御在所山を下山したあとは、オッサン一人で、ちょいっとおしゃれな民家ジャスミンでランチを食べに行った。うわさでメニューが減ったようなこと聞いていたので、確認の意味も含めて久しぶりに行ってみた。駐車場が少ないんだよな。
確かにうろ覚えの記憶では、確かにもう少しメニューがあったような気がするな。この3メニューのほかは、カレー系メニューになっていた。カレーなら他の店でも食べれるので、オボルアヤムを頼んでみた。
でてきた。おいしそう。食べてみたら微妙に料理の温度が低い。もしかして仕込んだあとの温め直しが十分じゃないせいか?味も以前より優しくなってる...ローカライズして味が変わるのは仕方ないけどさみしいな。
のんびりと食後のアイスチャイをいただく。アイスチャイは味は変わらない。辛いものに弱い地方の人だから仕方ないのかな。まあ、日本人だって、中国人から見れば辛い味に弱いと言われるからな。
にしても男性客が少ないな。っていうか、カップルじゃない男性客なんて自分だけ~。でも、この手の店は少ないんで、せっかくなんで入店してしまった。さて次はいつ来ようかな。
体力ないゆる~い山登りの日々、麓から山頂まで山をまるごと楽しむのが好き。そんな山旅の記録や山道具の徒然なんかを綴っています。 GPSデータは右クリックしてダウンロードできますので自己責任でご自由にお使い下さい。最近は、YMAPにもダイジェスト版を投稿しています。
2017年12月16日土曜日
四国百山 香美市 御在所山のお気楽山登り
【山域】四国山地
【登山方法】登山
【天気】曇り(香美市12/4℃)
【距離】2.3km
【コースタイム】
大久保登山口(9:30)-御在所頂上(10:30)-登山口(11:15)
日曜日は、お買い物に岡山まで出かけるので、お気楽で登れる四国百名山を探したところ、御在所山が候補に上がった。ネットで調べると、新しい林道ができて、大屋敷よりも近場から登れるようになっていた。大屋敷からの登山道が、新しい林道と交差地点にある神社の参道から登り始める。
石段を登り終わると、尾根道がはじまる。でも、よく見ると登山道ではなく、参道として整備されているようだ。頂上に建立されている神社が先か、植林で整備されたのが先か。四国あたりだと昔から植林されていたんだろうか。
御神水は、残念ながら枯れていた。写真には写らなかったが、奥には地蔵尊が祀られていた。夏場なら、この祠の奥から水が湧いているんだろうな。まあ、頂上まですぐだし、この水場に頼る必要はないだろう。
石見坂と名前がつけられているとおりに、一気に駆け上る参道だ。雨が降ると歩きにくいだろうな。ショートコースで、足慣らしにちょうどいい。指導標もあって、意外にきちんと整備されているな。
新しい神社が建立されていた。林業にたずさわる人が、お祭りをしているようだ。「入山安全祈願所」と書かれている。いつの時代になっても信心深いもんだ。日本らしくていい景色だ。
地蔵尊が、びっしりと建立されている。昔の人は、思いをここまで担いで来たんだな。それぞれの地蔵尊に若くして亡くなった人の名前と年齢が刻まれている。昔は、幼くして亡くなる人が多かったからな。
山頂には、立派な神社が鎮座している。韮生山祇神社と書かれている。山の名前は、御在所なのに、神社名は、山名を名乗っていないのは、なぜだろう。そもそも神社の名前は、なんと読むのだろうか。
山頂でいつものようにセルフィー。でも、おっさんのセルフィーなんて、インスタ映えもしないし、ひっそりと自分記録でブログに書いておくだけ。頂上は展望が全くない。でも北側に展望台が設置されていた。
展望台からは、土阿連山を眺める。しかし、土阿連山なんて、用語は初めて知った。山地山脈名称って、何が正解なのかイマイチわからん。剣山はすっかり雪化粧している。年明けたら、四国の雪山に登りに行こう。塔ノ丸に山スキーで行ってみよう。
山頂にも、雪がわずかながら残っていた。お、ラッキー!冬が来ると雪が見たくなる病なんで、こんなわずかな雪でも嬉しくなる。年明け三連休は、福井の雪山に遠征して思うぞんぶん雪遊びしよう。
お昼は、民家ジャスミンに立ち寄る予定なんで、すぐに下山することにする。帰りはどんどん降りていく。行きは良いよい帰りは怖い。参道の石段は、かなり急で一度転ぶと下まで転がり落ちそう。
誰にも合わない静かな山だった。この新しい林道が開通したおかげで、わずか2時間で四国百名山1座登れた。一応1,079mはあるんで登ればけっこう展望もよく、得した気分で家路に着いた。
大久保登山口:駐車場 5台ほど(トイレあり)無料
【登山方法】登山
【天気】曇り(香美市12/4℃)
【距離】2.3km
【コースタイム】
大久保登山口(9:30)-御在所頂上(10:30)-登山口(11:15)
日曜日は、お買い物に岡山まで出かけるので、お気楽で登れる四国百名山を探したところ、御在所山が候補に上がった。ネットで調べると、新しい林道ができて、大屋敷よりも近場から登れるようになっていた。大屋敷からの登山道が、新しい林道と交差地点にある神社の参道から登り始める。
石段を登り終わると、尾根道がはじまる。でも、よく見ると登山道ではなく、参道として整備されているようだ。頂上に建立されている神社が先か、植林で整備されたのが先か。四国あたりだと昔から植林されていたんだろうか。
御神水は、残念ながら枯れていた。写真には写らなかったが、奥には地蔵尊が祀られていた。夏場なら、この祠の奥から水が湧いているんだろうな。まあ、頂上まですぐだし、この水場に頼る必要はないだろう。
石見坂と名前がつけられているとおりに、一気に駆け上る参道だ。雨が降ると歩きにくいだろうな。ショートコースで、足慣らしにちょうどいい。指導標もあって、意外にきちんと整備されているな。
新しい神社が建立されていた。林業にたずさわる人が、お祭りをしているようだ。「入山安全祈願所」と書かれている。いつの時代になっても信心深いもんだ。日本らしくていい景色だ。
地蔵尊が、びっしりと建立されている。昔の人は、思いをここまで担いで来たんだな。それぞれの地蔵尊に若くして亡くなった人の名前と年齢が刻まれている。昔は、幼くして亡くなる人が多かったからな。
山頂には、立派な神社が鎮座している。韮生山祇神社と書かれている。山の名前は、御在所なのに、神社名は、山名を名乗っていないのは、なぜだろう。そもそも神社の名前は、なんと読むのだろうか。
山頂でいつものようにセルフィー。でも、おっさんのセルフィーなんて、インスタ映えもしないし、ひっそりと自分記録でブログに書いておくだけ。頂上は展望が全くない。でも北側に展望台が設置されていた。
展望台からは、土阿連山を眺める。しかし、土阿連山なんて、用語は初めて知った。山地山脈名称って、何が正解なのかイマイチわからん。剣山はすっかり雪化粧している。年明けたら、四国の雪山に登りに行こう。塔ノ丸に山スキーで行ってみよう。
山頂にも、雪がわずかながら残っていた。お、ラッキー!冬が来ると雪が見たくなる病なんで、こんなわずかな雪でも嬉しくなる。年明け三連休は、福井の雪山に遠征して思うぞんぶん雪遊びしよう。
お昼は、民家ジャスミンに立ち寄る予定なんで、すぐに下山することにする。帰りはどんどん降りていく。行きは良いよい帰りは怖い。参道の石段は、かなり急で一度転ぶと下まで転がり落ちそう。
誰にも合わない静かな山だった。この新しい林道が開通したおかげで、わずか2時間で四国百名山1座登れた。一応1,079mはあるんで登ればけっこう展望もよく、得した気分で家路に着いた。
大久保登山口:駐車場 5台ほど(トイレあり)無料
2017年12月10日日曜日
高知市吹井の岩場でクライミングトレーニング
今日は、久しぶりに岩登りの練習に出かけた。家からわずか5kmほどのところに吹井の岩場というところがある。1ピッチ分の立派な岩場がある。もとは石切場だったらしい。採石場跡なので、広場があって荷物を広げて、トレーニングの準備をする。
まずは、左の壁を使ってクライミングシステムの練習を行う。クレイムハイストでロープに確保して登り、エイト環使って下降する。
上からロープを垂らしてもらったけど、上までの直登は難しい(笑 リーダーが少しずれた所に、練習用のトップロープシステムを作ってくれた。
順番にトップロープで登り降りして、岩登り体験させていただく。自分的には、久しぶりに岩に登った。隣で単独で練習している方がいた。ロープマンみたいな器具を使って、登っていた。すげー。
天気予報どおり、夕方まで天気がもって、いい一日でした。市内に岩場があるっていいね。そう言えば、ボルダリングができるところも近所にあるんだよな。一度行ってみよう。
まずは、左の壁を使ってクライミングシステムの練習を行う。クレイムハイストでロープに確保して登り、エイト環使って下降する。
上からロープを垂らしてもらったけど、上までの直登は難しい(笑 リーダーが少しずれた所に、練習用のトップロープシステムを作ってくれた。
順番にトップロープで登り降りして、岩登り体験させていただく。自分的には、久しぶりに岩に登った。隣で単独で練習している方がいた。ロープマンみたいな器具を使って、登っていた。すげー。
天気予報どおり、夕方まで天気がもって、いい一日でした。市内に岩場があるっていいね。そう言えば、ボルダリングができるところも近所にあるんだよな。一度行ってみよう。
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