2018年6月2日土曜日

てっぺんでテント泊 光石登山口から三嶺ぐるっと周遊 初日

【山域】四国山地:剣山系
【登山方法】登山
【山行日】2018/06/02-03
【天気】6/2 晴れ(香美市27/16℃)
【距離】9.2km(全体17.0km)
【コースタイム】
光石登山口駐車場(10:30)-八丁ヒュッテ(11:20)-おかめ岩避難小屋(14:15)-西熊山(14:50)-三嶺(16:30)-三嶺ヒュッテ(17:00)

 今日は、お山のてっぺんでテント泊だ。コースは、2016/06/18「おかめ岩避難小屋泊 光石登山口から三嶺周遊 初日に回っったコースと同じ。あのとき崩落していた箇所は、すっかりきれいに整備してあった。
 さおりが原の分岐に着いた。明日は、ここから降りてくる予定だ。テント装備を背負ってぐるっと一周する。背中の荷物の重さが心地良い。なんかこう山屋って感じ。やっぱり山屋は、小屋じゃなくてテントで自活しないとね。
 森のなかの小道を登っていく。そういえば、さっきのキャンプ場って誰が来るんだろう。今どき車から登山道を歩いて行くところなんて。絶対人気はないに違いない。
 八丁ヒュッテに着いた。ここは記憶に残っている。中に入ると、どんより薄暗い。森の中に建てられているから日が当たらない。それにしても登山口から1時間で着く小屋って、どう使う想定だったんだろうか。
 よくありがちな構図で撮ってみた。おお、自画自賛。なかなか芸術になっているじゃないか(w ありきたりだけど。で、この苔と植物はなんだろう。知識が薄いな。
 土砂崩れ箇所あり。きちんとトラロープが張られていた。よく整備されていて、さすが人気コースだけのことはある。香美市が整備してくれているのかな。
 渡渉点にとってもかわいい橋がかけてある。この短いはしごは、なんか意味があるんだろうか。ロープもつけれらていて流されないようになっているみたいだけど、この程度のはしごなら、なくても問題ないではないか。それとも増水時には役に立つのかな。
 これはまるで神々が宿る木のようだ。実際にこの木が、御神木かどうかはわからないけど。新緑あざやかないい季節だな。ちょうど梅雨の中休みのタイミングを捉えたしLuck day。駐車場で先に出発された人と少し話をする。今風にいうと単独登山女子、この人は神奈川からの移住してきたとのことだった。
 沢を中心に登山道が伸びているので、注意してテープを追いかけていく。谷を間違いない限り大丈夫だと思うが、沢を右に左にとつけられているので、慎重にトレースしないといけない。
 小屋そばの水場で水を汲み、おかめ避難小屋で一息入れる。なかにはお泊りの方々がのんびりと過ごされている。そっか、この前は、かなりラッキーだったんだな。この人気のある小屋を独占できたなんて。
 今日の目的地西熊山まで行ってみる。そこでその先をどうするか考えることした。この前は雨の中まったく先がわからなかったが、今日は三嶺まできちんと見えている。雨の中の登山も悪くはないが、晴れている方がよりよいのは言うまでもないな。
 立ち枯れの木もきれい。やっぱり気温が低くて、日当たりがいいから腐らないのかな。白骨林って、自然の芸術だよな。木が白くなるってどうしてなんだ。今度ググってみよう。
 気持ちいい笹峰を歩いていく。この笹原はスキーができるんじゃないか。あの下の林道は、冬期通行できるかな。2月に現地状況を見に来てみよう。林道を通ることができれば山スキーにもってこいの場所だ。この前は、雲の中でまったく周りが見えなかったからな。嬉しい新発見。
 ゴールがちょっとづつ近づいていくる。人間は、動物の中ではけっこう長距離移動が得意な動物なんだよな。普通の動物って、無駄に移動しないもんだ。人間だけが、無意味に移動をし続けることができる。
 大ダワを下りて、ちょっときつい登り返しを終えて、ようやくテキサスゲートに到着した。あれ周りにネットがない。これじゃ、鹿は回り込めばどこでも行けるじゃん。さてこれを超えれば、もう少しで三嶺の頂上に着くはずだ。
 何度見てもまるでポストカードのような景色だ。すんばらしい。今日のお宿は、あの峰の先っぽだ。Sさんによるとテント2張り分はあるらしい。小屋の中を覗いてみたが、こちらも数パーティがお泊りされるようだった。
 テントを張って一休み。剣山も次郎笈も見える。あの稜線を行くと17km歩くと剣山山頂に行けるそうだ。うわー、なげー。2km/hで移動すると、ざっくり9時間か...なるほど途中に2箇所も避難小屋があるわけだ。
 日が四国の山の中に沈んでいく。贅沢なひととき。現実は、日が沈むとまだまだ寒い。今日は風は強くないが、それでもインナーダウンを持ってきてよかった。いらないかなとも思ったが、パックに忍ばせておいて正解だったな。
 夜ご飯は、豚丼、ポテトサラダ、フリーズドライの味噌汁、香の物を食べた。豚丼は、家で豚丼のタレに着けた肉を冷凍して持ってきた。野菜は、ピーマンと玉ねぎ切って持ってきた。野菜を炒めて、肉を入れて、タレを足してさらに炒めて、細切りにしたレタスをご飯の上にのせて、その上に炒めた具材をのっけて完成した。ただの豚丼より野菜が採れてよかったな。
 今日は、軽量化のためiPadをやめてスマホだけにした。そのかわり卓上ホルダーを持ってきた。これでいい角度で映画が見れるはず。画面が小さいかなと思ったけど、このサイズでも十分映画を楽しめた。なんだもうiPad持ってこなくていいや。
 パラノーマン ブライス・ホローの謎(字幕版)見て、その後怪盗グルーの月泥棒 (字幕版)を見て、最後のオブリビオン(吹替版)を見ている最中に、いつの間にか寝てしまっていた。

光石登山口駐車場10台くらい(トイレあり) 無料
駐車場は200m先にもあり
2年経ってもダメなのね

2018年5月27日日曜日

土小屋から登った 筒上山

【山域】四国山地
【登山方法】登山
【天気】晴れ(松山市26/15℃)
【距離】8km
【コースタイム】
土小屋駐車場(8:00)-手箱越(10:00)-筒上山(11:00)-駐車場(13:30)

 今日は、鷲尾山岳会の例会山行で筒上山を登りに来た。土小屋の駐車場は、あっち側の石鎚山へ行く登山者の車であふれている。さすが百名山、全国から人が集まってきている。でも今日は反対側の山に登る。

 巨木が、まさに根こそぎに倒れてる。去年の台風のせいらしいが、すげーな。そういえば若い木が倒れているのは見たことないな。やっぱり年老いて寿命として倒れて、若い木と世代交代していくのか。
 この湧き水は、「ぜったいうまい水やつやん」的な。沢ではなく、この刺さっているパイプから水が出てきている。伏流水で、これぞまさに森の天然水だ。でも残念ながら、汲む容器を持ってきていない。
 やっぱり天然の森はいい。適当に木漏れ日が入り込み、森の中が明るいのがいい。キノコ採りには、下生えのササがないほうがいいけど(笑 ウラジロモミの木が多いとの説明があったな。ダケカンバの木もあったり、ブナもあったり、やっぱり天然の森は、植生が豊かでいいな。
 ピラミダルな石槌山が見える。あっちはすごい人なんだろう。まだ石鎚山へは、ロープウェイを使った表参道コースからしか登っていないな。今度は、土小屋コースから登ってみよう。
 崖に足場が設置されている。昔は、尾根筋を登っていったらしいが、今は高度差がないように整備されている。橋は、びみょうに錆びて抜けている箇所もあったりして、なんだか妙なスリルがあったりする。
 手箱越と筒上山の分岐に来た。ここには案内の標識はなかった。行きは手箱越への左に行って、帰りは右の道から降りてくる。
 どうみてもきちんと整備された道を登っていく。この登山道は、もう石畳の参道といっていいよな。修験道の路だったらこんなに整備はしないだろうし、山寺のために道を切り開いたに違いない。
 切通を抜けていく。いつ頃整備したんだろう。これだけの石を切るとなると、かなり大変だろう。どう考えても登山者のために岩を切らないよな。この先にある道場の信者のために整備したんだろう。
 突然眼の前に、巨大な石垣が飛び込んできた。すげー立派だ。お寺の道場らしいが、それにしても立派な石垣を作って開拓したもんだ。石垣には、だんだん畑の跡もあって、山ごもりでもしたのかな。
  一休み後は、すぐに岩場を登ることになる。修験道らしく鉄輪の鎖が設置されていました。他にも登山者用のトラロープやクライミングロープの設置もあって、よく整備されている。雨が降っているとちょっと嫌な感じくらいのレベル。
 岩場を越えると気持ちいいササの嶺が広がる。その中を青空めがけて登っていく。ご機嫌なコースだ。ただ、これが夏の暑い日だとまったく隠れる場所がない。でも今日はここちよい暑さで、登ると軽く汗がでるくらい。
 筒上山というだけあって、小さいながらテーブルマウンテンの山頂で一休み。お約束の一枚を撮ってもらう。これで、四国百山&四国百名山29/125座目になる。まだまだ先は長い。
 帰り道は、ややヤブっぽい。道を覆うササの底には、明瞭な踏み跡がある。ただ夏場は、さらにササがうるさそうだ。ちょうどいま時分くらいの季節が登るのにいい感じ。
 いままで撮ったことなかった巨木とペアショットを撮ってもらう(笑 確かに、この構図は、木の太さはわかりやすい。ただ若干の気恥ずかしがあるのは否めない。
 今日のお山は、車でかなり登ってきたので、高低差もあんまりない。最後は、のんびりと車まで戻った。

土小屋駐車場 50台くらい(トイレあり)無料

吾北むささび温泉 600円(JAF優待で500円)
 手箱沢を詰める手箱山頭頂は、チャレンジせねばならない宿題。

2018年5月20日日曜日

仙吉で祖谷そば食べた

 予定通りいやしの温泉郷に入って、次は、いつも気になっているあそこに寄ろう。西祖谷45号線を走っていると、かならず目に飛び込んでくるヤツだ。店の壁に、忍者が登っているアイキャッチーなヤツ。
 今日は、思い切って入ってみるんだと駐車場に車を停めると、バイクの集団と警察官がいらっしゃる。うわー、せっかくのツーリングで来たのに、事故かぁ...。気をつけて帰ろう。さて入り口に、こう一押しを書いてある。
 祖谷そばは、基本的に温かいそばを食べるのが、一般的なのでそれに従う。このぶちぶちときれる太い短いそばは、ざるそばにして食べるのは向かないだろう。今回は、山かけそばを頼んだ。
 この辺りは、そばに油揚げとちくわを入れるのが普通なのかな。たしか他の店でも入っていたような記憶がある。関西の人は、油揚げ好きだよな。こうなんか肉の代わりに食べているイメージがある。
 もみじ亭、祖谷美人、仙吉どこが一番おいいしのか、正直自分にはよくわからなかった。ただ、もみじ亭は、Free WiFiがあるんだよな。もう一巡してみようかな。
妙にいい音を奏でいた

おかめ避難小屋から西山登山口へ 天狗塚 二日目

【山域】四国山地
【登山方法】登山
【山行日】2018/05/19-20
【天気】晴れ(三好市21/9℃)
【距離】3.8km(全体8.6km)
【コースタイム】
おかめ岩避難小屋(7:30)-天狗峠(8:30)-西山登山口(9:30)

 目を覚ますとすっかり明るくなっていて、日はもう高くなっていた。いつものながらご来光を眺めたことなんて、数えるほどしかないな...大体山に来ても、ついいつもどおりの生活時間を保ってしまう。
 あんまり早く下山しても温泉が開いていていないので、10時頃温泉着を逆算して行動を開始する。おお、もう小屋に着いて朝食を食べている方がいる。朝はっや、ヤマノボリストとしては見習えわければ。
 昨日よりさらにいい天気で、雲がまったくない。ササの稜線の向こうに天狗峠がある。いやー、なんだよこの景色は「ちくしょー」と思わず叫びたくなるみたいな。積雪期に意地担ぎ上げてテレマークスキーってありかも。小屋にも泊まれるんで、計画しやすいな。
 てくてくと歩いて、綱附森への分岐に来た。ここの標識は古いままだな。メンテナンスしてくれないのかな。綱附森へは、いつ登ろうかな。
 めっちゃ天狗塚がよく見える。四国の山は全体的に穏やかな山容が多いので、あれでもピラミダルなんだろうな。で、天狗塚と名付けたかな。おじさんには、登りやすいいい山が多いのがいい。
 分岐まで来た。さてもう1回天狗塚に登るか、どうしようか。まあ時計を見ると、ちょうど計画通りの時間で行動している。このまま下山すれば、車でひとっ走りしてちょうど10時頃に、いやしの温泉郷に着くな。
 巨木がいいな。この写真は、偶然にいい感じに木漏れ日が写ってる。昨日は、流れる雲で山腹が覆われていたんで、日があまり差し込まなかった。今日は、本当にいい天気だ。風も弱くなってよかった。
 標識まで戻ってきた。そう言えば、この立派な標識は、1476mと1520mの2箇所だけだったな。分岐路とかは、また違うデザインで新しくなっていたな。難しい大人の事情でもあるのか。
 昨日と時間が違うからだろうか、それとも日曜日だからだろうか、次から次への人が登ってくるる。車がまで戻ってきた。うぉー、あの大人数のパーティは、神戸から来たのか。

駐車場 5台くらい(トイレなし)無料
登山口からいやしの温泉郷へ20m先 20台くらいの駐車スペースあり
いやしの温泉郷 500円
水枯れていた
西山から登ってきたおかめ岩下の水場は、水がなかった。
小屋から、南に100mほど下りたところにも水場がある。
ただ大腸菌が確認されたそうで、そのまま飲まないほうがよいかな。

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