2021年4月30日金曜日

遠くて近かった 馬路村 天狗森

【山域】四国山地
【登山方法】登山
【天気】晴れ(安芸市 22/17℃)
【距離】10.1km(登山口→頂上往復3.4km)
【コースタイム】
路肩駐車点(12:30)-登山口(13:30)-天狗森山頂(14:30)-登山口(15:30)-駐車点(16:20)

 コロナ禍で県外に行けず。本当は会津駒ヶ岳で残雪を楽しもうと思っていたけど、少し遠い県内の山に行くことにした。馬路村魚梁瀬にある天狗ケ森と千本山にへ1泊2日のショートトリップ。
 集落に渡る橋は、すれ違いができない。この橋が崩落したら大変だ。この先に魚梁瀬集落がある。ここに来るのは2度目だ。来てみると意外に近かったな。まあやっぱり県内だからな。
 ゲートが閉まっていたので、狭い中車の向きを変えて、広場まで戻ってきた。ここなら停めても迷惑になりそうもない。ネットで参考にした人は、もっとさきから登っていたが、仕方ない。もうここまで来たんだから歩いて登山口に行くしかないな。さてどれくらいあるか、地図見るとなかなかあるな。
 家に帰って、他の人の記録を読むと、事前にいうと開けてくれるとか、開ける日を教えてくれるとか。いろいろな不確かな情報が書かれていた。基本的には、このゲートが閉まっていると思って来るほうがいいだろうな。
 林道を500mくらい歩いたら分岐に着いた。右手に伸びる北平林道を歩いていく。林道歩く予定なかったんだけどな~。だからお昼から登ることにしたのに。さくっと往復2時間ちょいのはずが、事前調査不足だった。っていうか記録が少ないんだよな。
 ここまで歩いた。遠かったな。ここから山頂までの往復なんでほとんど林道歩きの日にななった。さくっと頂上まで行ってこよう。1時間も歩いたよ。でも立派な案内板が立てられているし、広い路肩もあるんだけど自家用車はここまで来ちゃいけないとは、とほほほ。
 登山道にはこれでもっかていうほどテープが付けられていて、ロープも設置してあったりして、よく整備されている。小学校の遠足にでも使ってるのかな。登山道の周りは自然林で気分がいい。
 尾根に出ると、伐採されていた。道でも作るのかな。それとも防火帯か。なんか理由がなければこんなにきれいに伐採しないだろうし、まあ素人なんで想像でしかない。紅葉がどんな感じなのか確かめに来年の秋にもう一度登ってみたいな。
 魚梁瀬集落が見える。ダムができるときにあそこに集まったんだ。よくまあこの山の中で暮らしていたもんだ。以前見たドキュメンタリーに依ると、県道12号が通じるまでは、森林鉄道のみが町にでる手段だったそうだ。
 頂上近づくと、少しブッシュが出てきた。テープがこれでもかってほどつけられているし、踏み跡は明瞭なんで、迷う心配はないし、ここは携帯の電波も通じている。集落からの電波が拾えるんだな。
 天狗森の頂上に着いたときには、雲に周りが隠されてしまった。残念。あわよくば徳島側の海が見れるかなと思っていたけど、無理みたい。展望もないし、さっさと下りるか。どうせ県内の山だし。来ようと思えばいつでも来れるし。
 下山すると、ぼちぼちの青空になってきた。あるあるですな。この周りの鬱蒼とした木はなんだろう。頂上近くだけのブッシュがあって、それでもテープがたっぷりとあったし、明瞭な踏み跡が残っているのんで道迷いの心配がなくていい。
 休憩ベンチでのんびりとダムを眺めながめる。おやつを食べよう。この箱庭のような世界を見れたのは、馬路村魚梁瀬集落まで来たかいがあったな。このベンチも新しいし、なんで登山口まで車を入れてくれないんだろう。
 大規模の植林事業が行われていた。この斜面は、杉や桧木を植えるのかな。木材価格は、久しぶりに高騰しているらしいけど。それでもまだまだ伐採費用のほうが木材価格よりは高いみたいだけど。しかし、終戦当時に外材がこんな安く入ってくるなんて誰も想像してなかったろうしな。仕方ないか。
 登山道に戻ってきた。ここからがまた道のりが遠い。予定より遅くなったので、運良く携帯が通じる箇所で下山連絡を入れておいた。町が見えるところだと電波は通じるが、見えなくなると通じなくなった。
 馬路温泉まで車を走らせた。自分の車以外は、すべて県外ナンバー。ここなら「」ではないってことかな。もう宿泊客がいっぱいいて、レストランの利用はできないとのこと。うーん、残念だ。やっぱり自分で作るか、それとも町に下りるか。
駐車場 林道路肩(トイレなし)無料
温泉 コミュニティーセンターうまじ 馬路温泉 600円

 けっきょく、夕飯は、田野町まで下りて、豚太郎に食べに行ってしまった。やっぱり一人分を作るの面倒だった。想定よりボリュームがたくさんある夕食になった(T_T) ころな禍のなか開いていてよかった。

2021年4月10日土曜日

山頂でラーメン食べた 二ツ岳

【山域】四国山地
【登山方法】登山
【天気】晴れ(四国中央市15/3℃)
【距離】6.8km
【コースタイム】
登山口(10:00)-峨蔵越(11:10)-二ツ岳(12:30/13:30)-峨蔵越(14:00)-登山口(15:10)

 想定外のダート路! いやー、車高の低いN-WGNで来てしまった。知っていたらVEZELで来たのに。下調べ不足だったな。というか、初めてのところはVEZELで来たほうがやっぱいいな。けっきょくそれほど荒れていなかったので、まあなんとかなった。
 数台おける駐車場に車を停めて登り始める。山頂でラーメン食べるんだから、お昼の時間には山頂に着きたい。だけど、一人なんだのんびり行こう。机上計算では、超いい感じ着くはずだ。
 どこ行っても杉の植林帯から逃げられない。それが四国(笑 しかし、4県すべてが人工林トップクラス。それは諦めよう。残った自然の森を楽しむようにしよう。
 敬天の滝と言うらしい。標識が立っているだけあって、なかなか立派だ。ただ滝だけみるならかなり近くによりたいと思う。下に展望台とかないんだろうか。と思って調べたら、こちらにあった。
 登山道なのか古い道なのか。場所的にむかし道って感じがするな。四国は、山が横に幾重にも重なっているので、縦方向の道で交易してたんだろう。房総半島みたいにあちこちに道がついている。
 こいつはなんだ?風呂か、にしてはちょっと小さい気がするが。トタンとこのタライは、錆びていて土に還るんだろう。しかし、昔の林業関係者って、平気で山にゴミをしていたよな。いまなら絶対に許されないよ。
 山頂まで2.0kmになった。いい時間に山頂でラーメンを食べられそうだ。まだ冬枯れが残る森は日が通って温かい。穏やかな日でよかった。
 峨蔵越の分岐に着いた。なんだか理由はわからないが、2本の指導標が立てらていた。どっちか1本でいいとは思うけど、予算と縄張りの関係なんだろうな。赤星山まで登山道が伸びてるのか!
 「ここから先は特に危険」って書いてある。結果から言いうとどこが?というこーすだった。この先から少し急登になるから体力はいるかも知れないが、技術はいらない。雨が降ると滑るのかな。
 やっぱり瀬戸内海の山は、この景色が見れるのがいいよな。エーゲ海か、フィリピンでしか見れない景色だったりして、身近だけど、実は貴重な景色だったりする。夜景も見たいな。
 はしごがあった。ここまで運び上げてくれた人に感謝。まあなくても大丈夫だとは思うけど、感謝して登っていく。これは壊れたら担ぎ下ろすのか?それとも横において朽ち果てるの待つのか。
 よく見る山頂が見えてきた。どう見ても自分にはタイの頭には見えない。あの上に登って立てるらしいが。一人で来てるからな、なんかあったら嫌だし、諦めよう。今度捨て縄と8mm30m持ってこようかな。
 とりあえず記念撮影。これで四国百名山&四国百山60座目。なかなか進まない。まあ60歳までに終了すればいいや。もう当分住処を移動することはないだろうから。半分はいっているから、年10座ほど登ればいいや。
 中華三昧が好き(笑 チャーシュー、メンマ、煮玉子の3点セットを合わせ作った。少し肌寒し温かいラーメンはうまい。スープも全部飲みました。スープを固める吸収剤はいいかも。ちょっと全部飲みはキツイな。
 同じ道帰るのはちょっとつまらない。さっさと帰ろう。まだ新緑には早かった。やっぱり連休明けくらいか。そんなに寒くなく、風も強くなくよかった。のんびりとした一日だ。海が見れる山っていいよな。
 ケルンが積んであった。そう言えばここらへんで、地形図とは違うコース取りだったな。踏み跡がすごく明瞭だったんで、迷わず進んだけど。このまままっすぐいくなよという合図かな。木も横にされてるし。
 これはなんだろうか。モミジカサに似てる気もするけど、自信がないな。茎が細いような気がするし。植物図鑑で探してみようかな。って絶対調べないんだよな。Google Lensで調べればよかったな。
 車まで戻ってきた。なんでN-WGNは最低地上高が普通の軽自動車より低いんだ。さらに空力のためのリップが付いているんで、カタログ値よりさらに低いんだよ。買うまで気づかなった。
登山口駐車場(トイレなし)無料
ハローズに売っていた

2021年3月29日月曜日

久しぶりに道迷い ワンダリグ 御朱印谷山と池野河山

【山域】四国山地
【登山方法】登山
【天気】晴れ(那賀町木頭 24/8℃)
【距離】24.4km
【コースタイム】
林道路肩駐車点(8:00)-御朱印谷山(9:50)-池野河山(12:40/13:10)-瀬川林道(14:30)-高ノ河林道谷(15:15/15:40)-瀬川分岐(15:40)-猪ノ谷山林道(16:10)-御朱印谷林道分岐(17:30)-1144m尾根/千本谷林道(18:20)-トンネル(19:00)-駐車点(20:15)

 久しぶりに会の人と山登り。朝6集合に間に合う自身がなく、前夜から車中泊した。前回の山行は寝坊して参加できなかったからな。今日は遅刻せずに参加して、国道195号線を走って、那賀町の御朱印谷山を目指す。
 登山道はない山なので、登りやすそうな尾根を上がっていく。事前にリーダーのYさんが登りやすそうな尾根の当たりをつけておいてくれたそうだ。先頭を登る会長のあとに続いて、登っていく。
 登山道はないので、ちょっとヤブっぽいところも出てくる。しかし、北海道や東北の激ヤブからみると、四国の山は、どこもヤブが薄いように思える。なんでだろう。やっぱり雪が少ないからか。
 ほんのわずずかな岩場が出てきた。Tさんは、ちょっと岩場が苦手なそうだ。へー、あれだけ単独で無名の山を登っているのに、Tさんんの意外な一面を見た。歩くのが強いので、一人のときは、大回りして回避してきたらしい。
 御朱印谷山に着いた。反対側には林道があるのね。登るだけなら、あの林道から来れば5分くらいか(笑 リーダーのYさんとTさんは、知っていたようで、それでもあの林道から登る計画を立てたそうだ。さすが強者。
 御朱印谷山から池野河山へ向かう主尾根を歩いていく。あれ、想定外のとても新しい林道が出てきた。地形図には載ってないな。Yさんも想定外だったらしい。以前はなかったと言っていたので、ここ数年で作られたらしい。
 林道を横断して、再び尾根を登っていく。それにしても明るい森だな。冬枯れで葉がすっかり落ちていて、早春の日に光が真上から降り注いでくる。いやー、日本は、本当に南北に長いな。北じゃまだ雪が降ってるのに、ここじゃもう桜が散り始めてる。
 昨日の大雨が嘘のようにいい天気だ。雨だったら、別の山に行く予定だったけど、雨が一日前に移動してよかった。ここ数週間週末は雨が続いてるし。年に1、2回はYさんとも山に登りたいし、休んでよかった。一度鞍部に降りるのは仕方ない。
 鞍部に出たら、なんだかすごく立派な林道が伸延されていた。リーダーのYさんもTさんも想定外だったらしい。あまり人が登らない山を登っているTさんが楽しみにしていたのにねぇ、ちょっと残念。でも、この当たりでできる公共事業なんて林道くらいしか残っていないだろう。
 一応林道からは離れていくようで、登っている途中で林道は見えなくなった。我々は尾根をたどって池野河山へ向かう。テープもなければ、案内標識もない。ほとんど人は来ないんだろうな。
 池野河山山頂に着いた。なかなか展望がいいじゃないか。ただ登山道は一切ない。ほとんど人が来ている気配がない。展望は悪くないが、アプローチが悪いせいかな。山名板もなかったし、Tさんの記念碑がまた一つ増えたらしい。
 一休みして、下山を始める。尾根を降りていく。なかなか急に下っていく。もう登り返すことはないはず。やっぱり下りは楽だぜ。でもTさんは下りより、登りが楽だなんて遅しいことを言う。
 杉の植林帯を沢目指して降りていく。仕事道がうっすらと残っていた。手入れに人はきているようだ。どんどん降りていく。降りるに従い沢音が近づいていくる。沢に出れば、林道が出てくるはずだ。
 沢に出て、林道を歩いていく。このまま行けば大きい林道に戻るはずだ。歩いて行けば行くほど、道が立派になっていく。このまま車に戻れば予定通りだ。平日だし、他の人に全く会わないな。
 どんどん林道を降りていく。なんだかちょっと遠いななんて思っていたけど、まあそんなに疑問を持たずに着いていった。大きい林道を歩いていると、Tさんが、「以前来たときにはこんな道を歩いていない」と言ってくれた。うーん、本気で地図とGPSで確認すると、どうも反対側に降りてしまったようだ。
 いやー、Tさんがコース誤りに気がついてくれてよかったよ。現在位置を確認できたら、池野河山を目指して林道を歩いて戻る。今度は失敗は許されない。分岐ごとにしっかりとGPSと地図とコンパスで行き先を確認する。最後は、鹿よけネットをたどって、主尾根に戻った。
 まだ日があるうちに林道に出た。運が良ければこのまま林道を歩いて車まで戻れるはずだ。この新しさなら、千本谷林道が伸びてきて、できた林道だろう。もう一回池野河山に登り返すのめんどくさいしな。林道が続いている限りは林道を歩こうと、歩いていると千本谷林道という標識があった。じゃあ、このまま林道で帰るんだ。
 支林道を降りて、千本谷林道本道に出たときには、すっかり日が沈んでいた。本林道に出たときにトンネルもきちんとあった。星空の下、1時間ちょい歩いて、車まで戻った。久しぶりにヘッドランプつけて歩いたな。
 車に戻って、ブーツを履き替え、荷物を整理していると、Tさんが「座っていい?」と聞いてきた、100km走破者でも、さすがに疲れたんだな。荷物が軽くてよかった(笑

駐車場 林道路肩(トイレなし)無料
24km ざっくり13時間か、よく歩いたな。
誰かの参考になればと歩いたコースも書いておこう。

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