2013年6月16日日曜日

NTT docomo ARROWS V F-04E スマホ 防水のはずがなぜ簡単に水にやられる

 NTT docomo SHARP SH-01Dも防水のはずが水濡れで壊れて有料で交換した経験があるが、今回のARROWS V F-04Eも防水を宣伝文句にうたっているのに、水濡れで液晶が壊れた。うそー、温泉で写真撮っただけだぞ。それでIPX5/IPX8、IP5Xと記されたスペックのスマホの液晶に水が入るなんて、トンデモ詐欺だろう。IPX8ってことは、”継続的に水没しても内部に浸水することがない(水中形)”のはずだろうに、それがただ温泉の露天風呂で写真撮っただけでOUTとは、開いた口が塞がらない。
新品と交換
 山登りに連れて行くから、防水を条件に、キャップレスイヤフォンジャックを搭載しているから選んだのに。しかも、気を使ってUSB充電もできるだけしないようにしていたのに...
 SH-01Dの時もそうだったが、docomoショップに持って行くと、水が内部に侵入しています。修理できるかわかりません。有償になりますって、あっさり言いやがる。本当に詐欺だな。「防水製品ですよね」っていうと「そうです」と答えるのに、「内部に水が侵入してます」「内部の水濡れを示すシールには、水濡れの反応はありません」って、言っている意味が、ぜんぜんわかりません。
 自分なりに意訳すると、「防水性能はウソです。だからどこからの隙間から水蒸気にさらされたため本体内部に、水が入り壊れました」ってことになる。つまり只の設計不良です、騙されたあなたが悪いが、特別に有償で交換してあげましょうって態度だった。
 さすがに2年間に、2度も防水スマホが水濡れで壊れて、そのたびに金払うのはあまりにも人をバカにしているので、今回は譲らず頑張った。で結果は今回に限り液晶表示不良って形をとって無償交換しますとのこと。でもあくまでも上から目線のドコモショップ店員さん。宣伝文句通りの防水性能がないなら、別にau iPhoneに乗り換えてもいいよな。

入梅時期の矢沢・熊倉沢左俣 西沢遡行 東沢下降 沢登

【山域】秩父山地
【登山方法】沢登
【天気】雨のち晴れ(青梅市29.5/24.3℃)
【コースタイム】
林道終点(9:00)-二股(9:50)-15m滝(11:00)-熊倉山(12:00)-東沢源水(12:15)-林道終点場(14:00)

 予定では1泊2日で、仙台の大行沢に行くはずだったが、雨天中止となった。それでも日曜日は回復傾向との予報なので、近場で登れるところとして、久しぶりに矢沢・熊倉沢左俣に遊びに行くことにした。急な代替案にも係わらず総勢5人になり、ちょっと狭い後部座席と相成った。林道終点で、身支度する。もちろんレインウェアを着込んで、その上からハーネスを身につけた。
 たまには雨の沢もいいもんだ。もともと水量が多い沢でもないし。雨音を聞きながら歩き始める。入渓すると思ったとおりに、水量は多いが遡行困難ってことはない。まあ、上流部からの遡行だから渡渉の心配は無いしね。それでも水量が多くなると、やっぱり普段よりは登るのが難しくなる。写真の感じで、沢幅いっぱいに水が勢い良く流れているので、体を濡らさなければ登れない。
 二股は、左に進む。一応はコンパスで方角確かめました(笑。気楽な小さな沢なので、お気楽極楽気分で遡行を続ける。水量が多いことで、しょぼ沢君がワンランクアップって感じ。適当な間隔で登れる小滝が出てくるので、意外に飽きずに遡行できる。
 最後の15m滝は、久しぶりのトップで登るで、結構時間を掛けて慎重に登った。ふと見ると、Uさんが後からスイスイっと登ってくる。うーん、現役クライマーは強いな。支点を取ってロープで確保して後続3人に登ってもらう。
 ここが最後の登りがいのある滝で、水はどんどん減っていく一方になる。忠実に水線を辿り、登山道に出た。ここからひと登りで、熊倉山の山頂についた。いつの間にか雨は止んでいた。少しばかり山頂で休息を取り、下降路に向かう。
 コルに出たところで、山の斜面を源頭を目指して降りていく。落ち葉がフカフカで気持ちいい足裏感覚だ。地形が沢状になるが、東沢はかなり伏流して流れているらしく、ちっとも水が出てこない。
 ようやく水が流れ出るポイントに着いくと、一気に伏流水が現れて、意外に最初の流れにしては水量が豊富だ。下降続け、支流から水を集め、本格的な沢下降になってきた。今日が初めての沢登りのUCさんは、結構きついかも。
 途中、練習がてら懸垂下降を行った以外は、基本水線通しで沢を下降していく。最後の滝は、右岸を巻き下降した。水が少なければクライムダウンも有りだけど、今日はちょっとね。びしょ濡れになるしと自分に言い訳して巻いて降りました。
 これが終わると仕事道が沢を横断していたが、そのまま下降して、最後に仕事を道を使って対岸に渡り、林道をひと歩きして車まで戻った。
 駐車場に戻ったら、すっかり晴れ渡り地面も乾いていた。
林道終点 2台くらい(トイレ無し)
瀬音の湯 700円(JAF割引100円引き)

熊倉沢は短いながらも遡行と下降が楽しめて、ロープワークの練習もできるし、初心者にはいい沢だと思う。

2013年6月15日土曜日

山道具を修理に出す

 今週末の大行沢が中止になり、のんびりとした土曜日を過ごしていた。「オスプレー エクソス 58L メッシュバックパネルが破けた」に書いた通り、壊れたバックパックを修理に出さなければと思いつつ、ついに一冬越してしまった。梅雨時期になり本格夏を迎える前に修理しなければと、ようやく重い腰を上げて、ヨシキスポーツに、沢靴と冬用登山靴とバックパックを修理に出しに行ってきた。
 キャラバンの沢靴黒部のフェルトソールの張替えと、スカルパGTXウィンターシューズのソールリペアとオスプレー エクソスのバックパネル修理の合計3点修理依頼した。修理伝票も3枚書くと結構たいへん(笑。
 概算で、フェルトソールの張り替え5,000~7,000円、ソールリペア15,000円前後、バックパネル修理代は未定とのこと。バックパネルは、そもそも修理可能かどうか、メーカーに出して確認してみますと言われた。それぞれ1ヶ月程度の修理期間を見てほしいと。さて、バックパネルは修理可能か、修理可能ならどのくらい修理代かかるのか、ちょっと楽しみ

2013年6月14日金曜日

大行沢はやっぱり中止

 残念ながら大行沢沢登りは中止になってしまった。個人的には、梅雨時の雨なのでレインウェア着て遡行すればいいのにと思うが、まあリーダー判断だから仕方ない。6月中に一度も山に行かないのは、寂しいので日曜日に、武蔵五日市の熊倉沢に行く計画を立てた。今のところ、日曜日からは少し天気が回復するようなので、曇り空を期待しよう。

2013年6月11日火曜日

今週末は大行沢に行く予定だが、天気が心配

 今週末は、仙台まで足を延ばして、大行沢に行く予定でが、天気がいいか心配だ。今のところ週末はなんとか曇り予報だが、直前にならないとわからないだろうな。梅雨時なので雨天中止の可能性大。

2013年6月9日日曜日

ちょっとかわいい 山用財布 GET

 いつか買おう買おうと思っていても、なかなか買わなかった「山用財布をついに買ったぞー」、って意気込むほどのこともないけど。CHUMSなのでmontbelよりは高いぞー。CHUMS SMALL WALLET CD 2,940円なり。pear colorで、明るい感じがいい感じ。
 中身はこんな感じで、小銭入れ(マチあり)で、山に必ず持っていく、健康保険と免許証とJAF会員証を収納できる必要にして十分なポケット数あり。カラビナリングが付いているところが山道具の主張かな、本当はいらないけどね。財布をバックパックやハーネスに、ぶら下げるなんてことはしないよ。
 いつも使っている財布より、当然のごとく軽いし、かかさばらない。山行くたびに、財布の中身を移動するのは、ちょっとめんどうだが、まあ軽量化とのバーター取引ってことでOK!
 CHUMSって、ちょっと流行りの山道具メーカーで、山ガールとか山ボーイがよく使っているのを山で見かけていた。初CHUMSデビューで、ちょっとは若者の山ブームにのれたか(笑

uvex スキースノーボードゴーグル ユニセックス ダブルレンズ アジアンフィット に買い替え

 雪山に行く時節、ふと準備しているとゴーグルがこんな事態に...フレームのスポンジと上部・下部のスポンジが完全に壊れていた。まあいつ買ったか覚えていない。たぶん10年は使ったかから仕方ない。  いつものように高知じゃ買えないので、いつものamazonでポチリと。いままでより一つ上...