2013年9月22日日曜日

君津市内だけど 九州 筑豊ラーメン 山小屋でお昼ごはん

 トレラン終えて帰り道、お昼どうしようかなと思っていると、九州 筑豊ラーメン 山小屋の看板を見つけた。おお、彼の地のチェーン店が君津市内にあるなんて! 山小屋に入るのは、久しぶりっていうか、多分4、5年前が最後だろう。とんこつラーメンに昼食に決定!
 本流のとんこつラーメンを外して、とんこつ味噌ラーメンを頼んだ。でも具材はとんこつラーメンだな。麺は太麺なので、おかわりはなしとのこと。
 味はずばりチェーン店的な味だが、はずれがないのはいい。おいしかったです。新しい店は開拓できなかったけど、久しぶりの山小屋の味堪能しました。

残暑 南房総の高宕山トレラン

【山域】房総丘陵
【登山方法】トレールランニング
【天気】晴れ(君津27/17℃)
【コースタイム】 
石射山駐車場(9:40)-高宕山(10:40)-大滝分岐(11:00)-高宕大滝(11:20)-駐車場(11:50)

 せっかくの3連休に、まったく山に行かないも寂しいので、資格の勉強の合間に、地元の山で遊ぶことにした。トレランって言うより、ちょっとハイペースな軽登山が正しい表現だな。身支度整え、しょっぱなから歩いて登る...尾根に出るまではね。
 階段を登って行くと、彼岸花とキノコがお出向い。もう秋がそこまで来てるね~。暑すぎずいい感じに汗をかいて、尾根道に出るまで辛抱の修行僧(笑 このキノコ食べれるのかな~?
 尾根道に上がれば、スロージョグとは言え、一応は走ってる。他のハイカーをOVERTAKE! しかし、去年も車が一杯停まってたし、意外に人気があるよな。っていうか、途中で山ガール二人も抜きました。かなり人気のコースか。
 高宕神社の奥の院階段は、走れません。ゆっくりとゆっくりと登ります。高宕神社から高宕山山頂までは、ほんのちょっと素掘りのトンネルを抜けて岩場を回り込めば、標高330mの高宕山山頂に到着する。
 山頂直下でお昼を食べてる家族がいました。いや本当人気あるな。正面にバーンと見えるはずの富士山は、まったく見えず。やっぱり冬じゃないとダメか。ここで腰を下ろして一休み。
 眼下に広がる房総の山並みが、心癒してくれました。思い立ったら吉日で、やっぱり来てよかった。できれば海と富士が見れれば言うことなしだったが、まあ、この季節では、それは贅沢というものか。
 高宕山から八良塚へ向かうには、立入禁止のために張られているトラロープを越えて行く。前も思ったが、なぜトラロープ張ってるのか。けっこうキチンと踏み跡もあるし、案内板も整備されているのにな。
 で、さらに進むと分岐案内がないまま道は分かれる。八良塚に向かうには、さらにトラロープを越えるのだが、分岐左コースにも興味津々で、左の踏み跡に進むと案内板が出てきた。しかし、高宕大滝って初耳だな。
 清和県民の森のハイキングコースらしく、けっこうキチンと整備されている。なぜ高宕山から進むコースは、トラロープで通せんぼしてたんだろう?キチンと手すりがあったり、橋がかかっている。こちらのコースもそれなりに登ってくる人もいたしな。
 要所要所にキチンとコース案内板もある。こっちのコースは、八良塚を通るコースよりショートカットになるけど、まあいいか。聞いたこともない高宕大滝目指して尾根道をスローペースで走る。粘土質の岩場は思いのほか滑るので要注意。
 案内板に従って、尾根から階段で一気に高度を下げていく。ここはテンポよくタッタッタと駆け下りる。1km弱走って着いた高宕大滝。高宕山林道支道にも出た。期待していた高宕大滝は、まあ、その房総の沢らしく水が、チョロチョロと流れているだけで、完全に名前負けしてました。薄々分かってはいたが、やっぱり房総には、水清く岩魚泳ぐ沢はないんだな。
 大滝からは立派な林道を走り、支線から高宕林道本線に合流してゴールに近づいていく。途中、八良塚-監視所コースを通り過ぎる。次回は逆回りしてみようかな。林道は途中法面が崩れていたり、素掘りのトンネルが崩れていたりして、車は通行できない。
 房総名物の素掘りのトンネルをいくつか通って、最後はコンクリート製の立派なトンネルを抜けるとゴール。汗びっしょり。

駐車場 石射山登山口 無料10台程度 トイレ無し
国道465号からの入り口

GPSデータダウンロード
前回の記録はこちら

2013年9月14日土曜日

奥多摩 青岩谷-獅子岩谷 沢登り

【山域】秩父山地
【登山方法】沢登り
【天気】晴れ(小河内25.5/20.0℃)
【距離】19.1km
【コースタイム】
林道ゲート(06:40)-三条の湯登山道入り口(08:40)-12m滝(09:50)-獅子岩谷分岐(11:30)-登山道(13:00)-三条の湯(14:30)-林道ゲート(16:40)

 当初の予定は中央アルプス正沢川細尾沢だったが、天気が下降傾向&台風が来ているということで奥多摩青岩谷に変更になってしまった。沢で焚き火したかったな。後山林道は工事のため、ゲートが設置してあり、三条の湯まで歩いていくことになった。
 2時間歩いてきた林道終点から青岩谷の入渓点はすぐだ。入渓してから、いくつかの滝を越えていく。中央アルプスの代替案の奥多摩だけど、水はきれいでなかなかいい。沢中泊は叶わなかったが、せっかくの3連休なんとかリーダTさんのお陰で沢登りに行けた。
 12m滝は、水量が多くてとても登れない。取り付いても水流ではがされてしまうだろうな。水がなければホールドはありそうだったが。ここは素直にガイドブック通りに巻道に入る。
 12m滝すぐ横の左岸のルンゼから巻いた。遡行図では、もっと手前から巻くようだが、ルンゼには、きちんと補助ロープが張ってあり、しっかりとした巻き道と使われている。
 12m滝の後もこれといった滝も現れず、小滝をいくつか越えていく。少し曇が多いか、ほんの少し雨が降ってきた。気楽でいいね~。
 計画では青岩谷本流を詰めていくはずだったが、リーダー判断で、獅子岩谷を遡行して登山道にでることになった。獅子岩谷も悪場はなく、盛り上がりはなく、だんだんと水流が細くなっていく。
 すっかり荒れたわさび田を越えると、もうあと200m程度で登山道にでるはずだ。水はここでお終い。しかし、こんな最上流部にわさび田を作って、その当時作業大変だったろうな。だから打ち捨てられて荒れ放題になっていた。
 わさび田後から30分ほど登ると、沢と登山道が交差している点に出て、本日の遡行は終わり。靴を履き替えて、登山道を三条の湯目指して下山する。
 天気が下降傾向だからか、他の登山者には出会わない。5人で黙々と下山していく。途中、舞茸発見! よろこんで、みんなでいただき\(^o^)/ でっかい株だったので、分けあっても十分な量を得た。
 疎林の水源林を抜けて三条の湯で一休み。ここから林道歩くも含めて、2時間ほど歩いた。沢登りよりも登山道と林道を歩いた時間のほうが長かった。
後山林道ゲート前 駐車場5台程度(トイレなし)
林道工事は平成27年度まで
のめこいの湯 800円(割引券で700円) GPSデータダウンロード

2013年9月6日金曜日

9月は山行けるかな?

 9月は山行けるかな? 会の人にナルミズ沢募集をかけたけど、今のところ参加者0...三連休に一人で百名山ゲットでもしに行くか。10月の連休には、八甲田の沢に行きたいが、これも参加してくれる人がいるかどうかが、決め手だな。資格の勉強もせねばならないし。中国語の学費も捻出せねばならないし、山、資格、中国語の三方一両損は難しいな。

uvex スキースノーボードゴーグル ユニセックス ダブルレンズ アジアンフィット に買い替え

 雪山に行く時節、ふと準備しているとゴーグルがこんな事態に...フレームのスポンジと上部・下部のスポンジが完全に壊れていた。まあいつ買ったか覚えていない。たぶん10年は使ったかから仕方ない。  いつものように高知じゃ買えないので、いつものamazonでポチリと。いままでより一つ上...