【登山方法】登山
【天気】晴れ(安芸市 22/17℃)
【距離】10.1km(登山口→頂上往復3.4km)
【コースタイム】
路肩駐車点(12:30)-登山口(13:30)-天狗森山頂(14:30)-登山口(15:30)-駐車点(16:20)
コロナ禍で県外に行けず。本当は会津駒ヶ岳で残雪を楽しもうと思っていたけど、少し遠い県内の山に行くことにした。馬路村魚梁瀬にある天狗ケ森と千本山にへ1泊2日のショートトリップ。
集落に渡る橋は、すれ違いができない。この橋が崩落したら大変だ。この先に魚梁瀬集落がある。ここに来るのは2度目だ。来てみると意外に近かったな。まあやっぱり県内だからな。ゲートが閉まっていたので、狭い中車の向きを変えて、広場まで戻ってきた。ここなら停めても迷惑になりそうもない。ネットで参考にした人は、もっとさきから登っていたが、仕方ない。もうここまで来たんだから歩いて登山口に行くしかないな。さてどれくらいあるか、地図見るとなかなかあるな。
家に帰って、他の人の記録を読むと、事前にいうと開けてくれるとか、開ける日を教えてくれるとか。いろいろな不確かな情報が書かれていた。基本的には、このゲートが閉まっていると思って来るほうがいいだろうな。
林道を500mくらい歩いたら分岐に着いた。右手に伸びる北平林道を歩いていく。林道歩く予定なかったんだけどな~。だからお昼から登ることにしたのに。さくっと往復2時間ちょいのはずが、事前調査不足だった。っていうか記録が少ないんだよな。
ここまで歩いた。遠かったな。ここから山頂までの往復なんでほとんど林道歩きの日にななった。さくっと頂上まで行ってこよう。1時間も歩いたよ。でも立派な案内板が立てられているし、広い路肩もあるんだけど自家用車はここまで来ちゃいけないとは、とほほほ。
頂上近づくと、少しブッシュが出てきた。テープがこれでもかってほどつけられているし、踏み跡は明瞭なんで、迷う心配はないし、ここは携帯の電波も通じている。集落からの電波が拾えるんだな。
天狗森の頂上に着いたときには、雲に周りが隠されてしまった。残念。あわよくば徳島側の海が見れるかなと思っていたけど、無理みたい。展望もないし、さっさと下りるか。どうせ県内の山だし。来ようと思えばいつでも来れるし。
下山すると、ぼちぼちの青空になってきた。あるあるですな。この周りの鬱蒼とした木はなんだろう。頂上近くだけのブッシュがあって、それでもテープがたっぷりとあったし、明瞭な踏み跡が残っているのんで道迷いの心配がなくていい。
休憩ベンチでのんびりとダムを眺めながめる。おやつを食べよう。この箱庭のような世界を見れたのは、馬路村魚梁瀬集落まで来たかいがあったな。このベンチも新しいし、なんで登山口まで車を入れてくれないんだろう。
大規模の植林事業が行われていた。この斜面は、杉や桧木を植えるのかな。木材価格は、久しぶりに高騰しているらしいけど。それでもまだまだ伐採費用のほうが木材価格よりは高いみたいだけど。しかし、終戦当時に外材がこんな安く入ってくるなんて誰も想像してなかったろうしな。仕方ないか。
登山道にはこれでもっかていうほどテープが付けられていて、ロープも設置してあったりして、よく整備されている。小学校の遠足にでも使ってるのかな。登山道の周りは自然林で気分がいい。
尾根に出ると、伐採されていた。道でも作るのかな。それとも防火帯か。なんか理由がなければこんなにきれいに伐採しないだろうし、まあ素人なんで想像でしかない。紅葉がどんな感じなのか確かめに来年の秋にもう一度登ってみたいな。
魚梁瀬集落が見える。ダムができるときにあそこに集まったんだ。よくまあこの山の中で暮らしていたもんだ。以前見たドキュメンタリーに依ると、県道12号が通じるまでは、森林鉄道のみが町にでる手段だったそうだ。頂上近づくと、少しブッシュが出てきた。テープがこれでもかってほどつけられているし、踏み跡は明瞭なんで、迷う心配はないし、ここは携帯の電波も通じている。集落からの電波が拾えるんだな。
天狗森の頂上に着いたときには、雲に周りが隠されてしまった。残念。あわよくば徳島側の海が見れるかなと思っていたけど、無理みたい。展望もないし、さっさと下りるか。どうせ県内の山だし。来ようと思えばいつでも来れるし。
下山すると、ぼちぼちの青空になってきた。あるあるですな。この周りの鬱蒼とした木はなんだろう。頂上近くだけのブッシュがあって、それでもテープがたっぷりとあったし、明瞭な踏み跡が残っているのんで道迷いの心配がなくていい。
休憩ベンチでのんびりとダムを眺めながめる。おやつを食べよう。この箱庭のような世界を見れたのは、馬路村魚梁瀬集落まで来たかいがあったな。このベンチも新しいし、なんで登山口まで車を入れてくれないんだろう。
大規模の植林事業が行われていた。この斜面は、杉や桧木を植えるのかな。木材価格は、久しぶりに高騰しているらしいけど。それでもまだまだ伐採費用のほうが木材価格よりは高いみたいだけど。しかし、終戦当時に外材がこんな安く入ってくるなんて誰も想像してなかったろうしな。仕方ないか。
登山道に戻ってきた。ここからがまた道のりが遠い。予定より遅くなったので、運良く携帯が通じる箇所で下山連絡を入れておいた。町が見えるところだと電波は通じるが、見えなくなると通じなくなった。
馬路温泉まで車を走らせた。自分の車以外は、すべて県外ナンバー。ここなら「密」ではないってことかな。もう宿泊客がいっぱいいて、レストランの利用はできないとのこと。うーん、残念だ。やっぱり自分で作るか、それとも町に下りるか。
駐車場 林道路肩(トイレなし)無料
馬路温泉まで車を走らせた。自分の車以外は、すべて県外ナンバー。ここなら「密」ではないってことかな。もう宿泊客がいっぱいいて、レストランの利用はできないとのこと。うーん、残念だ。やっぱり自分で作るか、それとも町に下りるか。
駐車場 林道路肩(トイレなし)無料
温泉 コミュニティーセンターうまじ 馬路温泉 600円