【登山方法】登山
【天気】晴れ(宇和島市 30/20℃)
【距離】11.8km
【コースタイム】
成川渓谷キャンプ場奥駐車場(10:10)-林道(11:00)-梅ヶ成峠(11:30)-鹿のコル(12:10)-鬼ヶ城山(12:30)-猪のコル(12:45)-トラバース道-鹿のコル(13:15/13:40)-毛山(13:50)-林道(14:00)-梅ヶ成峠(14:25)-駐車場(15:10)
成川渓谷キャンプ場に車を停めて、歩き出す。ちょっと出発が遅くなったな。7時に起きたのが失敗だったな。6時起きにすればよかった。高知から3時間近くかかった。やはり須崎まで高速乗らなかったからな。まあ行けるところまで行こう。
水道バイプと一緒に沢を渡る。きちっりとは整備されていないけど、昔整備した跡が残っていた。うっかりするとまっすぐ行きそうになる。渡るところでは、ちょっと迷ったな。地図は大切(笑赤テープが時々出てきて、自分が正しいコースをたどっていることを示している。踏み跡も明瞭だけど、けっこうみんな渓流沿いをあちこち歩いているみたいで、なんとなく沢沿いを歩いていけばいい感じだ。
地形図に乗っている大きい堰堤とバックウォーターが見えてきた。水はうーんちょっと飲みたくない色だな。きれいな水場はないかな。この先の林道は、この堰堤を作るときに整備したんだな。
林道に出た。この林道はから来ている。電柱が立っているので、この林道の奥に電気を使う建物があるんだろうな。林業小屋か。たしかこの林道は一般車両は通行止めだったと記憶する。
林道で切断された登山道は、わかりやすい標識が立っていた。この道は、高月の集落から宇和に抜ける古道だったっぽい。杉林の中にときどき石垣が出てくるし、いま歩いている道も石で補強してあるし、四国の山はあちこちに人の気配が残っている。
また、林道に出た。昔道を林道が切断したんだろうな。梯子が設置してあった。けっこうこれは辛くない?ロープも張ってあったけど、もうちょい登山道を継続する方法なかったのかな。
木道も何度か出てきたが、いくつかは完全に板が腐っていて、崩落していた。全然整備されていないみたい。まあ滑り落ちてケガするような危ない個所はないんで、そもそもなんで木道をかけたのかわからない。
峠には、切通しが残っていた。不思議なことに登山道は切通しの上につけられていた。昔の人はすごいな。この石はどっから集めてきたんだ。この石集めるだけで大変だったろうな。
梅ガ成峠には着いたけど、毛山に向かう分岐がよくわからない。時間もないし、素直に鬼ヶ白山へ行くか。で、この案内だとどっちに行くのかわからない。地図を読めない人には、ちょっと不親切じゃないかな。
切通の反対側には、また林道が作られていた。四国の山は、本当にどこ行っても林道が走っているな。便利と言えば便利し、寂しいと言えば寂しい。とにかく山に人工林が多いのが四国の特徴だ。
林道に出た。この林道は、通行止めだった。荒れてもいないし、整備されているから、林業関係者は使ってるんだろうな。少し歩くだけでお、スーパー林道に出た。舗装されるとスーパー林道なのか。いや剣山スーパー林道は舗装されていないな。じゃ、なんの基準なんだ。
スーパー林道に出たら、北の方角に、なんか駐車場が見えてきた。え、そうなの的な。やっぱりスーパー林道っていうくらいだから車で来れたか。次は、ここに停めて八面山と毛山の八の字周遊してみよう。
駐車場の奥から再び登山道になった。地形図にはないけど、ここから滑床渓谷に下りて行く道があるらしい。YAMAP見ても載っていなかった。でも、こうして標識が立ってるんだから道はあるんだろうな。
確かに他の人の記録にある通り、まったく展望がない。しかもそんなに広くもない。写真を撮るだけで、素通りでイノシシのコルまで行って、巻き道を折り返そう。しかし、こうなると八面山に届かなかったのは痛かったな。
猪のコルに着くと、一気に視界が広がった。お、これならまあ八面山に行かなくてもいいかな。行って帰って1時間ちょっとか。やっぱり止めておこう。帰りに温泉入って、帰りに「岩と雪」によって、家で漁師さんにもらった魚を食べないといけないからな。
同じ道を戻ってもつまらないので、帰りは巻き道を戻ることにした。どうせ展望がないんだったら高度差がないほうが楽でいい。途中、犬がいなくなった人と会ったけど、犬とはすれ違わなかったな。
林道に出た。この林道はから来ている。電柱が立っているので、この林道の奥に電気を使う建物があるんだろうな。林業小屋か。たしかこの林道は一般車両は通行止めだったと記憶する。
林道で切断された登山道は、わかりやすい標識が立っていた。この道は、高月の集落から宇和に抜ける古道だったっぽい。杉林の中にときどき石垣が出てくるし、いま歩いている道も石で補強してあるし、四国の山はあちこちに人の気配が残っている。
また、林道に出た。昔道を林道が切断したんだろうな。梯子が設置してあった。けっこうこれは辛くない?ロープも張ってあったけど、もうちょい登山道を継続する方法なかったのかな。
木道も何度か出てきたが、いくつかは完全に板が腐っていて、崩落していた。全然整備されていないみたい。まあ滑り落ちてケガするような危ない個所はないんで、そもそもなんで木道をかけたのかわからない。
峠には、切通しが残っていた。不思議なことに登山道は切通しの上につけられていた。昔の人はすごいな。この石はどっから集めてきたんだ。この石集めるだけで大変だったろうな。
梅ガ成峠には着いたけど、毛山に向かう分岐がよくわからない。時間もないし、素直に鬼ヶ白山へ行くか。で、この案内だとどっちに行くのかわからない。地図を読めない人には、ちょっと不親切じゃないかな。
切通の反対側には、また林道が作られていた。四国の山は、本当にどこ行っても林道が走っているな。便利と言えば便利し、寂しいと言えば寂しい。とにかく山に人工林が多いのが四国の特徴だ。
林道に出た。この林道は、通行止めだった。荒れてもいないし、整備されているから、林業関係者は使ってるんだろうな。少し歩くだけでお、スーパー林道に出た。舗装されるとスーパー林道なのか。いや剣山スーパー林道は舗装されていないな。じゃ、なんの基準なんだ。
スーパー林道に出たら、北の方角に、なんか駐車場が見えてきた。え、そうなの的な。やっぱりスーパー林道っていうくらいだから車で来れたか。次は、ここに停めて八面山と毛山の八の字周遊してみよう。
駐車場の奥から再び登山道になった。地形図にはないけど、ここから滑床渓谷に下りて行く道があるらしい。YAMAP見ても載っていなかった。でも、こうして標識が立ってるんだから道はあるんだろうな。
確かに他の人の記録にある通り、まったく展望がない。しかもそんなに広くもない。写真を撮るだけで、素通りでイノシシのコルまで行って、巻き道を折り返そう。しかし、こうなると八面山に届かなかったのは痛かったな。
猪のコルに着くと、一気に視界が広がった。お、これならまあ八面山に行かなくてもいいかな。行って帰って1時間ちょっとか。やっぱり止めておこう。帰りに温泉入って、帰りに「岩と雪」によって、家で漁師さんにもらった魚を食べないといけないからな。
同じ道を戻ってもつまらないので、帰りは巻き道を戻ることにした。どうせ展望がないんだったら高度差がないほうが楽でいい。途中、犬がいなくなった人と会ったけど、犬とはすれ違わなかったな。
この巻き道から尾根途中に出る分岐があった。行きの尾根道にも標識があったから続いているんだな。滑床渓谷からの真っ直ぐに鬼ヶ城山に行けるように整備したんだ。渓谷入口から周遊するとけっこう距離あるだろうな。
鹿のコルに戻ってきた。ベンチもあるし、ここで少し遅いお昼にしよう。半額で売っていたマフィンにハムステーキとレタス、チーズのサンドウッチィを作る。バーナーとフライパンを持ってきて、ハムステーキを温める。味は、マスタードマヨネーズとスウィートチリソースの2種類にした。
ついでに、毛山に登ってきた。やっぱりいまいち峠に戻る道がわからない。素直に明瞭な踏み跡を辿って下りていくと、やっぱりスーパー林道に出てしまった。うーん、地形図にもないけど、YAMAPにはコースが書かれているんだよな。案内板にも道がなかったし、また今度探しに来よう。
スーパー林道を歩いていると、きれいな宇和海が見えてきた。まあ、八面山まではいけなかったけど、そこそこ海と島と街が見ることができたので満足できた。瀬戸内海とか宇和海って、他じゃ見れない内海で、なんか島が見れるとうれしくなる。
舗装路歩いて、砂利の林道歩いて、峠の入口に戻ってきた。余計に背負っている水4L捨てようかなと思ったけど、まあ下りだし、そのまま頑張ってみよう。泊まり荷物より軽いんだし、少し大腿四頭筋を鍛えよう。
はしごまで戻ってきた。あとちょっとだ。やっぱり下りは楽だな。ウェイトとして担いできた水も捨てずに来れた。バックの底から取り出すのもめんどくさいし、このまま車まで戻ろう。
古道を戻っていく。もしかしてこのあたりにも人が住んでいたのかな。あちこちに炭焼き窯のあとは残っているし、沢があるし、石垣が組まれているし、50年くらい前は、間違いなく人がいただろうな。
鹿のコルに戻ってきた。ベンチもあるし、ここで少し遅いお昼にしよう。半額で売っていたマフィンにハムステーキとレタス、チーズのサンドウッチィを作る。バーナーとフライパンを持ってきて、ハムステーキを温める。味は、マスタードマヨネーズとスウィートチリソースの2種類にした。
ついでに、毛山に登ってきた。やっぱりいまいち峠に戻る道がわからない。素直に明瞭な踏み跡を辿って下りていくと、やっぱりスーパー林道に出てしまった。うーん、地形図にもないけど、YAMAPにはコースが書かれているんだよな。案内板にも道がなかったし、また今度探しに来よう。
スーパー林道を歩いていると、きれいな宇和海が見えてきた。まあ、八面山まではいけなかったけど、そこそこ海と島と街が見ることができたので満足できた。瀬戸内海とか宇和海って、他じゃ見れない内海で、なんか島が見れるとうれしくなる。
舗装路歩いて、砂利の林道歩いて、峠の入口に戻ってきた。余計に背負っている水4L捨てようかなと思ったけど、まあ下りだし、そのまま頑張ってみよう。泊まり荷物より軽いんだし、少し大腿四頭筋を鍛えよう。
はしごまで戻ってきた。あとちょっとだ。やっぱり下りは楽だな。ウェイトとして担いできた水も捨てずに来れた。バックの底から取り出すのもめんどくさいし、このまま車まで戻ろう。
古道を戻っていく。もしかしてこのあたりにも人が住んでいたのかな。あちこちに炭焼き窯のあとは残っているし、沢があるし、石垣が組まれているし、50年くらい前は、間違いなく人がいただろうな。
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