと付いている。会の仲間9名と大所帯なので、時間の節約も大事。外の沢は岩がヌメっているので、登ると意外に苦戦したかも。
ゴローを歩きを織りまぜながら、いくつかの滝を巻いたり、登ったり。どの滝もロープは不要で初心者向け。巻の踏み跡を見ると釣り人の入渓も多そうだ。どの滝もそれほど高くはないが、その前に立派な釜を有している。釜の水を見ると深い緑色で結構深そうだ。泳いで取り付く沢でもないし、そんな歳でもないし。ゆったり山を楽しもう。
夕食時にようやく雨が止んでくれた。沢の夜にはやっぱり焚き火は欠かせない。濡れた薪に固形燃料入れて、根性で焚き火を起こした。
焚き火を囲っての夕食、雨上がって本当によかった。
ちなみに、私はスリーピングバッグカーバ+羽毛寝袋で快眠できました。カバーだけで寝た人達はやっぱり寒くてよく寝れなかったみたい。
デポ地点の駐車台数は2-3台
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