【登山方法】MTB
【天気】晴れ
【コースタイム】
内台入り口広場(10:10)-内台観音堂(10:25)-267mピーク付近(10:40)-愛宕神社(11:20)-鹿原林道登山口(11:30)-周辺探索-愛宕神社(12:00)-県道182号(12:20)-内台入り口広場(12:30)
県道128号から内台方面の道へ入ると左側に広場があり、車を停めることができた。車が停められるという下沢公民館の場所ががわからずじまい。駐車場所を求めて無意味にうろうろしてしまった。
久しぶりのMTBに跨り登山口目指して登る。細い道沿いに、民家が点在している。南房総ののどかな風景に心和む。登り切ったところで、房州アルプス登山口の案内があった。まだまだ電柱と舗装路は続く。案内板の分岐から最後の民家に着いた。よく吠える犬がいた。そんなに怪しくないよ。
犬に吠えられた民家の横から本格的な山道が始まった。思っていたより細い山道で、ほとんどMTBには乗れずじまい。薄暗い山腹の道をMTBを押しながら進む。MTBと人が並走するには、ちょっと狭い道が続く。慎重にMTBを押しながら登らざるを得ない。テープもあったりして道に迷うことはなさそう。先人に感謝。
マテバシイ林の尾根道に出ると、陽が射し明るくなって気持ちいい。この辺りから乗車できるようになってきた。マテバシイの根が邪魔して、結構押すことも多い。テクニックがあればもっと乗れると思う。フルサスバイクが欲しくなったりして。無理に乗って、転んで、挙句の果て仕事休むなんてわけにも行かないので、安全第一無理しない。素直にバイクを降りる。
マテバシイ林を抜けると、再び薄暗い山道になった。つづら折れで高度をあげると道がダブルトラックサイズになり、乗車率がぐんと上がった。晴れ渡った春の空のもと、房総の低山が遠くまで見える。色とりどりの新緑が広がる。来てよかった。県道182号にもみじロードの看板があったので、紅葉の時期も楽しいだろうな。
ダブルトラックへ戻って、鹿原林道の登山口まで行ってみる。こちら側にも房州アルプス登山口の案内板があった。
まだお昼まで時間があるので、周辺散策してみて古道を探してみる。一本見つけたが、倒木がひどくてMTBでは通れず。残念。再び愛宕神社まで戻って、分岐を県道方面へ下ってみた。この道はよかった。適当に荒れていて、下り一辺倒。集落に出てから、散策気分で右の細道を行ってみると、民家で行き止まり。地図よく見とけばよかった。県道128号に出た後は、ゆっくりと車道を走り車に戻った。
逆コースをたどると、努力と登りのダブルトラックになる。内台->鹿原へ向かうほうが、下り基調のダブルトラックを楽しる。
「陽気の湯」は、土日12:30-18:30(600円)ということで入らず。
県道182号から内台へ分岐後すぐに数台停められる広場あり。
土踏む山道は2.5Kmくらいで、残り7kmは舗装路。
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