【登山方法】登山
【天気】晴れ
【コースタイム】
アルパこまくさ駐車場バス(09:25)-八合目避難小屋(9:50)-阿弥陀池避難小屋(11:00)-男女岳(11:25)-男岳(12:15)-旧硫黄鉱山跡コース(12:45)-八合目避難小屋(13:30)-バス(14:05)-アルプこまくさ駐車場(14:30)
移動日に寄った道の駅で見た秋田駒ヶ岳往復4時間という魅力の案内を忘れることができず、予定を変更して秋田駒ヶ岳へ登ることにした。バスのおかげで朝ものんびり寝坊でき、八合目まで連れていったもらう言う事なしの極楽スタート。こいつはらくちん。
八合目小屋から片倉沢コースで阿弥陀池を目指す。山の向こう側に田沢湖がよく見える。秋田駒ヶ岳への最短コース、家族連れや孫と二人で登るおじいちゃん・おばあちゃんと連なって一緒に登る。のんびり秋田の最終日を飾るにふさわしいのんきさ。空が青い夏の日。
阿弥陀池の前で、休憩。阿弥陀池避難小屋から男女岳へ。のんびり写真を撮りながら登る。こんもりした東北の山らしい山頂に着いた。ほんと天気がいい。
男岳へも行く。ここでも休憩。分岐ごとに休憩をとる。夏の散策。見上げると飛行機雲が青空に2本描かれていた。
旧硫黄鉱山跡コースで八合目避難小屋に戻る。最初は木道、だんだんと藪っぽい道になってきた。藪が背丈ほどにもなり、かき分けるように鉱山跡へ下っていく。これは人気がないわけだ。
鉱山跡からはさらに道が荒れてくる。ところどころ崩壊していて、降りれるところを降りて、登れるところを登ってコースを結構必死にトレースする。(笑 最後は、鉱山の谷の流れに沿って片倉コースとの分岐へ出た。
八合目小屋に着くと、ちょうどバスが行ったばかり。次のバスは14:05、30分ほど小屋の中で待つ。水場でタオルを冷やして体に当てる。ひんやりしていい感じ。14:05クーラーの効いたバス乗り、うとうとしているうちにアルプコマクサに着いた。
前夜宿泊 休暇村乳頭スキー場跡
アルプこまくさ-八合目バス代片道600円(駒ケ岳線) 羽後交通株式会社
水沢温泉 500円
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