【登山方法】登山
【天気】晴れ(えびの市21/2℃)
【距離】10.6km
【コースタイム】
えびの高原駐車場(7:15)-韓国岳(8:45/9:00)-韓国岳避難小屋・大浪池(9:30)-大浪池休憩所(10:30)-大浪避難小屋分岐(11:00)-つづじ丘登山口(11:40)-駐車場(11:50)
GOTOトラベルを利用して、今日もまた山を登る。道の駅スタンプを集めながらの移動して、夜に駐車場についた。ゲートは無人だったけど、駐車場には入れるし、トイレも使えて便利。
昨日の阿蘇山より木が多い。もうすっかり冬枯れはしているので、遮るものがない。昨日よりはずいぶんと暖かいが、それでもやっぱり風が吹くと冷たい。九州の山なめてはいけない。登山道は、土はすっかり削り取られている。まあ100名山だし、仕方なんだろうな。朝早い割に、もう下りてくる人もいる。日の出を見てきたのかな。寒いし、自分にはなかなかハードルが高い...
桜島と奥に開聞岳が見えた!絶景!晴れていてよかった。開聞岳は登るかどうか悩んでいる。道の駅訪問しだいかな。近くに行ったら登ろうかな。
もう少しで頂上かな。この先が稜線だと思いたい。ほぼ灌木帯になったな。すっかり高い木はなくなって、完全に視界を遮るものがない。振り返ると、ずっといい景色を眺めることができる。
「かんこくだけ」と思っていたけど「からくにだけ」だったのね。名前の由来はなんだろう?ここからKoreaが始まったとか、もしくはKoreaからここに来たとか。ちょっと不思議な名前の山だよな。
一休みしたら、一気に大浪池目指して下りていく。木道がきれいに整備されていた。なかなかの激下り。逆にしなくてよかったよ。でも登ってくる人も多いな。大浪池登山口から登るほうが人気がありそうだ。距離も短いしな。
下まで下りたら、避難小屋の分岐からぐるっと時計回りに大浪池を周遊して、自然センターに戻るコース取り。しばらくはゆるいアップダウンしかない観光旅行。池を眺めながら散策だ。このあたりは、まだ紅葉が残っていた。本当なら大浪池全体がこんな感じの予定だったんだけど、1周間から10日遅かったようだ。一期一会だな。orz
なるほど。TV局の人がいる場所だな。いい構図の景色だ。奥に韓国岳、手前に大浪池。これで紅葉が最盛期だったら最高だったのに。他の人の記録を見ると、ちょっと遅かったようだ。いい時期なら紅葉がすごくきれいなようだ。
まあ、池はきらきらしてきれいだからな。そうそう紅葉とか桜って、いい時に来れるものではないしな。これで十分だ。火口の池を久しぶりに見れたし。この手の山は四国にはないな。だから温泉もないんだろうな。
落ち葉で、紅葉の名残を感じよう。これはこれでいい眺めだ。カサカサと秋らしい音を奏でてくれる。かかとに靴ずれができた(泣 バンドエイドを貼ってごまかそう。新しいブーツにまだ足が馴染んでいないのか、それとも紐の締め方が悪かったのか。
えびねまであと1.9kmになった。もうちょいでゴールってことか。基本下る一方なんで、らくらくなはず。エコセンターからもまだま人が登ってくる。今日は珍しく朝早く登っているんで、すれ違う人が多い。
きれいな森だな。この山域だは植林帯がまったくないんだな。火山のせいで、植林にむかなかったのかな。暖かい気候のはずだけど、下生えも少ないし、木が密集していない。エコセンターが近づくほど、人が多くなってきた。
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