2019年12月26日木曜日

Asolo(アゾロ)ドリフター 修理から帰ってきた

 この前修理に出した、アゾロ ドリフターが修理が終わり返ってきた。やっぱり送料がかからないのはいい。そのことが理由で、モンベルクラブ高知店で買ったんだよな。

 必ずメンテナンスが必要になる製品は、自分で行けるところがいい。都会と違って、メーカーの営業さんも山用品店に、営業&配送なんてことはしてくれないんで、修理するかどうかするかの判断でも、必ず送料がかかることになる...しかも離島ほどではないが、四国から東京への送料は、まあまあ高い。というわけで、取りに行ってきた。

 修理前は、上と下の革がほつれていた。2年間よく働いてくれたんで破損はしょうがない。やっぱり、よく曲がる箇所なんで消耗が激しんだろうな。
 修理から返ってきたブーツは、こんな感じで、トップと黒い革部分を再縫製してもらってる。なんか元の糸より、丈夫そうな糸で再縫製されているような気がする。
 こっちも、よく曲がる部分がほつれていた。まあ、当たり前だけど、外側・内側同じくらいほつれていた。そりゃそうだ、同じ回数屈折して、同じ糸使ってるんだから基本的に同時期に壊れるだろう。
 内側も完全に修理完了して、こっちも丈夫そうな糸で再縫製されている。もしや最初からこの糸だと丈夫だったなんてことは(笑
 修理費3,300円(税込み)なり。まあ想定内の修理費でOK。きっとソール張替え前に、ブーツの本体の耐用年数がすぎるだろうから、あと2年はもってほしいもんだ。
 モンベルは、さすがにキャッシュレス決済還付対象外らいしい。

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