N-WGNのキーホルダーが、ぼろぼろになっていたので、そろそろ買い換えようと思っていた。そんなときに、CHUMSのキーホルダーをイオンモール高知で見つけた。食料品買い出しに来たついで、2Fのかばん用品売り場に立ち寄ってみてよかった。
500円+税って、妙に安く感じて買ってしまったが、ちょっと考えればブランドメーカーは、安売りすることはない。はじめに付いていたリングは少し小さかったので、家で余っていた別のリングに交換して、一回り大きくした。2つの鍵を移動して作業完了。
いままで使っていたハンティングワールドのキーホルダーより、軽くなったのは間違いない。
体力ないゆる~い山登りの日々、麓から山頂まで山をまるごと楽しむのが好き。そんな山旅の記録や山道具の徒然なんかを綴っています。 GPSデータは右クリックしてダウンロードできますので自己責任でご自由にお使い下さい。最近は、YMAPにもダイジェスト版を投稿しています。
2020年7月19日日曜日
2020年7月14日火曜日
森林公園から皿ヶ嶺周遊 雨楽しい
【山域】四国山地
【登山方法】登山
【天気】雨のち曇り(久万高原町 23/21℃)
【距離】8.7km
【コースタイム】
森林公園駐車場(10:45)-十文字峠分岐(11:50)-皿ヶ嶺(12:30)-竜神平小屋(13:00/13:30)-駐車場(14:50)
ここまできれいに舗装されていた。新しいトイレもあって、いいところだ。駐車場もすごく広い。ヘリコプターが発着できるようになっている。周辺に民家はなかったから、登山者を助けるためのものか。
レインウェアを着て、歩き出す。濡れた緑がとてもきれいだ。梅雨でも、今日みたいな雨の日なら、歩くのも楽しいもんだ。せっかく性能いいレインウェアを持ってるんだし、たまには使ってやらないとね。
森林公園だけあって、さすが森がきれいだな。最初から天然の森を登ることができるのは、とても気分がいいものだ。しかも今日は雨なんだ。とても素敵な一日がはじまる。最新テクノロージのブーツやレインウェアはありがたい。
けっこうあちこちに道が整備されている。分岐の標識があったけど、下調べが不十分で、皿ヶ嶺以外の地名がわからない...だめだー。計画では、皿ヶ嶺から竜神平を回ってぐるっと周遊するはずなんで、もしかするとここをまた通るのかも。
まさに、森の小道って感じがいい感じ。このくらいの感じが一番好きだな。木道は整備されすぎた感じがするし、ヤブは疲れるし、登山道があまりにも削られていると、それはそれで悲しい感じがするしね。
Yさんとは久しぶりに一緒に山に登ることができた。ウルトラポッド&スマホで記念写真を撮る。もう画質はスマホで十分だな。この先に小屋があるそうだ。そこで少し遅いランチにしよう。
森の小道では、いくつもの、巨木に出会うことができた。理由はわからないけど、大きな木を見ることは幸せなことだ。なぜか、理由なんてわからないけど、そんなもんだ。
四国に来て、初めて湿原を見た。噂で徳島に1ヶ所あると聞いていたけど、ここは間違いなく湿原だ。おー、四国にもあるんだな。3月くらいに再訪してみてたいな。もしや尾瀬みたいに小さな花が咲くのかな。秋には草紅葉見れるかな。
竜神平の小屋に着いた。この小屋で雨宿りして、おにぎりを食べる。おにぎり美味し。しかし、この小屋は、「愛媛大学山岳部」が設置維持してくれてるようだ。利用させていただいて言うのも何だけど、大学山岳部はなぜここに小屋を建てたの?もっと根性入れー的な。
湿原の流れ出しなんて、5年以上見ていなかったな。流れ出しがあるってことは、ここが源頭になる沢があるってことだな。もしや、いい沢登りができるかも、しかもゴールに小屋があるなんて、かなりいいかも。今度コースがあるかどうか調べてみよう。
ほんと、雨に濡れて光っている草木はきれいだな。穏やかな雨の日はしみじみいいな。霧雨が降る森で、空からの恵みを全身に受けている。雨を嫌う登山者は多いけど、こんな日に登ればきっと好きになるだろう。
1200mの小ピークからの下りは、階段が整備されていた。雨の日の木製階段は滑る。これ基本。じゃあ、注意しながら降りないといけない。転んで骨折なんてした日には、目も当てられない。
ここに降りて来たけど、正しかったのかな。ガイドブックを読んでこなかったし、他の人の記録もろくに見ずに来てしまったからな。せめてYAMAPの地図でもダウンロードしておけばよかったかも。まあ、それだけ今日の山お気楽だってことだ。
久しぶりにトンネルをヘッドランプをつけて歩いた。車が通ったら、ちょっと怖いかな。やっぱりトンネルの中は涼しい。なかなか長いトンネルだった。ほんとうはここ歩かずに周遊できたのかも。
飽きるほど舗装路を歩くこともなく、駐車場に着いた。皿ヶ嶺は、雨の日にはちょうどよい山だった。誰ーもいなかったなー。トレランにもいいな。帰り道に日帰り入浴できそうな施設もあったし。
森林公園入口駐車場 30台くらい(トイレあり)無料
【登山方法】登山
【天気】雨のち曇り(久万高原町 23/21℃)
【距離】8.7km
【コースタイム】
森林公園駐車場(10:45)-十文字峠分岐(11:50)-皿ヶ嶺(12:30)-竜神平小屋(13:00/13:30)-駐車場(14:50)
ここまできれいに舗装されていた。新しいトイレもあって、いいところだ。駐車場もすごく広い。ヘリコプターが発着できるようになっている。周辺に民家はなかったから、登山者を助けるためのものか。
レインウェアを着て、歩き出す。濡れた緑がとてもきれいだ。梅雨でも、今日みたいな雨の日なら、歩くのも楽しいもんだ。せっかく性能いいレインウェアを持ってるんだし、たまには使ってやらないとね。
森林公園だけあって、さすが森がきれいだな。最初から天然の森を登ることができるのは、とても気分がいいものだ。しかも今日は雨なんだ。とても素敵な一日がはじまる。最新テクノロージのブーツやレインウェアはありがたい。
けっこうあちこちに道が整備されている。分岐の標識があったけど、下調べが不十分で、皿ヶ嶺以外の地名がわからない...だめだー。計画では、皿ヶ嶺から竜神平を回ってぐるっと周遊するはずなんで、もしかするとここをまた通るのかも。
まさに、森の小道って感じがいい感じ。このくらいの感じが一番好きだな。木道は整備されすぎた感じがするし、ヤブは疲れるし、登山道があまりにも削られていると、それはそれで悲しい感じがするしね。
Yさんとは久しぶりに一緒に山に登ることができた。ウルトラポッド&スマホで記念写真を撮る。もう画質はスマホで十分だな。この先に小屋があるそうだ。そこで少し遅いランチにしよう。
森の小道では、いくつもの、巨木に出会うことができた。理由はわからないけど、大きな木を見ることは幸せなことだ。なぜか、理由なんてわからないけど、そんなもんだ。
四国に来て、初めて湿原を見た。噂で徳島に1ヶ所あると聞いていたけど、ここは間違いなく湿原だ。おー、四国にもあるんだな。3月くらいに再訪してみてたいな。もしや尾瀬みたいに小さな花が咲くのかな。秋には草紅葉見れるかな。
竜神平の小屋に着いた。この小屋で雨宿りして、おにぎりを食べる。おにぎり美味し。しかし、この小屋は、「愛媛大学山岳部」が設置維持してくれてるようだ。利用させていただいて言うのも何だけど、大学山岳部はなぜここに小屋を建てたの?もっと根性入れー的な。
湿原の流れ出しなんて、5年以上見ていなかったな。流れ出しがあるってことは、ここが源頭になる沢があるってことだな。もしや、いい沢登りができるかも、しかもゴールに小屋があるなんて、かなりいいかも。今度コースがあるかどうか調べてみよう。
ほんと、雨に濡れて光っている草木はきれいだな。穏やかな雨の日はしみじみいいな。霧雨が降る森で、空からの恵みを全身に受けている。雨を嫌う登山者は多いけど、こんな日に登ればきっと好きになるだろう。
1200mの小ピークからの下りは、階段が整備されていた。雨の日の木製階段は滑る。これ基本。じゃあ、注意しながら降りないといけない。転んで骨折なんてした日には、目も当てられない。
ここに降りて来たけど、正しかったのかな。ガイドブックを読んでこなかったし、他の人の記録もろくに見ずに来てしまったからな。せめてYAMAPの地図でもダウンロードしておけばよかったかも。まあ、それだけ今日の山お気楽だってことだ。
久しぶりにトンネルをヘッドランプをつけて歩いた。車が通ったら、ちょっと怖いかな。やっぱりトンネルの中は涼しい。なかなか長いトンネルだった。ほんとうはここ歩かずに周遊できたのかも。
飽きるほど舗装路を歩くこともなく、駐車場に着いた。皿ヶ嶺は、雨の日にはちょうどよい山だった。誰ーもいなかったなー。トレランにもいいな。帰り道に日帰り入浴できそうな施設もあったし。
森林公園入口駐車場 30台くらい(トイレあり)無料
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